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フォトグラフえべつ6月

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月2日更新

イチゴおいしいね!正木農場で園児がイチゴ狩り体験

正木農場イチゴ狩り 正木農場イチゴ狩り

正木農場イチゴ狩り 正木農場イチゴ狩り

 江別大谷幼稚園の児童と保護者12組が正木農場(篠津546)で、6月30日(木曜日)にイチゴ狩りを楽しみました。

 園児たちは「甘くておいしい!」「もっと食べたい」などと笑顔で採れたてイチゴの味を堪能しました。正木俊行さんの経営する正木農場では、市内で唯一イチゴ狩り体験を実施しており、毎年市内の園児たちを招待しています。

 イチゴ狩りは7月上旬まで楽しめる予定。中学生以上900円、小学生600円、幼児は保護者1人につき1人無料。2人目からは300円。※込み合う時もあるので、事前に直売所に連絡し確認が必要。

正木農場(江別市篠津546)
電話011-384-6406(直売所営業時間 8時30分~18時)

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中学校で食育 野菜ソムリエによる出前授業

中学生の食育授業

中学生の食育授業 中学生の食育授業

 江別の農業や地産地消を野菜ソムリエから学ぶ出前授業が、6月29日(水曜日)に大麻中学校の2年生を対象に行われました。

 この中学生の食育事業では、生徒たちが江別の農業について学び、夏休みの課題として「江別産食材を使った家族のためのお弁当作り」に取り組みます。今後、自ら食べるものを選ぶ機会が増える中学生らに、地産地消の大切さを学んでもらうため、平成26年度から始め、今年で3回目。今年度は市内中学校のうち5校が参加し、今年度初参加となる江別第一中学校と大麻中学校で野菜ソムリエによる授業が行われました(第一中は6月21日に終了)。

 市内在住の野菜ソムリエ中橋賢一さんと木田靖代さん、苫小牧市在住のジュニア野菜ソムリエ沖田美香さんが講師となり、クイズなどを通して、江別の農業に貢献した町村敬貴などの偉人や生産量の多い野菜などを生徒と一緒に学びました。講師の中橋さんは「採れたては最高の調味料です」と生徒に話し、新鮮に食べられる地元産の野菜のおいしさを伝えました。

 授業を受けた島田桃寧(もね)さんは「今まで産地を気にしたことはなかったけど、江別産を探しておいしいお弁当を作りたい」と話していました。

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自然環境教育に役立てて 江別環境整備事業協同組合から寄附

寄附

 市内23の除排雪業者などからなる江別環境整備事業協同組合が6月29日(水曜日)に佐々木雄二副市長を訪問し、自然や環境に関する教育に役立ててほしいと10万円を寄附しました。寄附は、平成25年から今回で3回目となり、これまでの総額は30万円になりました。

 石川曉寛(あきひろ)理事長は「自然の中で学ぶことで、五感が育つとともに、創造力も身につくといいます。この寄附が子どもたちの環境教育の一助になれば」と話し、佐々木副市長は「市では、環境教育に力を入れていますので、大切に使わせていただきます」と感謝しました。

 今回の寄附金は7月28日に行われる「水辺の自然塾」(早苗別川で川に住む生き物や水の大切さ自然の楽しみ方を学ぶ)に活用されます。

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リオ オリンピック応援! 右代選手のキーホルダー【江別限定】

右代選手キーホルダー

 陸上十種競技でリオデジャネイロ・オリンピック出場が決まった右代啓祐選手のキーホルダーがあるのをご存じですか。このキーホルダーがジワジワと注目を集めています。同選手後援会が作成したもので、税込み500円。以下の5か所で限定販売しています。

  【販売場所】

  • 江別市役所地下売店(代表011-382-4141 高砂町6)
  • 市民体育館(011-384-5001 野幌町9)
  • 大麻体育館(011-887-6800 大麻中町26-17)
  • 青年センター(011-383-1221 緑町西2丁目11)
  • 東野幌体育館(011-382-5100 東野幌町28-23)

  【問い合わせ先】

 右代啓祐選手後援会事務局(江別市スポーツ振興財団内 011-385-8228)

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リオでの活躍に期待!右代 啓祐選手がオリンピック出場決定!!

