フォトグラフえべつ6月
市内のできごと2022年6月分
もくじ
・江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルしました
・アメダス江別の長期管理について気象庁長官から表彰を受けました
江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルしました
6月30日(木曜日)、EBRI(エブリ)内の観光案内拠点「江別アンテナショップGET’S(ゲッツ)」の壁面黒板に、新作のチョークアートが登場しました。
「エブリ水族館」をコンセプトに、「江別アンテナショップGET’S(ゲッツ)」のスタッフ10人が製作しました。ジンベイザメ、ヤツメウナギが泳ぐ姿やブロッコリー、小麦など江別の特産品も描かれています。
江別アンテナショップGET’Sのチョークアートは、年に3回ほど書き替えを行っており、季節やイベントに合わせたチョークアートで、江別の魅力を発信しています。
大麻高校パソコン部企画の『からくり装置体験会』が開催!
6月19日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道~オン・ザ・デスク~体験会」が、市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
会場では、『大麻高校パソコン部』の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験のほか、部員が制作したからくり装置の実演などが行われ、参加者からは「楽しかった」「また参加したい」「ほめてもらえて嬉しかった」「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取り組みが素晴らしい」などの声が聴かれました。
この体験会は、『大麻高校パソコン部』が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんでもらえるようなイベントを開催したいと企画立案。相談を受けた『江別市教育委員会』が、地域全体でイベントを盛り上げるため、青少年の健全育成活動を行う団体『江別市青少年のための市民会議』とともに、三者共催で開催されたものです。
また、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』もこの企画の趣旨に賛同し、この体験会のために『大麻高校パソコン部』がデザインしたイベントのロゴを用いた看板の制作、参加者全員への体験キットのプレゼントなどの協賛を行いました。
次回は、8月20日(土曜日)14時から、「からくりの道~オン・ザ・デスク~コンテスト」が開催される予定です。
申し込みは、体験会同様、市内小中学校を通じて配布する予定のちらしで申し込みを受け付けますので、ちらしの配布をお待ちください。
からくり装置にご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
ガラスのコップ製作体験会が開催されました!
6月11日(土曜日)、ガラス工芸館で、小学4年生から中学生までを対象として、ガラスのコップ製作体験会が開催されました。
この日、参加した小学生4名は、ガラス工芸作家 柿崎 均 氏に習いながら、コップの形、色、模様選びや、熱せられたガラスの形を整えたり、コップの底をつける作業などを行いました。参加した子どもたちは、1,000℃以上もある熱いガラスの扱いに緊張しながらも、真剣に自分だけのコップ製作に取り組んでいました。
アメダス江別の長期管理について気象庁長官から表彰を受けました
6月13日(月曜日)、三好昇市長が、来庁した札幌管区気象台の竹田康生防災部長より、気象庁長官からの表彰状と副賞の気圧計を受け取りました。
表彰は、市が平成13年から20年以上、江別地域気象観測所(通称 アメダス江別)の維持業務に協力していることによるものです。
「広報えべつ」が全国広報コンクールで初入選しました
6月3日(金曜日)、全国広報コンクール(公益社団法人日本広報協会主催)で広報えべつ2021年8月号が「広報紙・市部」で「入選」を受賞し、愛媛県内子町の「内子座」で表彰式が行われました。
