フォトグラフえべつ10月
市内のできごと2021年10月分
もくじ
・ココルクえべつで「ブックストリートinココルク」を開催しました!
・江別市青少年のための市民会議「子ども・若者育成支援強調月間」街頭啓発活動が行われました!
・江別市青少年のための市民会議 「青少年健全育成標語」入賞者決定
・衆議院議員総選挙(最高裁判所裁判官国民審査)実施本部を設置しました
・ココルクえべつで「和のくらしタイムスリップ」を開催しました!
「江別スチューデント・アート・フェスタ」が開催されました
10月30日(土曜日)、31日(日曜日)、北海道情報大学と北翔大学のアート系の学部・学科による作品を出張で披露する「江別スチューデント・アート・フェスタ(Ebetsu Student Art Festa)」が初めて開催されました。
この取組は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、学生が製作したアート作品を発表する場が激減していることに加え、市民の皆さんにもアート作品に親しんでもらおうと2大学の教員と学生の有志が協力して企画したもので、北海道情報大学はJR野幌駅で映像アート作品を、北翔大学はイオンタウン江別で絵画や服飾アート作品を披露しました。
ココルクえべつで「ブックストリートinココルク」を開催しました!
10月23日(土曜日)、ココルクえべつで「ブックストリートinココルク」を開催し、たくさんの方にご来場いただきました。
この事業は、令和 2年度に開催した市民ワークショップの参加者から出たアイデアで、大麻銀座商店街で実施しているブックストリートをココルクえべつで開催したものです。秋空の下、古書が並んでいる光景はとても爽やかで、来場者の皆さんも楽しそうに本を選んでいました。
10月30日(土曜日)には、「おでかけCoCoカフェinブックストリート」として、大麻銀座商店街で開催されるブックストリートに、普段はココルクで実施している多世代交流サロン「CoCoカフェ」が参加する予定です。是非ご来場ください。
消防施設協力者へ感謝状を贈呈しました
10月22日(金曜日)、市消防本部は、株式会社櫻井千田に、10月28日(木曜日)には株式会社宮坂建設工業に消防施設協力者として感謝状を贈りました。
この度、感謝状を贈呈された株式会社櫻井千田は地域社会貢献活動の一環として、令和3年9月11日に江別市工栄町地区にある消防水利施設周囲の草刈を行い、宮坂建設工業株式会社は、同じく9月4日に江別市工栄町地区にある消防資機材庫周囲の草刈を行い、消防施設等の維持管理に貢献していただきました。
内山洋消防長は「消防施設等の維持管理にご協力いただけたことに大変感謝します。今後についても継続協力していただけるとありがたい。」と感謝の言葉を述べました。
フライングディスクを使って行う「ドッヂビー」を体験!
10月24日(日曜日)、柔らかい素材でできたフライングディスクを使って行う「ドッヂビー」の体験会が都市と農村の交流センター「えみくる」の体育館で行われ、計11人の子どもやその保護者が参加しました。
講師には、現アルティメット選手で、北海道フライングディスク協会の副会長を務めている江別市出身の三井由貴子(みついゆきこ)さん、同じくアルティメット選手であり、北翔大学大学院生の上野智也(うえのともや)さんが招かれ、投げ方や取り方などを指導していただきました。
参加者は、講師の指導によりメキメキと上達し、最後の実践試合は白熱した試合となりました。
三井さん、上野さんの両講師は「この体験会を機にフライングディスク競技に興味を持ってもらい、この中から将来の日本代表選手が出てくるのを楽しみにしています」と期待を込めて話しました。
※「アルティメット」は、フライングディスクを使って7人対7人で行われるスポーツで、パスをつなぎながらエンドゾーンまでディスクを運び、キャッチすると得点となるアメリカンフットボールに似た競技です。世界フライングディスク連盟では2028年夏季オリンピックでの競技入りを目指しています。
江別市長寿祝品贈呈式が開催されました
10月25日(月曜日)、市長公室で江別市長寿祝品贈呈式が開催されました。
令和3年9月1日から令和4年8月31日の間に満100歳を迎える46名のうち、老田春枝さんと吉田喜美子さんの2名が来庁し、三好昇市長から直接お祝い状とお祝い品の贈呈を受けました。
三好市長は「多年にわたり地域の発展に寄与されてきたことに感謝するとともに、私たちもお二人の生き生きとしたお姿を見習いたい」とお祝いの言葉を述べ、老田さん、吉田さんは、「よく食べること、人とたくさん話すこと、歩くことが長寿の秘訣です」と100歳を迎える喜びを語りました。
江別市青少年のための市民会議「子ども・若者育成支援強調月間」街頭啓発活動が行われました!