昨年7月の南部忠平杯に出場した右代啓祐選手の写真 除幕式の写真

 江別市出身で陸上十種競技の第一人者、右代 啓祐選手がリオデジャネイロオリンピック(8月5日開幕)の日本代表に選出されました!

 江別市役所本庁舎には、江別市、一般財団法人江別市スポーツ振興財団、江別市体育協会、右代啓祐選手後援会の協力により、右代選手を応援する垂れ幕(全長8m幅1m)が掲げられ、市をあげて応援しています。
 2012年のロンドンオリンピックに続き2回目の五輪代表。遠いブラジルに向けて地球の裏側である江別市からエールを送りましょう!

 6月27日に市役所本庁舎前で行われた除幕式では、右代啓祐選手後援会の町村均副会長が、「けがをおして男子100mに出場した長野での選手権大会では、オリンピックを諦めていないと強い意志を示し、本日もツイッターで、7月10日に厚別区で行われる南部忠平記念陸上競技大会への参加にも意欲を見せていました。今後も大きな声援を送り続けたい」と語り、三好昇江別市長は、「標準記録を突破して五輪十種競技への参加を決めた日本人選手は、ロンドン五輪の際の右代選手が初。仁川(インチョン)アジア大会では有言実行で金メダルを持ち帰りました。市民総出で応援しましょう」と呼びかけました。

三好昇市長からお祝いのメッセージ

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楽しいスポーツが盛りだくさん!「集まれ、ちびっ子!元気祭り!!2016」

元気祭りの写真1 元気祭りの写真2

元気祭りの写真3 元気祭りの写真4

 6月26日(日曜日)、「集まれ、ちびっ子!元気祭り!!2016」が市民体育館で開催され、たくさんの子どもたちがレクリエーションスポーツなどを楽しみました。
 体育館にはトランポリンやミニボウリング、キックターゲット、ストラックアウトなど、普段学校などでは体験できないさまざまなレクリエーションスポーツのコーナーを設置。人気のふわふわドームには順番待ちの列ができ、会場は子どもたちの活気にあふれていました。また、各コーナーでは、北翔大学の学生たちがサポートし、会場をさらに盛り上げていました。
 このほか、会場ではバルーンアートや幼児コーナー、売店・屋台も大盛況で、子どもたちは、「また来年も来たい!」と大はしゃぎでした。

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野幌駅前に緑を・・・江別ライオンズクラブが樹木寄贈

植樹の写真 植樹

 「江別の顔づくり事業」として整備が進められている野幌駅の北口駅前広場で、6月22日(水曜日)江別ライオンズクラブのメンバーがキタコブシの植樹を行いました。

 今回の植樹は、緑豊かなまちづくりに役立ててほしいと同クラブから昨年12月に寄附された10万円を活用したものです。
 北口駅前広場の北西側に位置する、鉄西線沿いの緑地帯に植えつけられたキタコブシの根元に、同クラブのメンバー5名がスコップで土をかけ、しっかりと踏み固めました。

 最後に記念プレートを設置し、青空にまっすぐ伸びる若木を飾りました。

 桜の開花に先駆けて枝一面に純白の花を咲かせるキタコブシ。野幌の原始林にも自生し、市内で多く見かけるモクレン科の広葉樹です。針葉樹が多い北口駅前広場ですが、春には爽やかな花が彩りを添えます。

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運動会

ちびっこ運動会!

東光保育園ミニ運動会 東光保育園運動会 東光保育園ミニ運動会 東光保育園運動会

 東光保育園のミニ運動会が6月15日 (水曜日) に園庭で行われました。赤組と白組に分かれた園児たちは、かけっこや障がい物競争、玉入れなどに真剣に取り組み 「赤がんばれー!白がんばれー!」と声援を送りました。

豊幌小運動会!

