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第44回市民植樹 を開催しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月27日更新

 令和元年5月25日(土)、飛烏山公園(緑町西2丁目11番地)で江別市と江別市民憲章推進協議会の共催、江別工業団地協同組合の後援で、第44回市民植樹を開催しました。

 当日は、市長をはじめ市民121名が参加して、様々な木々を植樹しました。

 市民植樹は、緑豊かできれいなまちづくりと緑化の啓発を目的に実施しており、市の木を「ナナカマド」に制定した翌年の昭和47年(1972年)に第1回を実施したのが始まりで、数年中断した年もありましたが、今年で44回目となります。

 当日は風が強かったものの快晴となり、皆さん楽しそうに植栽作業をしていました。

開会式実演

 

植樹した樹木は、飛烏山公園を訪れた方が四季の変化を感じるよう選定した、エゾヤマツツジ6本、チシマザクラ9本、サラサドウダンツツジ4本、ヤマボウシ4本、アズキナシ3本、イロハモミジ3本、コナラ3本、ベニサラサドウダンツツジ2本、アオダモ2本、ヤマモミジ2本、コマユミ2本、コウヤマキ2本、エゾノコリンゴ2本、ジュンベリー2本、スモモ2本、ナナカマド1本、ブンゲンストウヒ1本の合計50本で、苗木や支柱について第14回ニトリ北海道応援基金の助成をいただいております。

 植栽1植栽2

 

 植栽3集合写真

 

 また、植樹終了後は庭木のお手入れ講習会を行い、皆さん熱心に受講されていました。

 講習会1講習会2

 

 植樹会場の「飛烏山公園」は、明治11年から入植が始まった江別屯田の公有地で、江別屯田の熊本出身者が熊本武士の守護神である加藤清正公を飛烏山に祀ったのが江別神社の前身の「飛烏山神社」であり、飛烏山には江別兵村開村記念碑が置かれています。

現在は野球、テニスなどが楽しめる公園となっています。