江別市の交通安全指導員について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月18日更新
交通安全指導員とは
江別市の交通安全指導員は、主に児童の登校時において、通学路の交差点など指定の場所に立ち、児童等に対し、安全な通行を指導しています。その他、以下の業務も行っています。
〇歩行者、自転車利用者等の安全な通行指導
(朝の街頭指導)
〇交通安全運動の推進
(旗の波)
〇交通安全思想の普及及び啓蒙
〇交通安全施設の異常、交通違反者、交通事故等の関係機関への通報
交通安全指導員の活動日・時間
〇活動日
児童が登校する日で、
(1)新入学児童が通学に慣れるまでの4月中(入学式以降、毎日)
(2)春夏秋冬に行われる「交通安全運動」期間中
(3)毎月1日「交通事故ゼロの日」、毎月15日「道民交通安全の日」 がメインとなります。
〇活動時間
児童が登校する時間帯(7時30分頃~8時30分頃)
交通安全指導員の配置
交通安全指導員は、小学校からの要望と自治会長の推薦を受けて、市から20名が委嘱されています(令和7年3月現在)。
配置場所は、市内小学校からの要請等に応じて決定しています。
(委嘱状交付の様子)