豊幌小運動会 豊幌小運動会

 豊幌小学校の運動会が6月5日(日曜日)に行われ、全校生徒115人が赤組と白組に分かれて戦いました。玉入れや綱引き、騎馬戦にリレーなどさまざまなプログラムを行い、ときには保護者や教員と一緒に参加する競技も。お昼休みには保護者が作ったおいしそうなお弁当を広げ、楽しく食べました。6月中には、その他の市内各小学校で運動会が開催されました。

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期日前投票が始まりました!(7月9日まで)

期日前投票所 市民会館

 第24回参議院議員通常選挙の期日前投票所が6月23日(木曜日)、市民会館小ホールに設置され、朝から有権者が投票に訪れています。

 市民会館での期日前投票は 7月9日(土曜日)まで。8時30分から20時まで投票できます。そのほか今回の選挙では、7月8日(金曜日)10時~16時30分に札幌学院大学でも期日前投票ができます(1日のみ)。

 7月10日(日曜日)の投票日当日に諸事情で投票所に行けない方は、投票所のごあんない(はがき)または本人確認ができるもの(免許証・保険証など)を持参して期日前投票にお越しください。

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高校生と園児のスポーツ交流 とわの森三愛高

園児と交流する生徒の写真1
園児と交流する生徒の写真2 園児と交流する生徒の写真3

 とわの森三愛高校の生徒とのっぽろ幼稚園の園児たちが6月21日(火曜日)に、同校の体育館でスポーツ交流を行いました。訪れた園児らは、体育遊びを取り入れた運動メニューを通じて、運動の楽しさに触れ、体育館いっぱいに響く元気な声をあげました。

 同校からは「トップアスリート健康コース」に所属する2年生41人が参加。同コースは「強化指定クラブ5クラブ」に所属するバレー部、サッカー部、ソフトボール部、ソフトテニス部、バトミントン部の生徒で構成されており、活動目的の1つである地域連携として、スポーツやボランティア活動を文武両道で行っています。
 のっぽろ幼稚園の園児60人は、まず、生徒との対面式で打ち解けたあと、キリンさん、ロバさんなど4チームに分かれて、ボール送りゲーム、騎馬(肩車)鬼ごっこ、はないちもんめなどの6種類の遊びを通して、体を動かす楽しさを知り、喚声をあげていました

 同コースの生徒たちは、小中学校でのクラブ活動指導をはじめ市内スポーツ大会の運営にも協力しているほか、冬場は、高齢者や障がい者宅のボランティアの除雪支援など行っています。こうした幅広い分野での活動は、健康で明るいまちづくり、クラブ活動を支えてくれる人々への恩返しなどにつながっており、生徒たちは地域との結びつきに若いエネルギーを発揮しています。

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野幌森林公園で3市交流「ファミリー森林浴ウォーキング」

森を散策する市民の写真

 厚別区・江別市・北広島市の市民が、動植物の観察を楽しみながら野幌森林公園を散策して交流する「ファミリー森林浴ウォーキング」が、6月19日(日曜日)に開催され、253名が参加しました。

 この交流は、平成6年から開催されており、今回で22回目。参加者は、大沢口を出発して森林キャンプ場まで約5キロの道のりを、自分のペースで散策。動植物を観察しながら「木漏れ日がきれいだね」「大きいカタツムリがいる!」などの声があげ、写真におさめようとファインダーを覗く人もいました。中学生以下を対象にしたスタンプラリーのほか、昼食時には景品が当たるゲームなども行われ、市内外を問わず交流を深めました。

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えべつ環境広場2016 ~もっとe‐ライフ~

紙すき体験の写真 生まれた日の地球を作ってみようの写真
二酸化炭素はどんなもの?の写真 こむぎ粘土で作ってみよう!の写真

 環境に関する展示・体験を通して関心を高めるイベント「えべつ環境広場2016」が、6月18日(土曜日)と19日(日曜日)の両日、野幌公民館で開催されました。1991年から毎年6月の環境月間に合わせて開催されており、今年は2日間で市内外から30の団体がブースを出展。親子連れなど約600名が来場しました。

 自分の生まれた日の地球の姿を写した人工衛星の画像を発砲スチロール製の球に貼り付けて自分だけのミニ地球儀を作る「生まれた日の地球を作ってみよう!」や、酢と重曹から二酸化炭素を発生させる実験「二酸化炭素はどんなもの?」、道産小麦で作った小麦粘土で遊ぶ「こむぎ粘土で作ってみよう!」など、楽しみながら学べる体験が盛りだくさんでした。
 手すきでオリジナルのはがきを作る「紙すき体験」では、「お父さんお母さん!紙ができたよ!」と発見を両親に報告する子どもの姿も見られました。

