障がい者施設での新型コロナ集団感染に伴う現地対策本部の設置について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月25日更新
市内障がい者支援施設での新型コロナウイルス感染症に係る集団感染事例の発生に伴う北海道現地対策本部の設置について
市内障がい者支援施設において、施設内クラスター(集団感染)が発生し、今後感染が拡大する恐れがあることから、北海道は令和4年2月22日付で現地対策本部を設置し、対応することといたしましたので、お知らせいたします。
経過
市内障がい者支援施設において、令和4年2月18日に職員1名の新型コロナウイルスの陽性が確認されたことから、入所者及び施設職員のPCR検査を実施した結果、これまでに計26名の陽性者が確認され、集団感染事例となりました。
今後、感染が拡大する恐れがあることから、北海道は2月22日付で現地対策本部を市障がい福祉課に設置するとともに、北海道からの要請に基づき、当市も協力支援を行っております。