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フォトグラフえべつ8月

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月2日更新

頑張るインターン実習生![その3.財政課って何をしているの?]

インターンシップで配属された林敬介さんの写真インターンシップで配属された林敬介さんの写真

インターンシップ実習生の取材日誌 8月31日(木曜日)、総務部財務室財務課を取材しました。財政課では、江別市の財政・決算の状況を分析し、各課への適切な予算の調整や次年度の予算計画の立案を行っています。
 インターンシップで配属された札幌学院大学経営学部3年生の林敬介さんは、全商珠算・電卓実務検定1級や日商簿記2級などの資格を取得しており、確かな電卓の腕を生かして決算書に誤りがないか確認する作業やExcelに事業内容と金額の打ち込み、江別市の財政に関する情報を取りまとめた「江別市の現状と課題」という資料の作成の補助をしていました。
 林さんは、「財政課は難しい内容の資料が多く、常に疑問を持ちながら実習に取り組んでいます。加えて資料が多く大変ですが、誤りを発見できたときや作業を終えたときには達成感があります。これからもさまざまな知識を身に着けていきたいと思います」と意気込みを語りました。

取材を終えて

 財政課は、市の予算編成を担っており、財政状況を分析することは非常に重要なことなのだと学びました。また、財政課では膨大な資料を扱っており、誤りが生じないように正確に計算する能力と集中力が求められるのだと思いました。

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特撮ヒーロー・怪獣の書籍などを展示 情報図書館

展示物の写真1
展示物の写真2展示物の写真3

 子どもたちのヒーロー、仮面ライダーの45周年とスーパー戦隊の40周年を記念し、情報図書館で9月21日(木曜日)まで、特撮関係の書籍などを特集した企画展示が行われています。ウルトラマンや仮面ライダー、ゴジラなど、大人も子どもも楽しめる代表的な特撮シリーズの書籍やビデオテープなど44点がショーケースに並べられ、一風変わった展示で利用者の目を楽しませています。

 同館では、およそ2か月に一度、企画展示の入れ替えを行っており、正面玄関入ってすぐのロビーでさまざまな展示を楽しむことができます。

 企画展中は、展示物の内容を閲覧することはできませんが、展示終了後は、禁帯出のものを除き、貸し出しも行われます。
 展示を通してお好みの本を探してみてはいかがでしょうか。

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社会人バスケットボールチーム 江別ワイルドボアーズが全国へ

ワイルドボアーズ表敬の写真

 全国大会へ出場する市内の社会人バスケットボールチーム 江別ワイルドボアーズが佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。全国大会は18歳以上の選手で構成される若手チームが2年振り4回目の出場、40歳以上で構成されるマスターズチームが4年連続4回目の出場です。

 佐々木副市長は「江別市内の子どもたちは、さまざまなスポーツの全国大会で活躍しています。社会人も、地元江別を拠点に全国での活躍を期待しています」と選手たちを激励しました。三浦洋選手兼コーチは「マスターズチームは、自分の子どもと一緒にプレイできるまで頑張るという選手が出てきて勢いに乗っています、目標は優勝です」と全国での活躍を誓いました。

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ほくでん総合研究所でものづくりを体験しよう!

ものづくりフェスタの画像1ものづくりフェスタの画像
ものづくりフェスタチラシ [PDFファイル/2.29MB]

 9月2日(土曜日)に、ほくでん総合研究所(対雁2-1)で「えべつものづくりフェスタ2017」が開催されます。ミニチュアれんがづくりや、オリジナルミニ照明づくり、紙コップイヤホン作りなど、楽しい工作コーナーをはじめ、ソーラーカーや落雷実験の体験コーナーなど、親子で楽しめるイベントです。市内飲食店による、飲食・物販コーナーなどもありますので、ぜひご家族でお越しください。

日時

9月2日(土曜日)10時~15時30分 入場無料

お問い合わせ先

北海道電力(株)総合研究所内 ☎011-385-6553

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農業まつり&まるごと江別 1万5千人の大盛況

野菜を販売する農家さんの写真 野菜の詰め放題の写真
開会式の写真1開会式の写真2

 江別の農産物が集合する「第17回農業まつり」と、ステージや飲食店などで江別の魅力を楽しめる「まるごと江別2017」が、8月26日(土曜日)に江別市役所周辺で開催され、市内外から約1万5千人が詰めかけました。

えぞ但馬牛の牛串の写真1えぞ但馬牛の牛串の写真2
 
 農業まつりのえぞ但馬牛肉販売や牛串は、販売開始とともに行列ができる大盛況。根菜類の詰め放題なども行われ、江別の農家自慢の野菜や加工品が飛ぶように売れていました。

スイーツフェスタの写真1スイーツフェスタの写真2

 また、まるごと江別には、屋内外合わせて約30店の市内飲食店の屋台が立ち並び、江別の食材を使ったメニューが盛りだくさん。江別の小麦を使ったクレープやタルト、パイなどを提供したスイーツフェスタもにぎわいを見せました。

 ステージでは、開幕を飾った江別見晴台鼓楽会豊太鼓のほか、江別出身のアーティスト、桜庭 和(さくらば ひとし)さんやTHE武田組の武田 英祐一(えいすけいち)さん、Michi(ミチ)さんらが登場し、美しい歌声や力強いパフォーマンスで会場を盛り上げました。

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広報えべつ9月号を発行しました!