 ブースをまわって5個以上スタンプを集めると「スタンプラリー抽選会」に参加できることも後押しして、来場者は次々とブースを見て回り、環境について学びました。

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江高生が職場体験

職場体験 職場体験

職場体験 職場体験
 6月16日(木曜日)・17日(金曜日)の2日間、江別高校の高校生12名が市役所で職場体験学習を行いました。高校生たちは、パソコンの入力作業を行ったり、セラミックアートセンターや郷土資料館を見学して江別について学んだりと、それぞれの部署で仕事を体験しました。
 実習生たちは職員の指導を受けながら真剣に取り組み、「和やかな雰囲気を感じ、堅いイメージが変わった」「市民窓口だけじゃない仕事内容がわかって勉強になった」などと話していました。

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えぞ但馬牛直売会

えぞ但馬牛 えぞ但馬牛
 江別のブランド牛「えぞ但馬牛」の直売会が6月17日(金曜日)に市民会館で行われ、おいしい牛肉を求め、商品が飛ぶように売れていきました。開始前には列ができ、40分ほどでほとんどの商品がなくなりました。その他、えぞ但馬牛をふんだんに使ったカレーも800円でふるまわれ、食べた人はみな舌鼓を打っていました。

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赤ちゃんから学ぶ 命の尊さ

赤ちゃんとのふれあい授業 赤ちゃんとのふれあい授業

赤ちゃんとのふれあい授業 赤ちゃんとのふれあい授業
 赤ちゃんやその親と交流する「赤ちゃんと中学生のふれあい授業」が野幌公会堂で行われ、14日~16日の3日間で江別第二中の3年生85名と1歳までの乳児44名、その保護者48名が参加しました。
生徒は、子育ての楽しさや大変さをお母さんに質問し、赤ちゃんのだっこでは「ママじゃないから泣いちゃった」と戸惑いながらも、笑顔で赤ちゃんと触れ合いました。

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広がり続ける支援の輪・・・江別建設業協会が熊本地震へ義援金

佐々木副市長に義援金を寄附する草野会長

 地震発生から2ヶ月が経過するも、いまだ日常生活へ戻りきれていない熊本地震への支援の輪は、市内でも広がり続けています。

 6月17日(金曜日)、義援金を日本赤十字社に寄付するため、市内37団体からなる江別建設業協会が佐々木雄二副市長を訪問しました。

 50万円を寄附した草野貴友同協会会長は「熊本ではまだ厳しい状態が続いている。一致団結し、熊本を忘れない気持ちを込めました」と話し、これに対して佐々木副市長は「皆さんには、ハード面、ソフト面で支援いただいている。大変ありがたく思っています」と感謝の言葉を述べました。

 熊本地震に関してこれまでに市内から日本赤十字社江別市地区事務局に寄せられた義援金は111件、合計392万3,697円に上ります。(6月17日現在)

 江別市では、引き続き、熊本地震義援金を受け付け中です。直接お持ちいただく場合は、市役所本庁舎まで。郵便振替でも受け付けます。受け付け期間は平成29年3月31日(金曜日)までに延長しました。

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「わくわくフェスティバル」 元コンサドーレ札幌の大森健作さんとのサッカーも!

わくわくフェスティバルのチラシ
わくわくフェスティバルチラシ [PDFファイル/1.38MB]

 7月23日(土曜日)、文京台小学校と文京台地区センターを会場に、大人も子どもも体を動かして楽しめる催し「わくわくフェスティバル」が開催されます。

 コンサドーレ札幌で活躍した大森健作さんが、サッカーを通して運動指導を行う「健ちゃんとサッカーしたい人集まれ~!!」や、走る・投げる・跳ぶといった基本動作の測定と上達のためのプログラム「ヘキサスロン」など、7つの催しが用意されるほか、江別キッシュが有名なレストラン「シェ・キノ」も出店します。

