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【選定結果公表】「旧岡田倉庫等」保存・活用応募事業者によるプレゼンテーションの実施及び選定結果の公表について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月18日更新

「旧岡田倉庫」は、江別市の所有する歴史的建造物で、市の有形文化財として登録されています。

市では、民間事業者等により、歴史的建造物としての価値を生かしつつ魅力ある施設として利活用を図るため、公募型プロポーザルにて運営事業者を募集し、応募事業者によるプレゼンテーションを実施しました。

応募事業者の提案内容の審査を「旧岡田倉庫等」保存・活用事業者選定委員会にて行い、その結果を踏まえ、次のとおり優先契約交渉事業者を決定しました。

選定結果

第1位契約交渉権者 atelier Kibaco株式会社

「旧岡田倉庫等」保存・活用事業者選定結果報告書 [PDFファイル/106KB]

「旧岡田倉庫等」保存・活用事業者募集概要

1 旧岡田倉庫とは

旧岡田倉庫は、江別における明治から昭和初期の舟運の時代を反映する貴重な木骨石造の商業倉庫で、鉄道と舟運の結節点として交通の要衝であった往時の江別市街地(江別港)の歴史を物語る数少ない重要な建造物です。外壁は札幌軟石を使用しており、地上から7段までは厚手の軟石組積造、上部は木骨軸組構造で外壁に軟石を積み上げる構造が特徴で、小屋組は洋風キングポストトラスを採用しています。市内の木骨石造の建造物としては唯一、明治時代の所産であり、現在まで良好な保存状態を維持していることから、平成29年1月25日に江別市の有形文化財に指定されました。

2 公募実施期間

令和6年5月15日(水)~令和6年6月28日(金)

3 募集要項

「旧岡田倉庫等」保存・活用事業者募集要項 [PDFファイル/15.64MB]

応募事業者によるプレゼンテーション(公開) ※終了しました

1 日時

令和6年7月12日(金曜日) 13時40分から

2 会場

野幌公民館 ホール 

(江別市野幌町13番地6)

3 傍聴申込について

・傍聴を希望される方は、7月11日(木曜日)17時までに商工労働課(電話381-1023)へお申し込みください。

・傍聴者の定員は5名です(※先着

・応募事業者によるプレゼンテーションのみの公開となります。

・応募事業者およびその関係者は傍聴できません。

・傍聴にあたっては、注意事項 [PDFファイル/566KB]を遵守願います。

 

 

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