表紙の画像
【画像をクリックすると広報9月号のページにリンクします】

カラー版
【画像クリックで広報えべつ9月号特集ページのPDFファイルを開きます】

 広報えべつ9月号を発行しました。今月号の表紙と特集は、江別の夏まつり。各地域で開催されたおまつりの活気ある様子や、参加した方々の笑顔を写真でご紹介。ホームページ版では特集記事をカラーで掲載しています。そのほか、江別市の自治を定める「江別市自治基本条例」の概要や、江別の歴史を紹介する講演会、秋の楽しいイベント情報などが盛りだくさんです。ぜひご覧ください!

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頑張るインターン実習生![その2.都市計画課って何をしているの?]

インターンシップで配属された山之内沙綺さんの写真取材中の山之内沙綺さんの写真

インターンシップ実習生の取材日誌 8月25日(金曜日)、企画政策部都市計画課を取材しました。都市計画課では、まちづくりの要となる都市計画に関する業務、都市景観の形成計画や景観に関するイベントの運営、土地に関する窓口対応などを行っています。
 インターンシップで配属された札幌学院大学法学部2年生の山之内沙綺さんは、関係機関の記録の整理や備品リストの作成、まちの美しい風景などを紹介するまちづくり彩々展で使用する装飾品の製作のほか、フォトコンテストの準備として55件もの他市の事例を調査するなどの作業に取り組んでいました。
 山之内さんは、「地方公務員になりたいと考えていたので、市役所内部のことを知りたいと思い志望しました。想像とは違い、堅苦しくなく、コミュニケーションを大切にして仕事をしているのだと分かりました。丁寧に指導していただき、充実した実習になっています。これからはさらに気を引き締めて、実習に臨みたいと思っています」と語りました。

取材を終えて

 今まで都市計画課は、デスクワークを主体に都市計画や都市景観を検討しているというイメージを持っていたのですが、イベントの運営や窓口対応なども行っているのだと分かりました。また、取材を通して、技術職の方が多いと知り、専門知識が求められる部署なのだと学びました。

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頑張るインターン実習生![その1.総務課って何をしているの?]

総務課に配属された木村雅樹さん

インターンシップ実習生の取材日誌 今年度の市内大学からのインターンシップの実習生を通じて、市役所の仕事を紹介します。8月24日(木曜日)、総務部総務課を取材しました。総務課総務係は、文書の管理業務、情報管理業務、行政史料の保存、表彰などの業務を行い、法制係は、条例・規則等の文書の審査、不服申し立て、訴訟・和解、法令等調査研究などを行っています。
 インターンシップで配属された札幌学院大学経済学部3年生の木村雅樹さんは、各施設のデータ整理や点検、伝票つづり、郵便の収受や発送のほか天徳寺の聖徳太子祭りなどのイベントの運営に取り組むなど、市に関わる多様な業務に携わっていました。
 木村さんは、「将来、少子高齢化対策に取り組みたいと考え、志望しました。実習は、業務の幅が広く覚えるのが大変ですが、その分多くのことを学ぶことができます。これからも多くのことを学び、将来に役立てたいと思います」と意気込みを語りました。

取材を終えて

 取材前は、総務課でどのような業務を行っているのか疑問でした。しかし、取材を通して、財政や会計にも携わりながら、市役所を支えるさまざまな業務を行っているのだと理解を深めることができました。総務課では、的確に処理を行う判断力が求められているのだと分かりました。

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桜庭和さん 江別PRサポーター「えべおこ」第1号に

えべおこ認定の写真

 8月20日(日曜日)、江別市在住のシンガーソングライター桜庭和(さくらばひとし)さんが、江別市PRサポーター「えべおこ」の第1号に認定されました。

 当日は、桜庭さんのサマーツアー「夏旅」の地元公演「えべつ夏の音楽隊2017~桜庭和と音楽する仲間たち~」が開催されていました。江別観光特使でもある桜庭さんが、江別第三中学校マンドリン部とのコラボレーションなど、地元愛いっぱいのステージを演出し、あたたかい歌声で来場者に感動を届けた後、アンコールで三好昇がサプライズ登場。ステージ上で、江別PRサポーター「えべおこ」の認定証を手渡しました。

 「えべおこ」は、江別の住みやすさ、楽しさなど、さまざまな魅力を自分のブログやSNSなどを通じて発信する会員です。8月9日から募集がスタートし、桜庭さんは会員第1号として、江別市のPRをサポートします。

 認定証を受け取った桜庭さんは「江別の魅力発信を全力で頑張りたい、今日のステージは特別にSNSへ掲載してもらって構わないので、まちの魅力発信に協力してください」と来場者たちにもPRへの協力を呼びかけました。

