江別河川防災ステーション
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月4日更新
防災ステーションの役割
江別河川防災ステーションは、水防資器材の備蓄、水防活動の拠点基地や災害時の避難場所として活用するための施設です。防災研修の場や河川情報の提供、川を題材とした歴史、川の恩恵などの展示をはじめ、防災意識の向上を図るほか、市民の皆さんの憩いの場として親しまれる空間づくりを展開しています。
- 水防資機材の保管、土嚢(どのう)を作成するための作業ヤードの確保及び土砂の備蓄
- 水防作業員のための仮眠スペース及び炊き出し機能の確保
- 災害時(水害を除く)の避難所
- 河川情報の提供の場
- 防災・避難用品の展示や川の学習コーナー設置による防災意識の啓発や高揚
- 水防訓練・生涯学習など体験学習の場としての活用
- 江別の観光の紹介及び物産の販売
施設利用
団体での施設見学及び河川・防災に関することで会議室を使用する際などは下記の「江別河川防災ステーション使用許可申請書」の提出が必要です。
詳細は建設部土木事務所治水課へお問い合わせください。
防災ステーションへのアクセス
江別河川防災ステーションは、国道12号線を、江別市内から岩見沢方面へ向かい、新江別橋を渡ってすぐの右手にあります。
公共の交通機関利用の場合は、
JR江別駅から…徒歩15分 | 中央バス「東光町入口」停から…徒歩6分
<住所:江別市大川通6 電話:011-381-9177>
- 開館時間:9時00分から18時30分
- 入館無料
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始(12月29日から1月3日)