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フォトグラフえべつ8月

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月31日更新

市内のできごと2021年8月分

もくじ

保護司の萩原建興さんが春の褒章(藍綬褒章)を受章

江別市立病院経営評価委員会から、令和2年度 点検・評価に関する意見書が提出されました

大麻東中学校の生徒が自作ポスターで給食センターを激励

デイキャンプで楽しむ!第53回こんがり王国

 

保護司の萩原建興さんが春の褒章(藍綬褒章)を受章

保護司の萩原建興さんが春の褒章(藍綬褒章)を受章

 8月27日(金曜日)、保護司の萩原建興さんが令和3年春の褒章(藍綬褒章)の受章報告のため市役所を訪れました。
 平成5年から保護司活動を続けている萩原さんは「周りの方々に支えられてここまでやってこられた」と話し、三好昇市長は「経験と実績のある萩原さんの存在が、後輩たちの励みになる。長年の活動に感謝と敬意を表する」と述べました。

 

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江別市立病院経営評価委員会から、令和2年度 点検・評価に関する意見書が提出されました

江別市立病院経営評価委員会

 8月24日(火曜日)、江別市立病院経営評価委員会(西澤寛俊委員長)から、令和2年度 点検・評価に関する意見書が三好昇市長に手渡されました。

 令和2年8月に設置された経営評価委員会は、これまで、5回の委員会を開催して経営再建の進捗状況を点検・評価し、令和3年度第2回経営評価委員会(8月18日書面協議により開催)において、意見書を取りまとめました。

 意見書では、市立病院は、コロナ禍において感染症対応と一般医療を両立すべく取り組んでおり、地域医療の確保に積極的に貢献していたものと評価するとされたほか、経営再建の進捗状況について、コロナ感染症の影響により収支改善額は当初目標に達しなかったものの、一定の成果をあげつつあるとされました。

 令和2年度点検・評価に関する意見書は、市立病院ホームページからご覧いただけます。

 

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大麻東中学校の生徒が自作ポスターで給食センターを激励

給食センター激励ポスター

 大麻東中学校の生徒の方々が、給食センター・センター調理場にポスター5枚を贈り、感謝と激励の気持ちを伝えてくれました。
 5月中旬から6月上旬にかけて、新型コロナウイルス感染症の影響で給食センター・センター調理場は閉鎖となったため、この間給食を提供することができませんでした。
 ポスターには、給食を楽しみにして毎日頑張っている様子や、調理員へのねぎらいの気持ちなどが手書きのカード1枚1枚に込められ、調理員をはじめ、給食センター職員全員が深く感動しています。
 いただいた温かい気持ちに応えるためにも、給食センターはこれからも安全安心でおいしい給食を皆さんにお届けしていきます。

 

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デイキャンプで楽しむ!第53回こんがり王国

第53回こんがり王国
第53回こんがり王国2 第53回こんがり王国3
第53回こんがり王国4 第53回こんがり王国5
第53回こんがり王国6 第53回こんがり王国7

 8月9日(月曜日)から13日(金曜日)までの5日間、森林キャンプ場で第53回青少年キャンプ村こんがり王国が開催されました。
 こんがり王国は、市内の高校・大学生らで構成されるボランティア団体「江別市青少年サークル」の指導のもと、市内の小中学生を対象にカレー作りやキャンプファイヤーなどを行う夏の人気イベントです。昨年は中止となりましたが、今年は参加人数を大幅に減らし、日帰りデイキャンプとして行われました。
 カレー作りは、大鍋で作るグループ調理ではなく、耐熱ポリ袋を使用した防災レシピで、個人ごと調理をしました。参加した子どもたちは、自分で作ったカレーをおいしそうにペロリとたいらげ、キャンプファイヤーでは大声を出さず、ペットボトルで作ったマラカスを使ってレクゲームやダンスを楽しみました。

 「江別市青少年サークル」は、クリスマス会や雪中キャンプ(ひんやり王国)なども会員である学生のみで企画しています。地域の自治会が主催するお祭りやイベントにも活動の場が広がっており、青少年への社会教育活動に幅広く貢献しています。会員の多くは、子どものころに、こんがり王国に参加したことがきっかけで入会しており、「子どもたちに楽しんでもらいたい」という思いで、熱心に活動しています。