江別PRサポーター「えべおこ」は、「江別市の良さを知ってもらいたい」という18歳以上の方なら市内外を問わずだれでも応募できます。詳しくは「えべおこ」募集ページをご覧ください。

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災害に備えて、株式会社ナガワと協定を締結

三好昇市長と井上俊範常務取締役の写真

インターンシップ実習生の取材 建設機材のレンタルなどを手がける株式会社ナガワと江別市との間で「災害時における応急生活物資の供給に関する協定」の締結式が8月22日(火曜日)に行われました。

 この協定は、大規模な災害が発生した場合に、支援物資の保管場所や仮設事務所、仮設トイレなどの確保が必要になることを想定し、事前に仮設ハウスなどの供給体制を整え、市民の安全確保と地域防災力の強化を図るために締結されました。

 同社は、仮設ハウスや仮設トイレをはじめ、建設機械器具のレンタル・販売にも実績のある企業で、平成28年4月に発生した熊本地震では、被災地復旧のため、114世帯分の応急仮設住宅を建設するなど、全国各地で復興支援活動を行ってきました。

 井上俊範(いのうえとしのり)常務取締役は、「現在、地方自治体の災害対応では、応急生活物資の備えや保管場所の確保が課題です。避難が長期化する中で、個室での生活ができず、プライバシーが確立されないことは、心の問題につながるため、速やかに仮設住宅を用意することが重要です。仮設住宅建設中や建設後のケアを含め、危機管理に協力したい」と話し、三好昇市長は、「東日本大震災以降、災害へのさまざまな対応が求められています。応急生活物資を提供していただけることは、業務継続の力強い支えとなります。市民の安全が確保できるよう、安全で安心なまちづくりを進めていきたい」と感謝の言葉を述べました。

取材を終えて

 災害時には、さまざまな対応が必要となるため、自治体が継続して業務を続けられるように、日常から危機管理を行うことが重要だと感じました。また、実際に災害が起きた場合には、迅速に対応ができるように備えることが必要だと思いました。

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江別の健康づくりのため、札幌薬剤師会江別支部と包括的連携協定

協定を交わす三好昇市長と梅本忠雄支部長の写真

 8月22日(火曜日)、札幌薬剤師会江別支部(梅本忠雄支部長)と江別市は、市民の健康維持活動のための包括的連携協定を締結しました。この協定は、今年4月の江別市健康都市宣言を受け、市民の健康維持、増進のため薬や医療などに関する健康教育の推進や、災害時の薬剤師協力を定めたものです。

 同会は、この協定に基づき、10月22日(日曜日)に江別市民会館で開催される健康イベントで、血糖値の測定コーナーなどを設置し、健康啓発を行う予定です。

 三好昇市長は、「健康の相談で、市民は病院より先に薬局を訪れます。薬剤師の方々に活躍していただき、一緒に市民の健康づくりを進めていきたい」と挨拶。梅本支部長は「薬の適正管理をはじめ、地域包括ケアなど、さまざまな面で健康づくりに協力したい。災害だけではなく、健康教育を盛り込んだ協定は過去に無いため江別市との協定をスタート地点として、実績を重ねていきたい」と協定締結への抱負を話しました。

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水害を想定 社会福祉施設で避難行動訓練

車いすの方の乗車訓練の写真

 車いすの方の乗車訓練

 8月18日(金曜日)、市内の社会福祉施設2事業所で「水害を想定した避難行動訓練」を行いました。

 参加者は、まごころハウス緑町(緑町東2丁目10-2)と夢ふうせん飛烏山(住所同じ)の職員と利用者14名で、第三中学校までの約1.2キロメートルの道のりを、実際の避難を想定しながら移動しました。
 車いすの方は自動車で、そのほかの方は徒歩で避難し、開始から33分後には全員が避難を完了しました。訓練終了後、市危機対策室職員が「水害が予想される時は、事前の情報収集をすることで、天候が悪化する前の比較的安全な段階で避難することができます」と話し、避難時に気を付けたい点などを伝えました。

 福祉施設の利用者が実際に避難行動をする訓練は、他の事業所にも参考になる取り組みとなりました。

職員とペアで避難する施設利用者の写真 職員に励まされながら目的地の第三中学校に到着した施設利用者の写真
左・施設利用者と職員さんがペアになって避難 /右・施設職員に励まされながら、目的地の第3中学校に到着

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天理大学女子ホッケー部が江別市で強化合宿!