 主催は、「スポーツを選べる環境」を理念に、スポーツ教室などを開いている文京台の「わくわくピース総合型クラブ」。入場料は500円(4歳以下無料・会員は300円)。詳細はチラシをご覧ください。

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市と協力して環境活動を・・・「地域環境保全功労者」岡崎さん、表敬訪問

表彰状を手にする岡崎さんと三好市長の写真

 地域環境保全功労者として環境大臣表彰をうけた岡崎朱実(あけみ)さんが6月15日(水曜日)、市役所を訪問し、三好昇市長に受賞報告を行いました。

 岡崎さんは、NPO法人北海道グリーンファンドやえべつ地球温暖化対策地域協議会、NPO法人環境活動コンソーシアム「えこらぼ」など、さまざまな団体の主要メンバーとして環境関連イベントの運営、講演や環境行政と協力した活動を行ってきたほか、平成15年からは北海道地球温暖化防止活動推進委員としても活動してきました。

 また、毎年6月に開催される市との共催イベント「えべつ環境広場」の運営にもスタート当初から関わり、今年で26回目を迎えるこのイベントを市民に定着させるよう力を注いできました。

 三好市長は、「環境に対する思いはあってもそこから一歩進めることは大変であり、続けることはさらに大変なこと。これからも市が進める環境対策にお力添えいただければ」とこれまでの取り組みに感謝しました。

 岡崎さんは、「環境問題は切り口が一つではなく、さまざまな人が関わって発信していくことで、関心のなかった人の心に響くものがでてきます。皆が一緒に考える場を作りたいと思い、活動を続けています。江別のように市が一緒に活動を進める仕組みがうまくできたので、続けることができたと思っています」と話しました。

  今年の「えべつ環境広場」は6月18、19日。野幌公民館で開催されます。

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今年も魅力いっぱいの「まるごと江別」! 青年会議所がPRのため訪問

まるごと江別訪問

 8月27日(土曜日)に開催が決まった祭「まるごと江別2016」の開催PRと協力依頼のため、江別青年会議所の理事長ほか計7名が、市役所を訪問しました。

 「まるごと江別」は、江別青年会議所が主催し、今年で3回目。市内の飲食店が多数出店するほか、ステージイベントや体験コーナーなど、さまざまな江別の宝に出会える楽しいイベントです。“江別の魅力を伝えたい”をコンセプトに、市民をはじめ多くの人に江別を知り、好きになってもらおうと企画されています。

 蔵口正明理事長は「まるごと江別を通して人のつながりをたくさん作りたい。その連携の輪が、より良いまちづくりにつながるはず。江別の魅力がたくさんつまったお祭りで、今年も江別を盛り上げたい」と熱く話し、三好昇市長は「市民にも広がりのあるイベント。協力し合い、江別の魅力を発信していきましょう」と話しました。

【まるごと江別】
日時 8月27日(土曜日)10時~16時(予定)
場所 市役所前特設会場、市民会館(予定)
※イベント詳細は「まるごと江別」のフェイスブックなどで、順次配信されます。

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危険物安全週間の研修会 今回は活断層について学ぶ

研修会

 危険物安全週間(6月5日~11日)にあわせ、市周辺の活断層とその危険性に関する研修会が6月6日(月曜日)に消防本部で開催されました。

 江別市消防署・江別市危険物安全協会(草野賀文会長)の主催。当研修会は、危険を伴う事業所の安全を保つことや、危険物に対する啓発を図ることを目的とした危険物安全週間(6月5日~11日)にあわせて、会員向けに毎年開催しています。

 今回は、熊本地震で地震災害への関心が高まっていることから、防火・防災に対する知識の啓発普及を図ろうと「活断層」をテーマに。また、市民も参加できるようにしたことで、一般市民が50名程度、全体で約140名が参加しました。

 まず、講師の道総研* 環境・地質研究本部地質研究所 廣瀬 亘さんが、熊本地震の規模や被害状況、道内の活断層と江別市の活断層の紹介、市内の活断層で地震が発生した場合の予想される被害などについて説明。続いて、建築指導課職員が「木造住宅耐震診断・耐震改修補助金交付制度」を紹介し、それぞれの内容に参加者は真剣に耳を傾けました。

