フォトグラフえべつ4月
市内のできごと2021年4月分
もくじ
・令和3年度「江別市少年少女発明クラブ開講式」を開催しました
・江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」の一部施設がオープンしました!
新型コロナウイルスのワクチン接種がスタート
4月12日(月曜日)、65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が、市内の高齢者施設で始まりました。
現在のところワクチンの供給量が限られているため、重症化や集団感染が発生しやすい高齢者施設の入所者から接種を開始したもので、一般の高齢者に対しては、4月26日(月曜日)から接種予約の受付を開始、5月の連休明けごろの接種開始を目指して準備が進められています。
※今後のワクチン接種に関するお知らせは、下記リンク先をご覧ください。
・新型コロナワクチン接種について
https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/corona/86091.html
令和3年度「江別市少年少女発明クラブ開講式」を開催しました
4月10日(土曜日)、江別市コミュニティセンターで江別市少年少女発明クラブの開講式が行われました。
市内の小学校3年生から中学校3年生までの20名が参加し、各指導員から子どもたちに会員証が手渡されました。発明クラブ石田武史会長や大麻東小学校植田幸一教頭からは「あったらいいな、便利だな、などと思う物を自由な発想で形にしてください」と挨拶がありました。
開講式終了後は、入会の記念として、木を使ってネームプレートを作るミニ体験会が行われ、子どもたちは、個性あふれる作品を楽しそうに作っていました。
今後は、大麻東小学校の教室内で木工制作などを行い、令和4年1月の閉講式まで制作活動を行います。
のっぽろ野菜直売所が今シーズンの営業開始!
4月10日(土曜日)、ゆめちからテラス内にあるのっぽろ野菜直売所が今シーズンの営業を開始しました。江別産のたまねぎやじゃがいもなどの根菜類のほか、農産物加工品や手作りお菓子、手芸品などが販売されています。
11月下旬頃まで、毎日午前9時から午後5時まで営業しています。
市立病院の椅子が新しくなりました
新型コロナウイルス感染症対策として、エントランス・各外来待合室の患者用の椅子が新しくなりました。
いずれの椅子も抗菌加工してあり、整形外科患者のための座りやすい椅子や妊婦さんのお腹の負担を和らげる専用の椅子など、機能面も充実しています。
江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」の一部施設がオープンしました!
~パン工房あさのわ~
~レストラン「開拓うどん・こう福亭」~
4月1日(木曜日)、江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」の一部施設がオープンしました。
1日にオープンしたのは、パン工房「あさのわ」、レストラン「開拓うどん・こう福亭」、入浴施設「ココルクの湯」、障がい者グループホーム「なかま江別」です。
パン工房とレストランは、障がいのある方が賃金を得ながら、自立した生活を送ることができるよう、就労継続支援A型事業所として開設しており、パンの調理補助や接客等の仕事をしています。
市では、今後も障がいのある方の就労を支援していくとともに、ココルクえべつが目指す「共生のまち」の実現に向けて、多くの方が交流できるイベントも企画してまいります。みなさまのお越しをお待ちしております。
フレッシュな活躍に期待!新規採用職員辞令交付式
4月1日(木曜日)、新たに市職員となる24名への辞令交付式(うち消防職員5名は消防署において別に開催)が行われ、三好昇市長から辞令が手渡されました。
新規採用職員を代表して中川いつみ主事(健康福祉部医療助成課高齢者医療係)は、「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務に当たります」と誓い、三好市長は「市民目線を忘れずに、全体の奉仕者として取り組み、市民のみなさんの期待に応えられるよう努力してください」と新規採用職員たちを激励しました。