江別市長を表敬訪問した天理大の監督と選手の写真

インターンシップ取材日誌のロゴ画像 チーム強化のため、道立野幌総合公園で合宿を行っている天理大学女子ホッケー部の長谷部謙二(はせべけんじ)監督・比嘉彩乃(ひかあやの)選手・前川千優(まえがわちひろ)選手が、8月18日(金曜日)、三好昇市長を訪問しました。

 天理大学女子ホッケー部は「オリンピック出場の女子ホッケーを」を目的に創部され、これまでに約80名の日本代表選手を送り出し、通算62回の全国制覇などの記録を達成している強豪です。

 三好市長は、「江別は、冷涼で練習がしやすい場所です。頑張って練習し、力をつけて、日本一になるよう期待しています」と述べました。
長谷部監督は、「創部40年の節目に、12年ぶりの優勝を飾ることができたことをうれしく思っています。オリンピックを視野に入れながら頑張っていきたい。今後は全国でホッケーを普及したいです」と思いを語りました。
 今回の合宿では、道内の男子チームとの練習試合などを行う予定で、比嘉選手は、「男子選手とはスピードが違いますが、普段の力を発揮できたときには、練習の成果を感じます」と練習について振り返りました。

取材を終えて

 日本は世界と比較しても、ホッケーの練習場が多いにも関わらず、野球やサッカー比べると普及が進んでいないことが分かりました。道立野幌総合運動公園は北海道唯一の公益社団法人日本ホッケー協会の公認競技場なので、多くの人がホッケーに触れてほしいと思います。

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日本の文化をベトナムへ 三浦嘉大さんが表敬訪問

三好昇市長と三浦嘉大さんの写真

インターンシップ実習生の取材日誌 独立行政法人国際交流基金の事業である「日本語パートナーズ事業」により、現地の日本語学習をサポートするため、ベトナムの公立学校へ向かう三浦嘉大(みうらよしひろ)さんが、8月17日(木曜日)出発を前に三好昇市長を表敬訪問しました。
 同事業は、幅広い世代をアジアに派遣し、中学・高校などの日本語教師や日本語学習のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行い、ASEAN諸国の日本語教育を支援するものです。
 三浦さんは、多文化交流団体「江別で外国人と仲良くしよう!」の代表を務めるなど、国際交流に熱心に取り組んでいます。同事業では、今年8月23日から来年6月15日まで、ベトナムのハノイに滞在し、日本語を学ぶクラスを担当。これまでに、1日5時間の研修を1か月間受け、ベトナム語の習得に力を入れたと言います。
 三浦さんは、「ベトナムと日本の絆を作ってきます。江別の人間なので、ベトナムでも江別をPRしたいです」と抱負を語りました。
 三好市長は、「身体に気を付けて、絆を作ってください。現地の方との交流を楽しんできてください」と激励の言葉を述べました。

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江別の歴史を学ぶ 「榎本武揚講演会」開催

ポスターの画像榎本公園の榎本武揚像の写真
ポスターを持つ会長の五十嵐さんの写真

インターンシップ取材日誌のロゴ画像 9月17日(日曜日)14時~16時 野幌公民館研修室3・4号で、北海道の開拓に貢献した榎本武揚にスポットを当てた初めての講演会(主催:江別越後会 五十嵐忠男 会長)が開催されます。

 榎本武揚は、旧幕府軍と新政府軍が戦った箱館戦争で、旧幕府海軍副総裁として最後まで戦った幕末の軍人です。戦後、旧幕府軍幹部は牢に入れられますが、日本の近代化に榎本の能力が欠かせないと考えた黒田清隆により刑を免除され、北海道開拓使となりました。
 対雁は、榎本が農場を開き、開発・開墾事業に取り組んだ地であり、江別発祥の地でもあります。現在、農場の跡地は榎本公園となり、園内にはこれらの史実を後世に伝えるため、榎本武揚顕彰碑が立てられています。

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スポ婚in江別 募集は8月23日まで ※男女ともに若干の空きあり

江別スポ婚の画像えべつ恋プロジェクト第4弾『スポ婚in江別』を開催します!

パークゴルフで爽やかに身体を動かし、ジンギスカンを食べて楽しく交流♪

未経験者やスポーツが苦手な方でも大丈夫!

出会いのチャンスが無い方、新しい友人を見つけたいと思っている方、ぜひ気軽にお申込みください!

※雨天時は内容を変更する場合があります。

日時

平成29年8月27日(日) 12:30~18:00頃(予定)

会場

えべつ角山パークランド(江別市角山199-1) ※JR野幌駅集合

イベント内容(予定)

 ◆パークゴルフ
 ◆ジンギスカン など

持ち物・服装

 ・動きやすい服装(パークゴルフをするのに適した服装)
 ・ご本人を確認できるもの(運転免許証など)

 ※雨天時は内容を変更する場合があります。

参加費

 男女各3,500円(予定)
 ※食事代・体験費も含まれています。

参加条件

 市内及び近郊にお住いの概ね25歳~40歳の独身男女(各15名程度)

 

申し込みはこちら 

 下記の申込フォームからご応募ください。
 ※募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。

 https://www.fripper.jp/form/index.cfm?f=ebetsucon_201708 (募集は終了しました)

火災から高齢者を救った近隣住民2人に表彰状

表彰を受けた岩間さん、川上さん

 7月7日(金曜日)13時13分頃に野幌美幸町の一般住宅で発生した火災で、一人暮らしの高齢者を救った市内在住の岩間 裕己さん(写真中央)、川上 実さん(写真右)に表彰状が贈られました。

