フォトグラフえべつ2月
市内のできごと2021年2月分
もくじ
・「AKK2021☆集まれ!加工女子!加工男子!!」研修会を開催しました
・第67回北海道広報コンクールで「広報えべつ」10月号が入選
・江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアル!
「AKK2021☆集まれ!加工女子!加工男子!!」研修会を開催しました
2月26日(火曜日)、えみくるで、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会加工部会が主催する「AKK2021☆集まれ!加工女子!加工男子!!」研修会が開催され、市内外から農業者ら7名が参加しました。
「AKK研修会」とは、将来的に農産加工に取り組もうとしている農業者、すでに取り組み始めている農業者の方を対象とした研修で、「集まれ!加工女子!加工男子!!」の頭文字を取って、名付けられました。
今回の「AKK研修会」では、講師である江別市地域おこし協力隊の吉田隊員の指導のもと、えみくる内にあるテストキッチンの機材を使用し、冷凍ブロッコリーの加工を行いました。
参加者は真空包装機でのパッキングを実際に体験したほか、研修会中にたくさんの質問が飛び交い、生産者と消費者の交流も盛んに行われました。
第67回北海道広報コンクールで「広報えべつ」10月号が入選
北海道庁内に事務局を置く広報広聴技術研究会実行委員会が主催する第67回北海道広報コンクールにおいて、「広報えべつ」令和2年10月号が入選に選ばれました。
今後とも、分かりやすく親しみやすい広報誌づくりに努力していまいります。
区分 | 団体名 | 広報誌(紙)名 |
---|---|---|
特選 | 富良野市 | 広報ふらの7月号 |
入選 | 江別市 | 広報えべつ10月号 |
入選 | 石狩市 | 広報いしかり11月号 |
【審査員の講評/江別市】
表現、デザイン、レイアウトのレベルが高い。コロナ禍で自宅にいながらでも楽しめる「非日常メガネ」という特集がとても良い。
小説家の桜木紫乃さんのインタビューを掲載しているのもタイムリーで、前半の特集からうまくつながっている。
インフォメーションのページもよく整理されており、評価する。
「広報えべつ」令和2年10月号のURL
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/koho/82337.html
寒い江別の冬を楽しもう!えべつ・冬のスポーツまつりを開催
2月11日(木曜日)、飛烏山公園多目的広場を会場にして「えべつ・冬のスポーツまつり」が開催されました。
この雪遊びイベントは、「競技」「体験」「遊び」など、雪を活用した様々な競技や遊びを通じて、多世代にわたる地域・市民の交流を深めることを目的としたイベントで、今回で3回目を迎えます。
雪上ロングバトンリレー、雪上スポーツ輪投げ、雪上クロス綱引きの雪上三種競技のほか、雪上障害物競争や、ゴルポッカ、バナナボートの体験なども行われ、訪れた人たちは雪遊びイベントを満喫していました。
江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアル!
2月3日(水曜日)、EBRI(エブリ)内の観光案内拠点「江別アンテナショップGET’S」の壁面黒板に、新作のチョークアートが登場しました。
外から見た江別の魅力について、北海道イラストレーターズクラブアルファ会員のやまだるみさんが作品を制作。作品タイトルは「ねずくんの江別たんけん」で、札幌に住むねずみのねずくんが江別に遊びに来て、江別の野菜を収穫したり江別で陶器のカップを作って江別を探検するストーリーで描かれています。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
旭川ガスグループから寄付
2月10日(水曜日)、旭川ガス株式会社の沼克広常務取締役が来庁し、医療機関や医療従事者への新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、江別市に対して300 万円の寄付がありました。
表敬訪問2021年2月分
もくじ
・「江別の米で酒を造ろう会」が訪問、本年産の瑞穂のしずくを報告
「江別の米で酒を造ろう会」が訪問、本年産の瑞穂のしずくを報告
2月3日(水曜日)、「江別の米で酒を造ろう会」の清水雅彦会長ほか計6名が、本年産の『瑞穂のしずく 無濾過生原酒』の報告と贈呈のため、江別市役所を訪れました。
清水会長からは、「昨年と同様、江別産酒米彗星と江別神社のご神水を原料に製造し、例年よりすっきりした辛口に仕上がりました」と報告がありました。
『瑞穂のしずく 無濾過生原酒』は、市内酒類販売店などで販売されています。