 危険物安全週間は、平成2年に消防庁により制定され、以来毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)に全国で各種事業が実施されています。

*地方独立行政法人北海道立総合研究機構

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工夫を凝らして発表 協働のまちづくり活動支援事業公開選考会

協働のまちづくり事業選考会


 平成28年度協働のまちづくり活動支援事業の公開選考会が6月4日(土曜日)に江別市民活動センター・あいで行われました。

 今年度は5つの市民活動団体から応募があり、事業内容のプレゼンテーションを行いました。活動の様子を写真や映像で紹介したり、活動している子どもや保護者からの感想文を紹介したりと趣向を凝らした発表が多く見られました。

 選考委員からは、「会員数を増やすためにどのようなことをしているのか」、「来年度以降の展望は」などの質問や、「活動を知らせたいという思いが伝わった。もっと広がってほしい」などの激励の言葉が寄せられました。
選考結果は、約2週間後に各団体に通知し、ホームページでもお知らせする予定です。

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未来ある子どもたちへ・・・「親と子の絵本事業」へ寄付金贈呈

目録を手渡す瀧田代表理事

  江別市が行う子育て支援「親と子の絵本事業」へ寄付するため、江別管工事業協同組合の龍田昌樹代表理事たちが、6月7日(火曜日)、市役所を訪問しました。

 「未来ある子どもたちのために使っていただきたい」と龍田代表理事は、佐々木副市長に寄付金10万円の目録を手渡し、佐々木副市長も「江別では子育て世代が増加しており、こうした事業も評価されていると思います。貴重な寄附、活用させていただきます」と、感謝状を贈呈しました。

 「親と子の絵本事業」とは1歳未満の子どもがいる世帯に絵本を2冊プレゼントする事業。担当者が絵本のほか、おしりふき、ミルクパック、ごみ袋など様々な企業からの協賛品も持参して家庭を訪問し、直接言葉を交わすことで、子育て中のお母さんたちをサポートしています。

 平成20年から始まったこの事業では、毎年、700人前後の子どもたちにプレゼントが贈られており、江別管工事業協同組合はスタート時から毎年、寄付を行ってきました。今回で9回目となる寄付について龍田代表理事は「こうしたことは継続性が大切。私たちの仕事は公共性が強く、そこでの利益は公共に還元していきたいと考えています」と話しました。

中津湖周辺をきれいに 有志150名が清掃活動

ごみを拾う参加者の写真

 6月4日(土曜日)、ヘラブナ釣りや野鳥観察の名所として知られる中津湖周辺で、清掃活動が行われ、およそ150名が参加しました。ごみ袋と火ばさみを両手に草をかき分けながら湖周辺を探し歩き、ポリタンクや空き缶などのごみを拾い集めました。

 清掃活動は、川づくり有志の会(桑原則男代表)の呼びかけで毎年行われており、今年で16回目。有志による地道な取り組みの成果で、活動が始まる以前に比べるとごみを減らすことができました。しかし、今でも不法投棄は完全にはなくなっておらず、桑原代表は、「今後も活動を続けたい」とのこと。環境保護への意識のさらなる高まりが期待されます。

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自然を後世に残したい 草野作工株式会社が「水と緑の基金」へ寄附

感謝状を贈られた草野量文代表取締役専務

 6月6日(月曜日)、草野作工株式会社が、水と緑の保全および緑化の推進に活用される「水と緑の基金」へ22万2,000円を寄附しました。

 草野量文(かずのり)代表取締役専務は、「自然を後世に残したいとの思いで、環境教育などの催しにも力を入れています。今後も寄附を続けたい」と話し、佐々木雄二副市長は、「近年、自然保護への市民の関心は高まっています。寄附は自然環境保護に活かします」と感謝しました。

 今回の「水と緑の基金」への寄附の元手は、指定管理者として管理している公園の自動販売機の収益とスノーフェスティバルなどでの収益で、収益の残りの半分は社会福祉協議会へ寄附される予定。今回で「水と緑の基金」への寄付は4回目で、総額は85万2,500円になりました。

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団員一人一人が募金 江別市赤十字奉仕団から熊本地震義援金

