本庁舎建設基本計画に関するインターンシップ参加大学生によるワークショップを開催しました
・「本庁舎建設基本計画」の策定に向け、ワークショップ形式で、インターンシップ参加大学生の皆さんからご意見を伺いました。
1.内容
・庁舎見学の様子
・検討テーマ
(1)えべつの街なみと自然に映える庁舎とは
(2)市民が集う庁舎に必要なものは
(3)日常の安心を未来へつなぐ庁舎とは
・ワークショップの様子
2.実施状況
開催日時
・令和5年8月24日(木曜日)9時00分~16時20分
会場
・江別市民会館31号会議室(江別市高砂町6番地)
参加人数
・インターンシップ参加の大学生、江別市職員 合計6名
3.成果
1.庁舎の見学を行い、現庁舎の課題とこうなったらいいなと思うことを話し合い、発表しました。
2.基本理念を実現する新庁舎について話し合いました。
3.新庁舎に関するキャッチフレーズを付けて発表をしました。
意見とアイデア(参加者の意見をそのまま掲載しています。)
キャッチフレーズ 「緑を感じるマルチロールな赤庁舎」
〇意味
・緑を感じる→自然あふれる庁舎
・マルチロール→市役所業務以外の役割を担ってほしい。用事が無くても来たい庁舎
・赤庁舎→レンガを使用した庁舎
(1)えべつの街なみと自然に映える庁舎とは
・レンガを使用した庁舎
・庁舎付近の緑化
(2)市民が集う庁舎に必要なものは
・誰でも使いやすく
・市民が利用できるスペース
(3)日常の安心を未来へつなぐ庁舎とは
・災害対策
※これらの意見は、江別市本庁舎建設基本計画検討委員会へ報告し、今後の「基本計画」を策定するための意見として検討していきます。