原水を溜める施設の整備について
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月11日更新
平成26年の9月11日に発生しました断水災害は、千歳川の濁度が上昇し、浄水場への取水を停止せざるをえなくなったことが一つの原因でした。
そこで、平成26年同様に千歳川からの取水を停止する事態になりましても、事前に高濁度になる前の河川水(原水)を一時的に溜めておくことで、浄水場の浄水処理を継続し、断水を回避・低減させるための施設を整備しました。
平成26年の9月11日に発生しました断水災害は、千歳川の濁度が上昇し、浄水場への取水を停止せざるをえなくなったことが一つの原因でした。
そこで、平成26年同様に千歳川からの取水を停止する事態になりましても、事前に高濁度になる前の河川水(原水)を一時的に溜めておくことで、浄水場の浄水処理を継続し、断水を回避・低減させるための施設を整備しました。