フォトグラフえべつ9月
市内のできごと2021年9月分
もくじ
・江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」が全面オープンしました！
自治基本条例検討委員会から提言書が提出されました
令和3年9月30日（木曜日）、自治基本条例検討委員会（石黒匡人委員長）から副市長に提言書が手渡されました。
令和2年4月に約4年ぶりに設置された自治基本条例検討委員会は、学識経験者や地域市民団体の代表者、公募により参加した市民合わせて8人により構成され、条例が所期の目的を達成しているか、市の取り組みが適切に行われているかなどについて検証を行ってきました。
委員会では、新型コロナウイルス感染症の影響により、幾度となく延期を余儀なくされながらも、約1年5か月間にわたる議論を経て、その結果を提言書としてまとめました。
提言書の内容などについては、下記のページをご覧ください。
https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/shiminseikatsu/95565.html
野幌若葉小学校で「江別市シェイクアウト」を行いました！
令和3年9月15日（水曜日）、野幌若葉小学校では、地震の発生を想定し、自分の身を守る簡単な安全行動をとる「江別市シェイクアウト」に参加しました。
シェイクアウトとは、2008年に米国カルフォルニア州で始まった、 地震を想定して 、それぞれの場所で、参加者が一斉に安全行動をとる訓練で、「まず低く」「頭を守り」「動かない」という、身の安全を守るための3つの安全行動を行うシンプルな防災訓練です。
江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」が全面オープンしました！
4月1日にパン工房やレストランなどがオープンしたのを皮切りに、7月には特別養護老人ホームや企業主導型保育所などがオープンし、9月1日（水曜日）にサービス付き高齢者向け住宅と介護老人保健施設がオープンしたことをもって、「ココルクえべつ」が全面オープンとなりました。
江別市では、今後も「共生のまち」の実現に向けて、高齢者や障がい者、若者などが、この地域に集い、交流の輪を広げていけるよう、様々なイベントの開催等に取り組んでまいります。
＜ココルクえべつ内の施設＞
・特別養護老人ホーム「日本介護江別」
・介護老人保健施設「日本介護江別」
・看護小規模多機能型居宅介護事業所「日本介護江別」
・企業主導型保育所「あさのわ」
・障がい者グループホーム「『なかま』江別」
・パン工房「あさのわ」（就労継続支援Ａ型事業所）
・レストラン「こう福亭」「開拓うどん」（就労継続支援Ａ型事業所）
・天然温泉「ココルクの湯」
・サービス付き高齢者向け住宅「『ゆうゆうじてき』江別」
＜リンク＞
・ココルクえべつ ホームページ
・ココルクえべつ Facebook
・ココルクえべつ Twitter
・ココルクえべつ Instagram
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
・花王グループカスタマーマーケティング株式会社・生活協同組合コープさっぽろ
花王グループカスタマーマーケティング株式会社・生活協同組合コープさっぽろ
令和3年9月30日（木曜日）、花王グループカスタマーマーケティング株式会社および生活協同組合コープさっぽろから、市内小学校5校の小学1、2年生を対象とした手洗い教室の実施と、教室実施に係る教材としてハンドソープ312個（102,273円相当）およびウエットティッシュ90個（24,570円相当）が寄贈され、黒川淳司教育長は感謝状を贈りました。