気軽に参加してみませんか?『通いの場』
『通いの場』は、地域の高齢者が気軽に集まって活動・交流するなど、住民が主体となって自主的な介護予防活動に取り組む場所です。
江別市では、 『通いの場』の創出や拡充に取り組んでいます。
市内に何か所あるの?
150か所以上あります。
どんなことをしているの?
体操・ヨガなどの運動、麻雀・囲碁・カラオケ・手芸といった趣味活動など、多種多様な活動があります。
また、専門職による栄養相談や口腔機能の講話も行われています。
詳細は、江別市社会福祉協議会のホームページの「江別市内『通いの場』情報」をご覧ください。
誰でも参加できるの?
介護予防の対象となる65歳以上の方であれば誰でも参加できますが、『通いの場』ごとで参加者の条件は異なります。
なお、65歳未満の方の参加を妨げるものではなく、中には、年齢に関係なく参加できる場や子供と高齢者の交流の場もあります。
どうして必要なの?
高齢者が住み慣れた地域で自分らしくいきいきと暮らし続けるためには、地域の中で役割や生きがいを持って活躍することが大切です。
『通いの場』は、住民主体で運営しているため、参加することで地域で役割を持つことができます。また、好きなことを見つけて活動することは、生きがいになります。
介護予防ってなに?
要介護状態等の予防や軽減、悪化の防止を目的として行うものです。
詳細は、いつまでも元気で暮らし続けるために”今からはじめる介護予防!”をご覧ください。
どうして介護予防になるの?
介護予防のためには、日常生活において「運動」「栄養」「社会参加」の三本柱が大切ですが、普段から 『通いの場』に通うことにより、人と交流する「社会参加」の機会になるとともに、自宅から 『通いの場』まで歩いて行くこと自体が日々の「活動」になり、介護予防に繋がります。
もっと詳しく知るには?
以下のホームページで、『通いの場』の活動内容、参加者の声、新たな取り組みなどを紹介していますので、ぜひご覧ください。