フォトグラフえべつ1月
市内のできごと2021年1月分
もくじ
・株式会社バカンと協定を締結、避難所の状況がリアルタイムで確認可能に
女性団体協議会が感染症予防講演会を開催
1月28日(木曜日)、江別市女性団体協議会は、感染対策を整え、感染症予防講演会「新型コロナウイルスから、みんなを守る正しい知識~いま、一人ひとりができること~」を野幌公民館で開催しました。
講師に北海道医療大学大学院看護福祉学研究科(臨床看護学)の石角 鈴華(いしずみ れいか)さんをお招きし、私たちが知るべき感染予防、私たちができる感染予防を学びました。
「皆が感染しているかもと考えて行動しなければならない」との講師のお話に、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
株式会社バカンと協定を締結、避難所の状況がリアルタイムで確認可能に
1月20日(水曜日)、株式会社バカンと協定を締結し、MAP型混雑検知システム『VACAN』のサービスが開始になりました。
MAP型混雑検知システム『VACAN』は、Web上の地図に市内70か所の避難所の開設・混雑状況をリアルタイム配信するサービスで、北海道内初のリリースとなります。
災害時に3密を避けてスムーズに避難できるよう、事前にお気に入り登録をしてはいかがでしょうか。
『VACAN』のURL
https://vacan.com/area/ebetsu-city-evacuation/evacuation-center/12
『VACAN』のQRコード
市のホームページ「株式会社バカンと災害時協力協定を締結しました」
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/kikitaisaku/85592.html
冬の野幌森林公園に響く、アカゲラの木を叩く音
1月6日(水曜日)、野幌森林公園内に、アカゲラが木を叩く音が響いていました。
公園内を歩いていると、「コン、コン、コン」と音が聞こえてきて、立ち止まって音のする方向を見回すと、アカゲラが見つかりました。
アカゲラが木を叩く音は、公園内のあちこちから聞こえ、心地よさを感じました。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
江別建設業協会からAEDライフバッグの寄贈
1月28日(木曜日)、一般社団法人 江別建設業協会の久保 浩美 代表理事会長が来庁し、いざというときのために役立ててほしいと、市立小中学校に対してAEDの保温ケース(AEDライフバッグ)5個の寄贈がありました。
同協会からは、平成24年度から毎年学校備品などをご寄贈いただいており、AEDライフバッグの寄贈は、昨年度に引き続き2回目となります。
株式会社Kalm角山から医療従事者に乳製品を寄贈
1月15日(金曜日)、株式会社 Kalm角山の川口谷 仁 社長から、感染対策を行いながら日々市民の医療を守るために尽力している医療従事者の皆さんを応援するためにと、自社で製造している牛乳を使用した乳製品の寄贈を受けました。
市内医療機関に順次提供していただく予定です。
表敬訪問2021年1月分
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上江別小学校の小学生が「江別まち検定」に見事合格!
1月8日(金曜日)、令和2年度の江別まち検定(初級編)にチャレンジし、見事合格を果たした上江別小学校5年生の中橋 琴美さんと高橋 秀輔さんが来庁し、三好昇市長に合格を報告しました。
江別まち検定は、江別市の魅力を知って好きになってもらい、江別への愛着を深めてもらおうと、NPO法人えべつ協働ねっとわーくが主催しているふるさと検定で、江別に関係する「地理自然」、「歴史」、「産業」、「生活文化」の4分野から出題されます。
中橋さんは「市民の一人として江別の良いところをみんなに発信していきたい」、高橋さんは「いろいろな人に声をかけて江別のことをもっと知ってもらえるようにしたい」と今後の抱負を話してくれました。
もっと江別を知りたい!江別まち検定のページ → https://center-i.jp/kentei/