ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織・課名でさがす > 市民生活課 > 12月は、飲酒運転根絶対策期間です!

12月は、飲酒運転根絶対策期間です!

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月2日更新

飲酒運転根絶キャンペーンの画像忘年会・新年会など、飲酒の機会が増える年末年始は、職場・家庭・学校等で「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を徹底し、二日酔い運転を含め飲酒運転を根絶しましょう。

 飲酒運転は何の落ち度もない人の人生を狂わせてしまう“悪質で危険な犯罪”です。「飲んだのは少しだけだから平気」「事故を起こさなければよい」などと思いこまず、一人ひとりの心がけで飲酒運転を根絶しましょう!

 

 

 

  ・運転者はお酒を飲んだら運転せず、公共交通機関や運転代行などを利用しましょう。

  ・運転するならお酒は絶対に飲まず、アルコールが含まれていない飲み物にしましょう。

  ・運転者が飲酒して運転をしようとしていたら、絶対に周りの方は止めましょう。(飲酒した人が運転している車に同乗したときは、同乗者にも罰則があります)

飲酒運転したときの罰則

 飲酒運転をすると、運転者や同乗者、お酒を提供した飲食店にも厳しい罰則があります。

 以下の罰則のほか、飲酒運転をして人を死傷させた場合等は、さらに重い刑罰を受ける可能性があります。

 運転者に対する罰則

【酒酔い運転】

5年以下の懲役または100万円以下の罰金

免許取消(欠格期間3年)、違反点数35点

【酒気帯び運転】

3年以下の懲役または50万円以下の罰金

免許取消または免許停止(欠格期間2年)、違反点数25点または13点

車両提供者に対する罰則

【酒酔い運転】

5年以下の懲役または100万円以下の罰金

【酒気帯び運転】

3年以下の懲役または50万円以下の罰金

 同乗者・酒類提供者に対する罰則

【運転者が酒酔い運転】

3年以下の懲役または50万円以下の罰金

【運転者が酒気帯び運転】

2年以下の懲役または30万円以下の罰金

 

このほか、運転免許の行政処分(取消・停止)になることもありますので、周囲の人たちが協力して、運転者には絶対にお酒を飲ませないようにしましょう。

ハンドルキーパー運動

 自動車で仲間と飲食店に行き飲酒する場合、「お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)」を決め、その人はお酒を飲まず、仲間を自宅まで送り、飲酒事故を防止する運動です。

 ハンドルキーパーがいない場合には、公共交通機関や運転代行などを利用しましょう。

飲酒運転根絶対策期間チラシ        STOP!飲酒運転  

飲酒運転根絶対策期間チラシ [PDFファイル/947KB]   STOP!飲酒運転チラシ [PDFファイル/1.43MB]

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
FirefoxなどのブラウザでPDFファイルを開くと、正しく表示されない場合があります。