フォトグラフえべつ1月
市内のできごと2022年1月分
もくじ
・小学生で初!「江別まち検定」上級編合格の高橋さんと中橋さんが表敬訪問
小学生で初!「江別まち検定」上級編合格の高橋さんと中橋さんが表敬訪問
1月12日(水曜日)、「江別まち検定」の上級編に小学生としては初めて合格した高橋秀輔(たかはし しゅうすけ)さんと中橋琴美(なかはし ことみ)さんが合格報告のため後藤好人副市長を表敬訪問しました。
「江別まち検定」は、江別市の魅力を知って好きになってもらい、江別への愛着を見直そうとNPO法人えべつ協働ねっとわーくが主催しているふるさと検定で、高橋さんと中橋さんは昨年11月の検定で初めて難関の上級編を受験し、小学生としては初となる上級編合格者となりました。
「えべつ まちけん キッズ応援隊」として「えべつ観光特使」も務める高橋さんと中橋さん。4月から中学生となるため、「中学校では部活を頑張りたい」と語っていました。
二十歳の門出を祝う!令和4年成人のつどい
1月9日(日曜日)、市民会館で成人のつどいが開かれ、新成人1,378人の人生の門出を祝いました。
当初予定されていた対面型の式典は、市内の新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止となり、市長式辞や二十歳の抱負などは会場にてビデオ放映されました。晴れ着姿の新成人たちは、ステージ上に設置されたフォトスポットや屋外に設置された和柄看板などで記念写真の撮影を楽しみました。
ビデオメッセージで、成人のつどい実行委員長の仲田梢子さんは「社会の一員としての自覚を持ち、生活していきましょう」と話し、三好昇市長は「社会参加と感謝の気持ちを忘れずに」とお祝いの言葉を贈りました。
このほか、友好都市高知県土佐市の板原啓文(よしふみ)市長や江別市議会の宮本忠明議長らもビデオメッセージで新成人たちを祝いました。
当日の写真は江別市公式FaceBook「いまココえべつ」で公開しています。
令和4年消防表彰伝達式
1月6日(木曜日)、江別市民会館大ホールにて令和4年消防表彰伝達式が行われました。
新春を迎え消防職団員の士気高揚を図るために開催していた「江別市消防出初め式」が、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため昨年に引き続き中止となり、今年は消防関係者のみが参加した「消防表彰伝達式」が開催されました。
三好昇市長と丸山博幸消防団長から消防職団員約50人に対し、これまでの功労や功績に対し表彰を行ったほか、北海道知事表彰、北海道消防協会会長表彰の伝達を行いました。
三好市長は式辞において、新型コロナウイルス感染拡大の中、防火、防災業務、救急搬送業務に対する消防職団員の精励に感謝を述べ、丸山消防団長は「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、「地域の安全・安心を支える消防団」を目指し、活動に取り組むよう各団員に呼びかけました。