目録を手渡す伊藤和子分団長
(写真左から2番目:伊藤和子江別分団長、写真右から2番目:山城幸子大麻分団長、写真右:堀田佐智子野幌分団長)

 6月6日(月曜日)、江別市赤十字奉仕団の3分団長が市役所を訪問。熊本地震への義援金17万4,204円を真屋淳子健康福祉部長へ手渡しました。

 江別市赤十字奉仕団には、江別・大麻・野幌の3つの分団があり、合わせて168名が在籍。高齢者、障がい者施設行事での介助や、託児・スポーツ大会ボランティア協力、福祉バザー参加、病院へ木綿ウエス寄贈など、社会福祉ボランティア活動を行っています。

 義援金は、3つの分団の団員が日ごろ行っている1円玉貯金のほか、総会などで行った募金を合わせたもの。日本赤十字社を通して被災県へ送られ、被災者へ公平に配分されます。

 真屋部長は、「団員の皆さん一人一人が日々貯めてくださった義援金。感謝いたします」と述べました。

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世界No.1を目指して エアロビック是枝亮選手が表敬

是枝選手表敬

2015 全日本エアロビック選手権大会男子シングル フィニッシュを決める是枝選手

(2015 全日本エアロビック選手権大会男子シングル フィニッシュを決める是枝選手)

 6月17~19日に韓国の仁川(インチョン)市で開催されるエアロビック競技の世界選手権大会に出場する是枝亮(これえだりょう)選手(22歳 北翔大学大学院修士課程生涯スポーツ研究科1年)が6月3日(金曜日)に市長を表敬訪問しました。

 同大会は2年に1回の開催。是枝選手は、今年FIGワールドカップ男子シングル部門において、3月のフランス大会で3位、5月のポルトガル大会では2位となるなど活躍を続けており、今大会でも日本代表として男子シングル部門で出場します(ミックスペア部門にもエントリー中)。

 是枝選手は「2年前の同大会では惜しくも予選落ちとなってしまったので、今回はリベンジの気持ちで臨みたい。この2年の間にワールドカップを4度経験し、ハプニングにも強くなるなど成長できた。予選から100%の力を出し切り、ベストなパフォーマンスを見せ、メダルを目指したい」と抱負を語りました。
 一緒に訪れた顧問の菊地はるひ北翔大学教授も「今年は3月、5月とワールドカップでメダルをとり、順調に仕上がってきているので、調子を整えて素晴らしい演技を見せたい」と是枝選手の活躍に期待を寄せます。

 三好昇市長は「世界大会で2位、3位など素晴らしい成績を残されていて江別市にとって大変誇らしいこと。“江別の北翔大に是枝あり”と言われるよう、世界ナンバーワンを目指してがんばって」とエールを送りました。

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第24回参議院議員通常選挙実施本部を設置

参院選実施本部設置 6月22日公示、7月10日投開票が予定されている参院選に向け、実施本部が6月2日(木曜日)に市役所第二別館の江別市選挙管理委員会事務局内に設置されました。

 看板を掲げた中井悦子本部長(市選管委員長)は「私たちが、国政に参加する貴重な機会です。今回の選挙から、選挙権年齢が18歳以上に引下げられました。新たに有権者となる方を含め、多くの有権者のみなさまが貴重な一票を投じられることを期待します」と述べました。

 6月2日現在の選挙人名簿登録者数は9万9,329人で、これに加えて選挙時には2,700人程度の18歳から19歳の方が有権者になる見込みです。

 

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屯田兵の苦労に思い馳せ 記念式典

開村記念式典

 江別屯田兵村開村記念式典が5月27日(金曜日)に飛烏山公園開村記念碑前で行われ、江別発展の基礎を築いた屯田兵の功績を讃え、先人の労苦に感謝しました。

 式典には子孫ら約40名が参加し、式典委員会の田村邦雄委員長が「江別市民であることを誇りにこれからもまい進していきます」と碑の前で誓いました。

 江別屯田兵は、明治11年(1878年)10月5日、岩手県から移住してきた10戸56名が現在の緑町東地区に入地したのが始まり。その後、明治19年の第4次までに計160戸が入地しました。5月27日は、明治17年の第2次入地(75戸、345名)の日で、4回のうち最も人数が多かったことから、毎年この日を開村記念の日として式典を行っています。

