人権相談・人権擁護委員

人権擁護委員は、国民の基本的人権を守るため、様々な人権擁護活動を行っています。人権擁護委員法に基づき、議会の同意を得て市長が推薦し、法務大臣によって委嘱されます。任期は３年です。

人権擁護活動は、差別や虐待、ハラスメント等、様々な人権問題について相談を受けるほか、人権への理解を深めてもらうための啓発活動を行っています。

人権擁護活動の詳細などは、札幌法務局ホームページに掲載していますのでご覧ください。

江別市では、現在11名の人権擁護委員が活動を行っています。（令和７年４月１日現在）

・青山　波留樹 さん

・石川　奈穗江 さん

・一柳　紳二 さん

・岩田　博明 さん

・大原　永利子 さん

・菊池　恵理子 さん

・杉本　優子 さん

・永谷　直久 さん

・西埜　人美 さん

・厚海　嘉孝 さん

・早瀬(※)美知子 さん（※「瀬」は、右側が「頁」ではなく「刀」に「貝」）

　６月１日は人権擁護委員制度が施行された「人権擁護委員の日」です。

　人権擁護委員は地域の皆さんからの人権相談を受けています。

　○全国一斉特設人権相談所

　　日時：令和７年６月１日（日）10時～15時

　　場所：江別市民会館３２号室

　　相談ナビダイヤル：０５７０－００３－１１０

～聞かせてほしい　あなたの気持ち～

　法務局では、こどもの人権についての専用相談電ウェア「こどもの人権１１０番」を設置しているほか、チャット（LINE）による人権相談も受け付けています。

　いじめや虐待など、こどもの人権に関する悩みをご相談ください。

　なお、令和７年８月２７日（水）から９月２日（火）までは、「全国一斉『こどもの人権相談』強化週間」です。

　＜相談は以下へ＞

　○こどもの人権１１０番　０１２０－００７－１１０（全国共通・通話無料）

　※チャットによる相談等の詳細は札幌法務局ホームページへ