江別市地域学校協働活動の推進
地域学校協働活動とは
地域学校協働活動は、平成29年の社会教育法の改正により、地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体・機関などの幅広い地域住民の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動として位置づけられたものです。
江別市における地域学校協働活動の推進
江別市では、地域ぐるみで学校を支援する体制の充実を図るため、平成23年度に学校支援地域本部を設置し、学校支援地域本部コーディネーターが中心となり、学校の希望に応じて学習サポート教員や地域ボランティア・学生ボランティアの紹介・派遣により、学校を支援してきました。
令和8年度からは、学校支援地域本部を「地域学校協働本部」へ発展させ、これまで学校支援地域本部が担っていた学習サポート教員や各種ボランティアの配置といった役割に加え、地域と学校のパイプ役となる「地域学校協働活動推進員」をモデル校区に配置し、地域と学校の特色や実情に応じた活動等を推進していきます。
【江別市における地域学校協働活動の推進イメージ】

地域学校協働本部(令和8年4月1日設置)
地域学校協働本部は、以下の委員で構成し、地域と学校の連携・協働を進めるため、地域学校協働活動推進員を通じて、学校と地域の協働活動状況を共有しつつ、協働本部事業の企画立案等を行います。
地域学校協働本部会議 委員名簿(任期:令和8年5月25日~令和9年3月31日
江別市地域学校協働本部会議委員名簿 [PDFファイル/37KB]
モデル中学校区の選定
モデル中学校区は、地域との連携の下地となる実績を有する校区に、地域学校協働活動推進員を配置し、より一層の活動を進める中で、その効果や課題を整理するため選定するものです。
モデル中学校区の選定にあたっては、小中一貫教育のもと、教科指導や生徒指導交流等や乗入授業、中学校登校、部活動体験などの取り組みが充実し、3校の連携が進んでいるほか、登下校の見守りやお祭りなどの自治会や地域団体との連携の下地があり、令和4年度から学校運営委員会を年1回合同開催していることから
中央中学校区(対雁小学校・中央小学校・中央中学校)をモデル中学校区に選定しました。
地域学校協働活動推進員
地域学校協働活動推進員は、地域と学校の連携・協働を進めるためのパイプ役を担い、中央中学校モデル校区に令和8年10月から1名の配置を予定しています。
今後、モデル校区における効果や課題を検証しながら、全中学校区への推進員の配置を目指していきます。
地域学校協働活動推進員の役割
・地域と学校の連携促進及び連絡調整に関すること
・ボランティア及び学習サポートの調整に関すること
・学校運営委員会等との連絡調整に関すること
・協働活動に関する情報の発信及び啓発に関すること
・その他、協働活動の推進に関すること
学校支援活動(学習サポート・地域ボランティア・学生ボランティア)
・学習サポート
学習サポートは、学校全体の学力の底上げを図るため、教員免許所有者等が、少人数指導による教科学習の補助や放課後及び長期休業中の学習支援等を行うもので、全小中学校に派遣しています。
・地域ボランティア
地域ボランティアは、地域の方々が、各学校の教育活動において、ミシンやスキー等の指導補助、外国籍の児童生徒への日本語サポートなどの支援を行うもので、学校の要請に基づき各小中学校に派遣しています。
・学生ボランティア
学生ボランティアは、北翔大学・札幌学院大学・酪農学園大学・情報大学・教育大学札幌校の学生が、学校の教育活動において、各教科の授業補助等の支援を行うもので、学校の要請に基づき各小中学校に派遣しています。
地域学校協働本部だより
- 本部だより第1号 [PDFファイル/171KB] (令和8年4月30日発行)
- 本部だより第2号 [PDFファイル/367KB] (令和8年6月5日発行)
