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交通アクセス

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月8日更新

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大都市札幌に隣接し、空港・港湾への充実したアクセスが魅力

国外、国内、道内各地の輸送に最適

江別市は、北海道経済の中心札幌市がある道央圏に位置し、空港や港湾に加え鉄道網も整備され、国内外へのアクセスに
最適な地です。また、道央自動車道や道東自動車道に加え、国道、道道などの幹線道路も整備され、道南、道東、道北など
道内各地への物流に最適です。 
アクセス地図 アクセス

陸路(道路) 陸路(鉄道)
北海道を士別から函館まで結ぶ道央自動車道が市中央部を通り、市内には「東」と「西」の2つのICがあります。また、道央道に接続する道東自動車道は、北海道を横断して釧路まで延伸され、道央と道東を短時間で結んでいます。江別市には、主要国道である12号や道道江別恵庭線(46号)、道央と道北とを結ぶ国道275号が通り、また、千歳と小樽を結ぶ国道337号が地域高規格道路として現在整備中です。 全国有数の取扱量を誇る「札幌貨物  陸路 鉄道
ターミナル駅」まで市内の工業団地か
ら車で約20 分。同駅からは道内34便・
道外125便(令和5年11月現在)が運行
され、特に札幌と東京・名古屋・大阪
間のコンテナ列車は翌日配送体制が
確立しています。
空路 海路
 

北海道内には13の空港があ空路り、国内外
の空港を結ぶ多くの路線が整備されて
います。なかでも新千歳空港には、国内27路線、海外26路線(令和5年11月現在)と、国際チャーター便が就航。24時間体制で、深夜貨物便も運航しています。

道央圏には小樽港、苫小牧港、石狩湾新港が整備され、中でも苫小牧港は、国内多数の港湾とRORO船、定期コンテナ船、カーフェリーで結ぶ、道内の港湾取扱貨物量の半数を占める拠点港湾です。石狩湾新港は札幌圏の都市型港湾として、物資基地やエネルギー基地が整備され、韓国、中国との間には、外航コンテナ航路が開設されています。小樽港には日本海側の新潟、舞鶴との物流を担う大型高速フェリーが就航しています。