【新型コロナ】皆さまへのお願いとお知らせ
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行します
5月8日(月曜日)から、新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行します。
感染対策は、法律に基づき行政が一律に求めるものではなく、主体的な選択が尊重され、個人や事業者の判断が基本となります。
※令和5年4月21日 北海道知事記者会見資料より
また、北海道がこれまで実施してきた次の取り組みは終了するほか、検査費用や医療費に自己負担が生じることになります。
※令和5年4月21日 北海道知事記者会見資料より
【北海道ホームページ】新型コロナウイルス感染症の医療費にかかる自己負担について
発熱等の症状があるときは
症状があるときは、かかりつけ医または「健康相談センター」に相談してください。
健康相談センター 0120-501-507(24時間)
ご自身・ご家族がコロナ陽性になったときは
市役所での対応
市役所では、日常における基本的な感染対策は、個人の判断に委ねることを基本とし、主な対応は以下のとおりです。
○マスクの着用
職員個人の判断とします。しかし、マスクは常備し、窓口対応などでは、来庁された方が感染に不安を感じている場合など、その場の状況に応じて着用の判断をすることとします。
○パーティションの設置、入場時の検温、入場制限・席の間引き
廃止します。
○アルコール消毒液の設置
手指衛生を励行する観点から設置を継続します。来庁時にはご活用ください。
マスク着用の考え方の見直しなど(令和5年3月13日(月曜日)以降の取り扱い)
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの着用については、令和5年3月13日(月曜日)以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
なお、市内公立小中学校においては、4月1日からの取扱いとなります。
○本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないようご配慮をお願いします。
○3月13日以降も基本的な感染対策は重要であるため、三密回避、手指衛生、換気等の励行をお願いします。
【道作成リーフレット】マスクの着用について(R5.3.13~) [PDFファイル/1.08MB]
<着用が効果的な場面>
○高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取り扱い)
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、高速バス、貸切バスなど)は除きます
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<症状がある場合など>
○症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由などにより、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
【留意事項】
○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。
新型コロナにかかる市長メッセージ【公表履歴】