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令和4年度エネルギーの使用の合理化への取組

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月26日更新

 エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)では、エネルギーの使用の合理化を進めるため、一定規模以上の事業者(特定事業者)が年間を通して使用したエネルギー量を国に対して報告することを義務付けるとともに、年平均1%以上のエネルギー使用量の合理化を努力義務として定めています。
 江別市(市長部局・教育部局・水道部局)も平成21年度から(市立病院は令和4年度から)省エネ法上の特定事業者に指定され、国に対してエネルギー使用量の報告等が義務付けられていますので、その取組状況をお知らせします。

取組状況

 令和4年度に使用した江別市すべての公共施設のエネルギー量(電気や都市ガス、暖房用の灯油など)を合計すると、原油換算で10,383キロリットルであり、前年度比では -0.7%でした。

省エネ法に基づく年間エネルギー使用量

省エネ法に基づく年間エネルギー使用量

部局

年間エネルギー使用量(原油換算:kl)
H28実績 H29実績 H30実績 R1実績 R2実績 R3実績 R4実績
市長部局 5,339 5,074 4,981 4,954 4,923 3,205 3,248
教育部局 3,693 3,843 3,374 3,280 3,425 3,611 3,505
水道部局 1,945 1,939 1,882 1,789 1,921 1,880 1,870
市立病院 - - - - - 1,765 1,760
合     計 10,977 10,856 10,237 10,023 10,269 10,461 10,383
対前年比 2.4% ▲1.1% ▲5.7% ▲2.1% 2.5% 1.9% ▲0.7%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※市立病院は、R2実績まで市長部局に含まれている。R3実績から単独集計。

推移グラフ

エネルギーの使用の合理化に向けて

 江別市では、これからもエネルギーの使用の合理化に向けて、LED照明を積極的に導入したり、設備更新の際は省エネ効果の高い設備を導入するなど、エネルギーの使用の合理化に向けて取り組んでいきます。