市庁舎電話の保留音が「風はみどり」になりました
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月3日更新
導入経緯
「風はみどり」は、昭和53年に江別100年(江別村の設置から100年)を記念して、市民の皆さんに広く親しまれ、末永く愛唱されるようにと制作されたものです。
いずみたく氏が江別の街のイメージを基に作曲し、作詞は山川啓介氏、歌は男性コーラスグループのデュークエイセスが担当しました。
この曲がより一層市民の皆さんに親しまれるよう、平成28年10月3日から、本庁舎などの電話の保留音にすることとしました。
対象施設
本庁舎、別館、第二別館、教育庁舎、錦町別館、土木事務所
「風はみどり」の歌詞
風はみどり
作詞/山川啓介 作曲/いずみたく 歌/デューク・エイセス
1 この都市(まち)の風は いつも緑 さわやかな希望の 香りがする
この都市(まち)の人は 誰も自由 あたたかい瞳を 明日へ向ける
ここに生まれて 住んでよかった
空に包まれた ふるさと江別
2 ゆるやかな流れ 広い牧場 伝説をたたえて まどろむ森
あざやかに都市(まち)を 染める季節 本当のやすらぎ 生きてる大地
ここに生まれて 住んでよかった
花に埋(うず)もれた ふるさと江別
3 子供らに語ろう 昔話 この町をつくった 男の汗
未来へと 夢が語りつがれ より高く大きく 育ちつづける
ここに生まれて 住んでよかった
古く新しい ふるさと江別
※1番を保留音としています。