ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

生活環境

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月8日更新

立地環境  アイコン 交通アクセス  アイコン 労働力  アイコン 産業インフラ  アイコン 生活環境  アイコン 健康づくりの取り組み

安心して暮らせる都市機能と自然が調和するまち

子育てを応援 ―保育園・幼稚園から大学まで―

保育施設

江別市には、待機児童ゼロを目指した37か所の保育施設があります。
また、すべての幼稚園で時間外の保育を行っており、就労や職場復帰にも柔軟に対応できます。

保育施設

病児・病後児保育により子育てと仕事の両立を応援
 
子どもが病気のときに、就労している保護者は子どもの預け先に困ることがあります。
江別市には、このような時に乳幼児から小学6年生まで対応できる小児科クリニックに併設された病児病後児保育施設があります。
屋内の子育てひろば ぽこあぽこ ―利用料無料― 子育て世帯増加中
 
ぽこあぽこ令和4年度年間利用者数 約68,000人 
大型の商業施設内につくられた季節、天候
を気にせずに遊べる子育て支援施設です。
子育て支援コーディネーターが、保育園、
幼稚園や託児などの情報提供のほか、子
育ての相談にも応じています。
そのほか、市内には8つの子育て支援
センターがあります。 

近年、子育て環境が整っている江別市を、
生活拠点として選ぶ家庭が増えています。

子育て世帯
  

医療施設

江別市立病院は、地域の中核病院としての役割を果たす総合病院で、子育てに欠かせない小児科や産科医療も充実しています。
また、江別市夜間急病センターでは、年中無休で内科小児科の患者に対応しています。

医療施設

教育
小学校・中学校 高等学校・大学
 
市内には、小学校17校、中学校9校(うち私立1校)があり、それぞれ特色ある学校づくりのために、地域の特性に合わせた独自の取り組みを行っています。
小学校取り組み

市内には、高等学校5校、短期大学1校、大学4校があり、充実した教育環境にあります。また、通学可能な市町村には、多数の高等教育機関があり、電車やバスなどの公共交通も充実しているため、進学先として幅広い選択肢があります。

市内医療施設数

暮らしやすい環境と大人も子ども楽しめるイベント

a

恵まれた自然環境 「れんが」と「やきもの」
市の南西部に位置する「道立自然公園野幌森林公園」は約2,050haの広さを誇り、平地原生林も残ります。公園内には目的に合わせた散策コースがあり、夏は森林浴、冬は歩くスキーが楽しめるほか、四季を通した様々な動植物の観察もできます。また、市の中央部を日本三大河川の一つ石狩川(長さ268km)が流れ、夏にはヨットの帆が揺れ、秋には渡り鳥が人々の目を楽しませてくれます。 江別市では、北海道の開拓に大きく寄与したれんがの製造が明治24年(1891年)に始まり、現在も2つの工場でつくり続けられています。江別産れんがは全国に流通しており、市内にも、民家、サイロ、倉庫など数多くのれんが建造物が現存します。また、陶芸も盛んで、毎年7月に開催される「えべつやきもの市」には、全道各地から多くの窯元などが出店し、お気に入りの焼き物を求めて多くの方が訪れます。
発展する中心市街地 市民も参加できるイベント
江別市の中心部にあるJR野幌駅周辺地区では、快適な中心市街地をつくるため「江別の顔づくり事業」を進め、令和2年3月に事業が完了しました。「江別の顔づくり事業」では、鉄道の高架化による南北交通路の確保、区画整理事業による道路や駅前広場の整備、街路事業等による道路網の再整備を行いました。 夏は「えべつ北海鳴子まつり」「江別市民まつり」、冬は「えべつスノーフェスティバル」「原始林クロスカントリースキー大会」など、四季折々のイベントが開催されます。いずれも参加型のイベントで、多数の市民が集います。