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江別市生まれの千早 茜さんが第168回直木賞を受賞されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月24日更新

千早 茜さんが第168回直木賞を受賞されました。

おめでとうございます。

江別市生まれであります千早さんが受賞されたことはとても嬉しく思います。

また千早さんは、高校時代、情報図書館に通われていたということですが、情報図書館には文学作品のほかに児童・生徒向けの図書も多く取り揃えており、たくさんの子供たちに本を読んでもらえるよう、職員一同、今後も努力して参ります。

千早さんの今後の更なるご活躍をお祈りしております。
直木賞受賞、本当におめでとうございます。

千早 茜さんのプロフィール

千早茜さん
©新潮社

 

1979(昭和54)年、北海道江別市生まれ。大麻高校卒業。立命館大学卒業。

幼少期をザンビアで過ごす。2008(平成20)年、小説すばる新人賞を受賞した『魚神(いおがみ)』でデビュー。2009年、同作にて泉鏡花文学賞、2013年、『あとかた』で島清恋愛文学賞、2021(令和3)年、『透明な夜の香り』で渡辺淳一文学賞を受賞した。『あとかた』と2014年の『男ともだち』はそれぞれ直木賞候補となる。2023(令和5)年『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した。