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大学生のアイディアを取り入れた自治基本条例啓発リーフレットを作成しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月19日更新

自治基本条例啓発リーフレットを作成しました

 江別市自治基本条例は、市民自治によるまちづくりを進めるうえでの理念や原則、市民、議会、市長それぞれの役割と責務などを明確にするもので、平成21年7月に施行され、江別市の自治の基本を定める最高規範とされています。

 平成28年度に設置した自治基本条例検討委員会からの提言を受け、市内4大学の学生と協働で、自治基本条例を分かりやすく解説するリーフレットを作成しました。
 平成28年6月から7月にかけて開催したワークショップで、リーフレットに盛り込む内容について、学生から、「インパクトのあるものがよい」「江別のPRを入れてはどうか」などの意見が出されました。その後、北海道情報大学でデザインを学ぶ学生と市が話し合いを重ねた結果、江別の特産である小麦にちなんだ、トーストをイメージしたものに仕上がっています。ぜひご覧ください。

条例啓発リーフレット表紙 

 自治基本条例啓発リーフレット「みんなでつくろう 美味しいえべつ」 [PDFファイル/2.28MB]

 このリーフレットは、市役所本庁舎、公民館、市民会館、情報図書館、市民活動センター・あい、市内4大学などにて配布しているほか、トーストのデザインにちなみ、パン屋などの飲食店(MPベーカリー、まちむら農場 Milk Garden、麺こいや)や都市と農村の交流センター「えみくる」にて配布しています。(平成30年1月19日現在)

自治基本条例検討委員会からの提言

 平成28年度に設置した自治基本条例検討委員会から、自治基本条例が所期の目的を達成しているかどうかなどを検討した結果をまとめた「提言書」が市長に提出されました。

 自治基本条例検討委員会の提言書が市長に手交されました(平成28年度)

 その中で、自治基本条例は「市民からはまだ遠い存在であり、十分には理解されていない」、「条例のポイントとなる部分について、市民の目に留まる、手に取ってもらえるような、分かりやすく、親しみやすいパンフレットを市民のアイディアを取り入れながら作成するなど、新たな取り組みも必要」との提言をいただきました。

 この提言を受けて、市内4大学の学生によるワークショップを開催するなど、市民の意見を取り入れながら、条例を啓発するリーフレットを作成しました。

 自治基本条例啓発リーフレット作成のためのワークショップ  ※終了しました。

 自治基本条例の見直し検討の際に実施した「自治基本条例アンケート」において、特に10代から30代の若い世代の条例認知度が低かったため、大学生の意見を取り入れた、大学生の目線によるリーフレットを作成するため、ワークショップを開催しました。

参加者

  • 応募いただいた市内4大学(北海道情報大学、札幌学院大学、北翔大学、酪農学園大学)の学生 13名

 日時・主な内容

  • 第1回 平成29年6月27日(火曜日) 18時30分~
     内容 : 自治基本条例に関する講義
  • 第2回 平成29年7月 4日(火曜日) 18時30分~
     内容 : グループワーク(1)(市民参加、市民協働について)
  • 第3回 平成29年7月11日(火曜日) 18時30分~
     内容 : グループワーク(2)(リーフレットで伝えたい内容、リーフレットを手に取ってもらうためのアイディア)

場所

  • 野幌公民館

開催結果

  自治基本条例啓発リーフレット作成ワークショップ開催結果 [PDFファイル/132KB]

 <ワークショップ開催風景>
 グループ討議写真 グループ討議発表写真

 

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