江別市生涯健康プラットフォーム推進事業【デジタル田園都市国家構想推進交付金TYPE2採択事業】について
江別市生涯健康プラットフォーム推進事業とは
江別市では、内閣府が推進する「デジタル田園都市国家構想推進交付金(TYPE2)」の採択を受け、健康なまちづくりを進めるため、デジタルを活用して多くの市民が手軽に健康管理などができるように、3つのスマートフォンアプリを構築しました。
また、当該事業は、マイナンバーカードで本人確認を行ったセキュリティーの高いめぶくID(デジタルID)を活用します。
めぶくIDは、国の認定を受けた電子署名法の認定証明書を備えた信頼性の高いIDです。めぶくIDを使うことで、匿名性が担保され、強固ななりすまし対策にも繋がることから、市民の皆さんが安心・安全に利用でき、個別最適化されたサービスの利用が可能となります。
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生涯健康プラットフォームにおける各種サービス概要
eダイアリー
概要
eダイアリーは、"記録の習慣化"により、健康維持・増進をサポートするアプリです。自身の状態を記録し、それを習慣化することが健康改善への第一歩となります。運動・気分・食べたものなど、自分だけの健康の記録を手軽にためられるのがeダイアリーの特徴です。
担当事業者
myFinTech株式会社
eライフトレーナー
概要
eライフトレーナーは、自身の血圧や体重、血液検査などの健康診断の結果や食・生活習慣、ウェアラブルデバイスによるライフログなどの健康情報をアプリ一つで管理・閲覧できる仕組みです。
担当事業者
北海道情報大学
生涯健康マルシェ えべつ市場
概要
生涯健康マルシェえべつ市場は、”食の健康セレクトショップ”として、江別市をはじめ全国から身体に良いものをお届けします。
健康の維持や増進に役立つ食品、安心安全に作られた食品等をセレクトして販売し、利用される方々が自身の健康状態に合わせて商品を選ぶことができます。
担当事業者
ルセット・ナイン株式会社
地域における豊かな暮らし(Well-being)指標について
デジタル田園都市国家構想とWell-being
デジタル田園都市国家構想では、「地域における豊かな暮らし」(Well-being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)を実現し、地域で暮らす人々の心豊かな暮らし(Well-being)の向上と、持続可能性の確保を目指します。
地域のWell-beingの向上にあたり、主観的な指標や客観的な指標を利用することで、価値観や目的をすり合わせ、それぞれの取り組みの円滑な連携を図ることができます。
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