 火災現場の近くに住む二人は、協力して燃える家の中から住人を救出した後、自宅の散水栓を使って水をかけるなど、消火活動にも協力しました。
 永嶋司消防長は「勇気のある行動で、大切な命が守られました」と表彰状を手渡しました。

 ※住宅用火災警報器は設置が義務化されて10年が経過しています。逃げ遅れの被害を防ぐためにも、住宅用火災警報器は必ず設置・点検・更新しましょう。

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水道施設見学!夏休み親子バスツアー

水道施設見学バスツアー水道施設見学バスツアー

水道施設見学バスツアー水道施設見学バスツアー

水道施設見学バスツアー水道施設見学バスツアー

 8月4日(金曜日)に、「水道施設見学 夏休み親子バスツアー」が開催され、12組28名の親子が、恵庭市の漁川ダムと漁川浄水場を見学しました。

 漁川ダムでは普段は見学できない監査廊と呼ばれるダム内部の点検通路を見学。漁川浄水場では泥水を砂などでろ過し、きれいな水を作る実験を交えて浄水の工程順に施設を見て歩きました。

 子どもたちは、大きなダムの施設と生活にかかわる水が出来る工程に、驚きと興味を持って見学していました。また、江別市の上江別浄水場では、給水車を使用した応急給水体験が行われ、参加者たちは実際に給水車運転席での記念撮影や、給水車の水にふれるなど、水道を支える施設について学びました。

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江別のPRにあなたの力を~PRサポーター「えべおこ」を募集~

チラシの表面の写真 チラシの裏面の写真
えべおこパンフレット [PDFファイル/3.99MB]

 江別の住みやすさ・楽しさなどの江別の魅力を、自身のホームページ、ブログ、フェイスブック、インスタグラムなどのSNS(ソーシャル・ネット・ワーキングサービス:インターネットを利用した最新のコミュニケーションツールのひとつ)を使うなどして、情報発信する仲間「江別PRサポーター”えべおこ”」を募集します。

えべおこ ロゴ画像※「えべおこ」:江別の「えべ」にまちおこしの「おこす」を表すとともに「えべお」「えべこ」の男女の呼称を含んだ造語です。

 18歳以上の方なら市内外を問わず、江別のPR応援団になってください。
 メンバーの役割など詳細は掲載のパンフレットやこちらのホームページをご覧ください。申し込み期限はありません。末永くご協力いただければ幸いです。

(江別市企画政策部政策推進課シティプロモート担当)

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おもちゃで笑顔 「親子であそべるひろば みはらし」

親子であそべるひろば みはらし の写真1 親子であそべるひろば みはらし の写真2

インターンシップ実習生の取材日誌のロゴ 8月7日(月曜日)からインターンシップで江別市役所企画政策部広報広聴課に配属となりました北翔大学教育文化学部高橋彩菜と申します。
 10月31日までのインターンシップでは、広報や広聴がどのような順序で進められているのか、江別の魅力を発信するためにどのような工夫がされているのか学びたいと考えています。同じくインターンシップに取り組んでいる市内4大学9人と、市役所の業務を大学生の視点で伝えたいと思います。今後の勉強に役立てていくため、ご意見などがあれば広報広聴課の代表メールまでお寄せください。精一杯取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 さて、本日取材したのは、「親子であそべるひろば みはらし」です。

 8月8日(火曜日)の「親子であそべるひろば みはらし」では、近隣の方や帰省ついでに訪れた方でにぎわい、およそ20名の親子が楽しく遊んでいました。
 お子さんは、人形のおもちゃで一緒におままごとをしたり試行錯誤を繰り返して遊びを工夫したりする様子が見られました。また、おもちゃを譲り合ったり、一緒にボール投げをして遊んだりするなど子ども同士で交流している場面もありました。
 このほか、保護者の方は、保育士に子育ての相談をしたり、親同士で子育てのアドバイスをし合う様子が見られました。参加していたお母さんは、「江別市は子育て支援が充実していて、利用しやすいと思います。施設はおもちゃが充実していて、家ではできない遊びもできるので助かっています」と話していました。

取材を終えて

 江別市は子育て支援サービスが充実しており、保護者の方が気軽に子育てに関する相談や意見を聞くことができるので、子育てがしやすい環境なのだと感じました。また、子ども同士で交流できる環境は、社会性を養うことに繋がるため、非常に重要だと考えました。撮影では、お子さんの楽しく遊んでいる姿を写すことがとても大変でした。今後は、良い写真を撮り、地域の方の声を届けられるように努力していきたいと思います。

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大久保ひかり選手が東アジアホープス卓球大会で団体優勝、個人3位

大久保ひかり選手表敬訪問

 7月に開催された卓球の東アジア大会で優秀な成績を収めた大久保ひかりさん=文京台小6年=が大会の結果報告のため佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 大久保さんは7月10日~14日に中国の上海で開催された26回東アジアホープス卓球大会に出場。この大会は、東アジア8カ国の小学生を対象に団体戦、個人戦で競い合う大会です。久保さんは国別対抗の女子団体戦と個人戦に出場し、女子団体1位、女子個人シングルス3位に輝きました。