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消防団へ新たに10名が入団 江別市消防団辞令交付式

消防団辞令交付式

  6月1日(水曜日)、江別市消防団辞令交付式が開かれ、男性9名と女性1名の計10名が入団しました。

 消防団員は、現在193名。日ごろは本業を持ちながら、自分の住む地域の分団に所属して、火災などの災害が発生した際に消防活動を行うほか、予防・警戒活動など地域と連携した活動を行います。

 そのうち女性団員は、高齢者宅を訪問する防火指導や防火PR活動のほか、応急手当普及啓発などの活動を行います。

 丸山博幸消防団長から「地域住民から信頼され、頼りにされる消防団員となるべく、日頃の訓練に励み、ますます複雑多様化する災害に適切に対処できる知識と技術の習得に努めていただきたい」と激励を受け、団員たちは表情を引き締めていました。

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江別市高齢者クラブ 平成28年度女性のつどい

高齢者クラブ連合会「女性のつどい」で歌う友愛女性部コーラスの写真

大谷洋子女性部長が湯浅國勝会長へ目録を手渡す様子の写真 高齢者疑似体験セットと介護用電動ベッドを紹介する湯浅会長

 高齢者の社会参加による生きがいづくりを目的に奉仕活動を行っている江別市高齢者クラブ連合会の「平成28年度女性の集い」が6月1日(水曜日)、野幌公民館で開かれ、市内66のクラブから約180名が参加しました。

 開会あいさつの後、クラブ員が1年間集めた「ご縁募金」から江別市社会福祉協議会へ30万円の贈呈式が行われました。この「ご縁募金」活動は平成8年から続けられており、今年で20年目。寄附金額の総額は440万円に上ります。
 同会では、今回の寄附金を使い、体を起こす補助ができる介護用電動ベッド1台と、視覚や聴覚、関節の動きを制限するゴーグル、ヘッドホン、サポーターなどの高齢者疑似体験セット5組を購入。福祉用具が必要な市民や小中高生の体験学習などに貸し出します。
 江別市社会福祉協議会の湯浅國勝会長は、「皆さんからの寄附で購入した介護用ベッドの貸出率は90%を超えており、多くの方の助けになっています。皆さんの募金のおかげです」と感謝を述べました。

 また、江別市消費生活センターの中井悦子消費生活専門相談員による講演も行われ、昨日から発生しているNTTを騙った不審電話などの事例をあげながら「今日旦那さんは出かけているの?お母さんしっかりしているけど若いころはどこに勤めていたの?など、他愛ない受け答えでも家族構成や収入は分かってしまいます。自身の情報を相手に与えないように」と呼びかけたほか、友愛女性部コーラスが、ハーモニカの旋律にのせて「北国の春」の替え歌「朝の歌」や「北上夜曲」などを披露しました。

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安部實さんがJR野幌駅で切り絵展 「北海道の歴史」テーマに

展示された作品を見る人の写真  安部實さんの作品の写真

 北海道開拓の村で解説員のボランティアなどを続けながら切り絵の創作に取り組む安部實(あべ みのる)さんの切り絵展が6月1日からJR野幌駅で開かれています。

 展示されている切り絵のテーマは「北海道開拓の歴史」で、北海道開拓の村や札幌南一条巡査派出所などが題材の7点。15日には作品の入れ替えが行われ、30日までの期間中に明治時代の街並みなどが題材の計14点が展示される予定です。

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広報えべつ6月号を発行しました!

広報えべつ6月号

 表紙は野幌森林公園で開催された、自然体験会「わんぱく遊び隊」(主催:自然ウオッチングセンター)。約40名の親子が自然の中を探検し、自然とふれあいました。

 今月の見どころは、巻頭特集「地震災害を考える」。熊本地震で、現地に派遣された2名の職員の報告から、地震災害を考えます。

 市民の紹介コーナー「こんにちは」では、自転車で日本一周を成し遂げた、市内在住のシンガーソングライター三輪祐輝さんを取り上げています。その過酷な旅を支えてくれた家族や道中の出会いをご紹介します。ぜひご覧ください!

広報えべつ6月号はこちらから

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