10月16日(土曜日)、内閣府が主唱する「全国子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ、市内スーパー3店舗で、青少年のための市民会議主催による街頭啓発活動が行われました。
当日は、ビッグハウス元江別店、ビッグハウス野幌店、ジョイフルエーケー大麻店の店舗入り口前で、関係団体の協力のもと、青少年の健全育成について呼びかけながらメモ帳を配布しました。
メモ帳には、市民会議が募集した「青少年健全育成標語」で最優秀賞、優秀賞に選ばれた作品が掲載されており、数多くの買い物客に配布することが出来ました。
当市民会議では「地域の青少年は地域で育成する」ことを目標に、青少年を犯罪や有害環境から守ること、いじめの未然防止、生活環境の見直しなどを呼び掛け、市民、地域社会ぐるみで青少年健全育成運動を行っております。
江別市立病院でピンクリボン運動を実施
市立病院では10月17日から29日まで「江別市立病院ピンクリボン2021」と題し、乳がんの啓発運動を実施しています。
乳がんの診療を行う病院として、また、地域住民の健康を守る医療機関として、イルミネーション点灯のほか、職員によるピンクリボンの着用、エントランスホールでのポスターや患者さんの手記の展示などを行っています。
市内の小学生が湯川公園でツリーイングを体験!
10月9日(土曜日)、湯川公園で市内の小学4年生から中学3年生までの子どもたちを対象に、ツリーイング(木登り)体験会を開催しました。
ツリーイングとは、専用の安全ベルトをつけて木に登り、樹木と触れ合うことで大らかな気持ちを育んだり、達成感を味わうことができる体験活動です。
初めての体験に戸惑っていた参加者も、徐々にコツをつかんでグングンと登っていきました。
普段見ることができない景色を見て、参加者からは驚きと喜びの声が上がっていました。
江別市青少年のための市民会議 「青少年健全育成標語」入賞者決定
10月5日(火曜日)、江別市青少年のための市民会議による「青少年健全育成標語」の表彰式が行われました。
「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。毎年、小学生から一般の方まで幅広い世代から募集し、今年度は、応募者数856名、応募作品1,246編の中から、9名が入賞しました。
今年度の最優秀賞は、小学生の部が文京台小学校6年の山口 柚葉さん、中学生の部が大麻東中学校2年の佐藤 由唯さん、高校生の部が江別高等学校1年の宮本 桜汰さんが選ばれました。入賞者には、市民会議の石川 日出男 会長から賞状と楯のほか、副賞が贈られ、藤野 十志幸 総務部会長からは受賞作品への講評がありました。
最優秀賞及び優秀賞の作品は、10月16日(土曜日)に市民会議が主催する青少年健全育成のための街頭啓発活動で配布するメモ帳に掲載されます。
衆議院議員総選挙(最高裁判所裁判官国民審査)実施本部を設置しました
10月8日(金曜日)、市役所第二別館に衆議院議員総選挙実施本部が設置されました。
第49回衆議院議員総選挙と第25回最高裁判所裁判官国民審査の選挙期日は、10月31日(日曜日)となる見込みです。
〇期日前・不在者投票は以下のとおりです《予定》。混雑回避のため、期日前投票の利用をご検討ください(投票日前日の土曜日は混雑しますので、平日の来場をご検討願います)。
期間:令和3年10月20日(水)~令和3年10月30日(土)
場所:江別市民会館 小ホール
※また、投票日当日は、午前9~11時の時間帯が混雑しますので、混雑しない時間帯の来場をご検討願います。
ココルクえべつで「和のくらしタイムスリップ」を開催しました!
10月2日(土曜日)、ココルクえべつで「和のくらしタイムスリップ」を開催し、たくさんの方にご来場いただきました。
この「和のくらしタイムスリップ」は、令和2年度に開催した市民ワークショップの参加者から出たアイデアで、昔の和のくらしに触れることで、タイムスリップをしたような体験ができるイベントです。
当日は、郷土資料館と連携して昭和初期の部屋を再現して展示し、来場者が道具の使い方などについて質問する場面もありました。そのほか、「えべ通!すごろくクイズ」という、すごろくをしながら江別の歴史クイズが楽しめるものや、江別市の歴史がわかる写真などの展示も行いました。
ココルクえべつでは、10月23日(土曜日)に「出張ブックストリート」を開催するほか、今後も色々なイベントの開催を予定しています。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
江別管工事業協同組合
10月11日(月曜日)、江別管工事業協同組合の代表理事 龍田昌樹様が来庁し、令和3年8月豪雨に伴う災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長に手渡しました。
龍田代表理事は「一日も早い復興につながれば」と話し、三好市長は「しっかりと被災地にお届けします」と述べました。
今回寄附された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
なお、義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。
江別印刷業協同組合
10月15日(金曜日)、江別印刷業協同組合の代表理事 森田英俊様が来庁し、江別市の観光振興に役立てて欲しいと10万円の寄附がありました。