 大久保さんは「東アジア大会の決勝は中国が相手で、勝てないと思っていたが、結果が出せて自信になりました」と大会結果を振り返りました。

 佐々木副市長は「自分の努力が結果につながったと思います。これからもどんどん強くなって、スポーツのまち江別を代表する選手として頑張ってください」と労いの言葉を掛けました。

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えみくるでドローン技術交流会

 ドローンセンシング技術交流会ドローンセンシング技術交流会

 8月8日(火曜日)、第1回ドローンセンシング技術交流会(ドローンセンシング技術交流会主催)が、都市と農村の交流センター「えみくる」で開催されました。

 会場には、直径2.5メートルの大型特注ドローンをはじめ、計6台の様々なドローンが展示され、ドローンを使った調査技術などが紹介されました。

 「えみくる」の多目的広場ではドローンの飛行体験も行われ、熟練者の指導のもと初めてドローンを操縦する人の姿もみられました。ドローン技術交流会の開催は珍しく、遠くは静岡県から、78人のドローン技術に感心のある人が集まり、最新技術の紹介や飛行技術の意見交換を行われました。

 測量業界では人手不足から、ドローンの利活用が検討されています。飛行の安全性や航空法などの課題を解決するため、安全にドローンの飛行訓練ができる施設が求められていました。 

今回、開催地となった「えみくる」は、都市から農村部のアクセスが良い施設で、ドローン飛行が安全に飛ばせる広いグラウンドがあり、今回の開催地として選ばれました。

 会場でドローンの導入指導相談や計測システムなどの紹介もあり、交流会の発起人である江別市の測量会社 有限会社メルカトルの津田頼明代表取締役は、「えみくる」の多目的広場は、防風林に囲まれているため風も優しく、周囲に建築物も少ないので見通しがよいので、ドローンのテストにぴったりです」と話しました。

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「江別野菜満喫体験」参加者募集!~都市と農村交流センターえみくる~

ブロッコリーの写真れんがピザの写真

 江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会(菊田常郎会長)が主催する「江別野菜満喫体験」のバスツアーの参加者を市内外から募集します。イベントは、9月5日(金曜日)に開催され、ブロッコリーの収穫体験、「野菜の駅ふれあいファームしのつ」での買い物、ピザ作り体験などが楽しめます。

 申込期限は8月18日(金曜日)まで、定員は20名(先着順)参加費大人1,000円です。同協議会事務局 江別市経済部農業振興課(011-381-1025)へ電話でお申し込みください。(平日9時から17時まで)。

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熱い思いを胸に全国大会へ!

中体連出場者の写真

 8月8日(火曜日)全国中学校体育大会に出場する市内4校の生徒らが佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。
全道大会を勝ち進み、全国への切符を手にしたのは大麻、大麻東、中央、江別第一中学校の水泳、卓球、バレーボール、ソフトテニス部員計24名。8月17日に鹿児島県で行われる水泳をはじめに、九州各地で奮戦します。

 代表して決意表明をした、卓球個人・団体に出場する熊谷翼斗(くまがいよくと)さん=中央中3年=は、「すべての人へ感謝の気持ちを忘れず、北海道代表として頑張ります。応援よろしくお願いします」と力強く挨拶しました。
 また、水泳に出場する岸上慶次朗(きしがみけいじろう)さん=大麻東中3年=は「優勝をめざしたい」と意気込みを語りました。

 佐々木副市長は「全国大会出場おめでとう。団体個人問わず、一人一人が力をだして練習の成果を発揮してください。良い報告を期待しています」と激励しました。

 全国中学校体育大会の出場者は次の通りです。

 

競技 会場 会期 種目 学校・学年 氏名
全国中学校体育大会出場者一覧
水泳 鹿児島県鹿児島市鴨池公園水泳プール 8月17日~19日 100m自由形 大麻中3年 佐々木 琉偉
100mバタフライ 大麻東中3年 岸上 慶次朗
200mバタフライ
卓球 大分県別府市総合体育館 8月22日~25日 個人・団体 中央中3年 熊谷 翼斗
小松 隼大
清水 祥喜
団体 竹内 裕太
塚原 魅久
中央中2年 大久保 洸
川崎 颯太
櫻井 倭

バレー

ボール

宮崎県宮崎市総合体育館

KIRISHIMAツワブキ武道館

早水公園体育文化センター

高城運動公園総合体育館

8月22日~25日   中央中3年 咄下 呼也太
坂本 正生
石川 毅尚
田中 凪輝
山保 海斗
神崎 耕平
小松平 慧
中央中2年 藤岡 達也
澤口 恭士郎
北名 侑生
下谷 鴻輔
中央中1年 咄下 七海輝

