【歴代の最深積雪量を超過/不要不急の外出自粛を】
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月7日更新
土木事務所観測点における積雪深が、172cm(2月7日午前9時現在)となり、歴代2位の平成7年(163cm)、歴代1位の平成24年(167cm)を超過致しました。
現時点の総降雪量が500cm程度(年間総降雪量の平均 約550cm:10年平均)であるにも関わらず、歴代の最深積雪量を超過したのは、近年全国的に頻発している「短期集中的な大雪」の影響によるもので、札幌市を含む道央圏全体で過去に例のない大雪となりました。
除雪作業は市内全域において、5日夜間のほか、6日夜間においては出動時刻を前倒しして実施しておりますが、過去に類を見ない大雪のため、かなり難航しております。
また、幹線道路排雪、自治会排雪の進捗にも大きな影響が発生する恐れがあります。
市内各所で幅員狭窄や路面悪化等の影響により、大規模な立ち往生や交通滞留が発生する恐れがあります。 不要不急の外出は、お控え下さいますよう重ねてお願い申し上げます。
令和4年2月7日 8時50分更新