本誌は、北海道が毎年主催する「北海道広報コンクール」で特選を受賞し、北海道の推薦を受けて全国広報コンクールへ出品されたもので、全国広報コンクールでの受賞は今回が初めてです。
≪受賞した広報えべつ2021年8月号≫
特集「フレイル予防で人とつながる健康生活」 [PDFファイル/7.27MB]
【特集の内容】
~フレイル予防で人とつながる健康生活~
加齢とともに必ずやって来る、心身の衰え。「フレイル」とは、心身機能が低下して、「健康」と「要介護」の間にある状態のことです。新型コロナウイルス感染症の流行により引きこもりがちな生活になってしまい、気づかないうちに、フレイルが進行してしまうかもしれません。フレイルに負けず、長く健康に過ごすためのポイントについてお伝えした特集です。
「ココルクえべつ」交流農園に彩り
6月2日(木曜日)、ココルクえべつの交流農園で、花植えが行われました。
ココルクえべつ内のサービス付き高齢者向け住宅「ゆうゆうじてき」の入居者、大麻東中学校特別支援学級の生徒10名と先生5名が参加し、花苗を植えました。
花の苗は、とわの森三愛高校から贈られたもので、花苗の配置に悩みながらも、「ゆうゆうじてき」の入居者の方々が中心となり、慣れた手つきで楽しく作業する様子が見られました。
江別造園協会による市庁舎前庭の花壇整備に感謝状を授与
6月7日(火曜日)、地域貢献活動として昭和63年から毎年、30年以上にわたって市庁舎前庭の花壇整備を行っている江別造園協会(和田一仁会長)に対し、後藤好人副市長から感謝状が贈られました。
和田会長は、「コロナ禍でストレスを抱えているなか、癒しになってもらえれば」と話し、後藤副市長は、「昭和63年から毎年、花壇を整備していただき大変感謝しています」とお礼を述べました。
○江別造園協会会員 4社 (五十音順)
(株)サンコー緑化、(株)四宮造園、中央緑化土木(株)、(株)ニュークリーン興業
中津湖の自然環境を守る!今年で21回目の清掃活動
6月4日(土曜日)、ヘラブナ釣りや野鳥観察の名所として知られる中津湖周辺で清掃活動が行われました。
この清掃活動は今年で21回目となり、自治会員・川づくりの会・ヘラブナ釣り愛好家などで実施されました。
清掃活動の実施団体の一つ「住民参加の川づくり有志の会」代表の桑原則男さんは、 「清掃美化活動が定着し、拾うごみの量も年々減少してきている。毎年続けていくことで環境を守っていきたい」と話していました。
江別造園協会が市庁舎前庭の花壇に花植え
6月2日(木曜日)、市庁舎前庭の花壇に1,000株の花が植えられました。
江別造園協会は、地域貢献活動として昭和63年から毎年、30年以上にわたって、市庁舎前庭の花壇整備を行っています。
花壇を彩るきれいな花を、是非お楽しみください。
○江別造園協会会員 4社 (五十音順)
(株)サンコー緑化、(株)四宮造園、中央緑化土木(株)、(株)ニュークリーン興業
江別市消防団辞令交付式が開催されました
6月1日(水曜日)、消防本部で、江別市消防団辞令交付式が行われました。
今年度は、新たに4名の新入団員が入団し、消防団員は計178名(うち女性21名)となりました。
消防団員はそれぞれ本業を持ちながら、男性は災害対応、女性は防火指導などにあたっています。
辞令交付式には仕事の都合で欠席した1名をのぞく、3名が出席しました。新入団員を代表して、石井正敏さん(32歳)が業務遂行の宣誓文を読み上げ、丸山博幸消防団長は、「地域防災力の要として、江別市の安全安心を守る自覚を持ち、活動に取り組んでほしい」と訓示しました。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
江別管工事業協同組合
6月27日(月曜日)、江別管工事業協同組合 代表理事 龍田昌樹様が来庁し、子育て支援事業(親と子の絵本事業)に役立ててほしいと10万円の寄附がありました。
同組合からの寄附は、平成20年度から継続して行われており、今年で15回目となります。
江別環境整備事業協同組合
6月13日(月曜日)、江別環境整備事業協同組合 理事長 丸山博幸様が来庁し、環境学習事業「水辺の自然塾」の実施に役立ててほしいと10万円の寄附がありました。
同組合からの寄附は今年で9回目となります。
江別河川防災環境事業協同組合
6月7日(火曜日)、江別河川防災環境事業協同組合から災害に備えた防災環境の充実に役立ててほしいと、10万円の寄附がありました。