ソフト

テニス

長崎市総合運動公園かきどまり庭球場 8月18日~20日 個人 江別第一中3年 高野 光翔
堀井 翔太


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幅広い世代が防火を学ぶ~2017 消防フェスティバル~

 幼年消防団のマーチングバンドの写真 応急手当の体験コーナーの写真

  化学車による放水の写真 消火器を使った消火体験コーナーの写真

  防火宣言をする子供の写真

  8月5日(土曜日)幅広い世代に防火意識を高めてもらおうと、イオン江別店屋外駐車場で2017消防フェスティバルが開催され、多くの市民で賑わいました。

 消防フェスティバルは、江別市少年女性防火委員会、一般財団法人日本防火・防災協会の共催により、消防署と市民との交流を深め、防火意識を高めることを目的として開催されています。

 開会式では、防火宣言や幼年消防クラブによるマーチングバンド演奏、救助隊員による懸垂降下、化学車からの放水などが行われ、少年女性防火クラブによる防火広報、消火、避難、通報、レスキュー体験などのコーナーが設置されました。

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地域で活躍する人材を育成 市内大学生が市役所で就業体験

講話の写真1 講話の写真2

 市内大学の学生9名が10月末までの3か月間、江別市役所で就業体験を行う「江別市市内大学等インターンシップ事業」が始まりました。

 同事業は、市内大学と市が連携し、卒業後も地域に残って活躍する人材育成を目的に行っており、今年で5年目。
 インターンシップ初日の8月7日(月曜日)は、開講式と三好昇市長の講話が行われました。三好市長は、「法に則り、公平公正に行政を行うことはもちろん、自治体独自の取り組みにアイデアを発揮できる職員が求められています。自分なりに考えて疑問をもって取り組んでください」と期待を寄せ、市町村の役割や、人口・財政からみる江別の現状と課題などについて講話を行いました。

 企画政策部広報広聴課に配属された橋 彩菜さん(北翔大学3年)は、「講話を通して江別の現状や課題について理解が深まりました。江別市の魅力を幅広く発信していきたいと思います」と意気込みを語りました。

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夏の風物詩、大綱引きに歓声あがる 江別地区市民まつり

江別地区市民祭り江別地区市民祭り

江別地区市民祭り江別地区市民祭り

江別地区市民祭り江別地区市民祭り

江別地区市民祭り

 8月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、コミュニティセンター周辺で「江別地区市民祭り」が開催されました。両日晴天に恵まれ、ヨーヨーすくいや金魚すくいなどの縁日夜店市には多くの親子連れが訪れ、夏のお祭りを楽しみました。ステージの周辺では、来場者が自由に踊る「市民おどり」やYOSAKOIソーランチームによる演舞、仮装盆踊りなどが行われ、会場を盛り上げました。

 5日には、友好都市土佐市で作られた直径45センチ、長さ88メートルの大綱を使った、「第35回土佐大綱まつり」が行われ、市民約300名が東西に分かれ、力一杯に綱を引き合いました。参加者たちは「江別地区の伝統あるイベント、力いっぱい綱を引きあって楽しかった」と笑顔で話しました。

 6日には「納涼花火大会」が行われ、「江別河川防災ステーション」にも見物客が集まり、大輪の花火に歓声があがりました。

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初冬まきの「ハルユタカ」収穫盛況

小麦畑の写真1

小麦畑の写真2小麦畑の写真3

 ハルユタカの初冬まき栽培を確立した片岡弘正さんの農場で、江別市が誇る幻の小麦「ハルユタカ」の収穫が8月4日(金曜日)から本格的に始まりました。片岡さんは、今年の小麦の出来栄えにも納得の様子で収穫したての小麦をみてうなずきます。

 「ハルユタカ」は味わい豊かで、もちもちとした食感が魅力的な高品質小麦の品種ですが、栽培が難しく「幻の小麦」と呼ばれていました。江別市の小麦農家、片岡弘正さんが秋にこぼれた小麦が越冬して発芽しているのを見つけたことをきっかけに、改良を重ね冬の雪が降る直前に種をまく、初冬まき栽培が確立しました。安定した栽培が可能になったことで、ハルユタカは江別市を代表する農産品となり、「えべつ小麦めん」をはじめ、パンやパスタなど様々な小麦製品に活用されています。

 室蘭市の小麦卸業者 アルナチュリア(株)が、江別小麦の収穫風景の動画を紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。こちらは「ゆめちから」という品種の紹介動画で、「ハルユタカ」編も今後、公開予定です。

江別小麦紹介動画「今年最初のゆめちから小麦の収穫に立ち会って来ました」【アルナチュリア(株)提供】

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北野葬儀社から心肺蘇生トレーニングキットが寄贈

トレーニングキット

 8月1日(火曜日)、有限会社北野葬儀社(北野サヨ代表取締役)から、命を救うための心肺蘇生トレーニングキットが寄付されました。同社の野村晴男業務次長は「広く子供の救命講習などで活用し、年少時期への応急手当普及に役立てていただきたい」と話しました。

 永嶋司消防長は、「平成30年度から毎年、各小学校の高学年を対象に、心肺蘇生トレーニングキットを使用した『救命入門コース』を授業で実施する予定です。若年層から応急手当を普及させて、救命率の向上とまちの安全安心の確保に結び付けていきたい」と感謝状を手渡しました。

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今年で49年目! 青少年キャンプ村こんがり王国が開国!

