令和4年度 地域における豊かな暮らし(Well-being)指標に関する市民アンケート調査
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月15日更新
令和4年度 地域における豊かな暮らし(Well-being)指標に関する市民アンケート調査
調査名称
地域における豊かな暮らし(Well-being)指標に関する市民アンケート調査
調査目的
江別市民の多様な意識や行動を把握するとともに、「生涯健康プラットフォーム推進事業」の進行管理に用いる主観指標の初期値(現状値)を取得・現状分析するなど、今後の施策立案の基礎資料とし、地域幸福度(Well-being)指標の活用を促進することを目的に調査を実施しました。
調査対象
市民1,500人(地区別、年代別に割り振り、無作為抽出)
調査方法
無作為抽出した対象者の方に対し調査票を郵送(回答は郵送による)
調査期間
令和5年2月7日(火)~令和5年2月27日(月)
調査内容
(1)性別・年代等の属性項目
➢性別・年齢・居住地域を図る指標(3問)
➢デジタル機器の市民への浸透を図る指標(1問)
(2)地域生活のWell-being
➢地域における市民の主観的な幸せを図る指標(30問)
(3)協調的幸福
➢周りとの関係性を重視し、調和のとれた幸せを図る指標(16問)
(4)センシュアスシティ+寛容性
➢実際に取った行動実績を図る指標(8問)
(5)その他項目
➢地域の暮らしの総合的な満足度を図る指標(1問)
本アンケートで使用される特徴的な語句の意味
語句 | 意味 |
---|---|
Well-being | 地域幸福度、地域の人々の心ゆたかな暮らしのこと。 |
ダイナミズム | 活力のこと。 |
向社会的 | 地域内で誰かの役に立つように活動すること。 |
センシュアス・シティ | 五感で魅力を体験できる都市のこと。また、その魅力を測る指標のこと。 |
チャリティ | 慈善事業のこと。 |
アンケート調査結果
● 令和4年度地域における豊かな暮らし(Well-being)指標に関する市民アンケート調査結果 [PDFファイル/4MB]