 

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江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介

もくじ     

江別石油事業協同組合

公益社団法人札幌東法人会江別支部

江別管工事業協同組合

 

江別石油事業協同組合

江別石油事業協同組合

 8月31日(火曜日)、江別石油事業協同組合 理事長 草野賀文様が来庁し、消防事業へ役立てて欲しいと50万円の寄附がありました。

 

公益社団法人札幌東法人会江別支部

公益社団法人札幌東法人会江別支部

 8月30日(月曜日)、公益社団法人札幌東法人会江別支部の支部長 郷和平様が教育委員会を訪れ、地域貢献活動の一環として市立小中学校に対してWebカメラ26台の寄附がありました。同支部からの寄附は、平成20年度以降毎年行われています。

 

江別管工事業協同組合

江別管工事業協同組合寄附

 8月17日(火曜日)、江別管工事業協同組合の代表理事 龍田昌樹様が来庁し、江別市の子育て支援事業(親と子の絵本事業)の推進に役立て欲しいと10万円の寄附がありました。同組合からの寄附は、平成20年度以降毎年度行われ本年度で14回目となります。

 

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表敬訪問2021年8月分

もくじ

東京五輪出場の松本麻佑選手が表敬訪問

全国中学校体育大会に出場する江別第一中学校ソフトテニス部・中央中学校バドミントン部の生徒が表敬訪問

東京オリンピック出場の山本選手が表敬訪問

 

東京五輪出場の松本麻佑選手が表敬訪問

東京五輪出場の松本麻佑選手が表敬訪問

 8月31日(火曜日)、東京オリンピックバドミントン女子ダブルスに出場した松本麻佑(まつもと まゆ)選手が三好昇市長を表敬訪問し、結果報告を行いました。
 オリンピックに初出場し、ベスト8の成績を収めた松本選手は、「たくさんの方々に応援してもらったと実感しました。恩返しができるようこれからも頑張ります。」と話し、試合について振り返りました。
 三好昇市長は、「世界で輝き、市民に感動を与えてくれたことに感謝し、これからも応援しています。」と話し、花束を贈りました。

 

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全国中学校体育大会に出場する江別第一中学校ソフトテニス部・中央中学校バドミントン部の生徒が表敬訪問

全国中学校体育大会に出場する江別第一中学校ソフトテニス部・中央中学校バドミントン部の生徒

 令和3年8月10日(火曜日)、令和3年度の北海道中学校体育大会にて優秀な成績を収め、全国中学校体育大会の出場権を得た、江別第一中学校ソフトテニス部の渡辺玲花さん・亀田凛さんペア(2年)、中央中学校バドミントン部の佐藤楓起さん(3年)が、大会出場を前に、副市長を表敬訪問しました。
 渡辺さん・亀田さんペアは、8月17日から栃木県で行われる第52回全国中学校ソフトテニス大会で、佐藤さんは8月20日から山梨県で行われる第51回全国中学校バドミントン大会で、全国の強豪に挑みます。
 出場選手たちは、全国大会出場に向けて意気込みを語り、副市長からは、「支えてくれた周囲の方への感謝を忘れずに、江別の代表として悔いのないように精一杯頑張ってきてください」とエールを送りました。

 

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東京オリンピック出場の山本選手が表敬訪問

男子バレーボール山本選手

 8月6日(金曜日)、東京オリンピック男子バレーボールに出場した日本代表の山本智大(やまもと ともひろ)選手が三好昇市長を表敬訪問し、結果報告を行いました。

 山本選手は「最大の目標であったメダル獲得は逃しましたが、応援してくれた方々、バレーボール関係者、そしてこれまで支えてくれた両親に感謝します」と話し、三好市長や市内スポーツ団体・バレーボール関係者と試合について振り返っていました。

 今後の目標について質問された山本選手は「まずは9月に千葉で行われるアジア選手権、そして3年後のパリオリンピックです」と語りました。

 

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