こんがり王国の写真1こんがり王国の写真2

こんがり王国の写真3こんがり王国の写真4

 8月1日(火曜日)、森林キャンプ場で毎年恒例の青少年キャンプ村「こんがり王国」の開国式が行われました。こんがり王国は、昭和43(1968)年に発足した「江別市青少年サークル」が市内の小中学生を集め、テント作りやカレー作りなどを体験する人気イベント。今年49回目を迎え、長い歴史の中で、受け継がれてきた江別伝統の行事です。

 今年は7月31日(月曜日)が悪天候で延期となったため、8月1日(火曜日)から5日(土曜日)までの4日間の開催予定。合計で400名以上の子どもたちが、こんがり王国で夏のキャンプを楽しみます。

 開国式では、青少年サークルのお兄さん、お姉さんたちが「みんなで楽しいキャンプをしよう!」と楽しく声をかけると子どもたちからは明るい笑い声が上がりました。子どもたちはキャンプで出会った新しい友だちと協力して、テント設営やカレー作りを行い、夜はキャンプファイアーを囲んで歌やダンスなどを楽しみ、夏の思い出を作ります。

 2日目には、佐々木雄二副市長が王国を訪れ、「みなさんの力でこんがり王国はすっかり伝統行事として定着しました。みなさんも楽しみながら子どもたちと思い出を作ってください」と青少年サークルの高校生らに激励の言葉を贈りました。

 「江別市青少年サークル」は市内の高校生・大学生を中心としたメンバーが集まり、自治会のイベントやクリスマスパーティなども企画しています。、子どもたちの健全育成を支えており、平成28年には内閣府特命大臣表彰を受賞しています。会員の多くは、子どものころに「こんがり王国」に参加したことがきっかけで、江別市青少年サークルに入会しおり、長い歴史のなかで受け継がれてきました。

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広報えべつ8月号を発行しました!

広報えべつ8月号の画像

 広報えべつ8月号を発行しました。表紙は、夏の炎天下で水遊びを楽しむ子どもたち。巻頭特集では、江別のおいしい朝採り野菜の魅力と、おいしさの秘密を生産者や、レストランシェフの目線でご紹介しています。そのほか、まちのイベント情報などが盛りだくさんです。ぜひご覧ください!

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8月26日開催!まるごと江別&農業まつりをPR

まるごと江別のPR まるごろ江別pr

 8月26日(土曜日)に開催される、「まるごと江別2017&第17回えべつ農業まつり」のPRのため、7月31日(月曜日)、江別青年会議所(西脇崇晃理事長)のメンバーが三好昇市長、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 今年の目玉は、江別市4大学の学生団体「KNew it」による学生連携ブースが新登場。市内4大学の特色を生かした出し物で来場者を楽しませてくれます。そのほか、えぞ但馬牛を使ったハンバーガーや、江別産野菜や地元特産品の販売、市内のお菓子店が一堂に集まるスイーツフェスタなど、地元江別のグルメが集まる大イベントです。西脇理事長は「地元江別の食材を使った逸品を各出店で提供します、ぜひみなさんお越しください」とイベントをPRしました。

第17回えべつ農業まつり&まるごと江別2017の詳細

日時

8月26日(土曜日)10時~16時(雨天決行)

会場

江別市役所前特設会場(駐車場:市役所北側 旧江別高校跡地)

主催・事務局

えべつ農業まつり実行委員会(農業まつり)、一般社団法人江別青年会議所(まるごと江別)

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~充実した教育環境へ~ 札幌東法人会江別支部が書画カメラを寄贈

書画カメラ寄贈の写真

 8月1日(火曜日)、公益社団法人札幌東法人会江別支部の藤原敏雄支部長が、江別の教育の充実のためにと、江別第二中学校と大麻中学校へ書画カメラを寄贈しました。

 同支部からの寄贈は今年で10年目。平成20年から毎年、児童用の図書や書画カメラなどを寄贈しています。金額にすると今回を含めて400万円を超え、江別の教育への貢献は大きなものとなっています。

 月田健二教育長は、「書画カメラは各学校で需要が高く、授業に役立ちますが大変高価なもの。感謝してもしきれない」と感謝の言葉を述べました。

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今、人気のマンホールカード江別市版が配布開始

マンホールカード配布開始

設置されたマンホールカードの写真 マンホールカードを手に入れる方々の写真

 8月1日(火曜日)から、EBRI内のアンテナショップGET‘Sにて、マンホールのふたがデザインされた「マンホールカード」江別版の配布がスタートしました。

 マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)が企画・監修し、各自治体の個性的なデザインのマンホールが描かれたカードをコレクションするもの。8月1日配布開始の第5弾52種類に江別市が追加され、全部で222種類が作られています。カードはマンホールのある自治体へ足を運ばなければ入手できず、コンプリートを目指すカードコレクターなどから人気を集めています。

 配布初日は約20名がGET‘S前に並び、先着500名限定のマンホールうちわと江別市のマンホールカードを受け取りました。

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