フォトグラフえべつ9月
市内のできごと2020年9月分
もくじ
対雁小6年生の交通安全川柳優秀作品発表会
9月30日（水曜日）、秋の交通安全運動に合わせて、対雁小学校で、見晴台自治会と対雁小学校による交通安全川柳優秀作品発表会が開催されました。
この交通安全川柳の募集は、見晴台自治会が地区住民の交通安全思想の普及と交通ルールの順守、正しい交通マナーの習慣付けなど交通事故の防止につなげようと３年前から始めたものです。
発表会では、対雁小学校6年生101人の応募の中から特に優秀な10作品の発表と表彰が行われたほか、伊藤香音さんから「家族や友達が交通事故に遭うことのない安全で安心に暮らせるまちにすることを誓います」との決意表明がありました。
≪優秀作品≫
○『どうせ事 起きないからと 油断だめ』 小松 幸太郎
○『スマホ見ず 車の運転 スマートに』 穴澤 歩
○『運転中 スマホで失くす 人生を』 戸嶋 優
○『そのあおり はずかしくない？ 大人がさ』 助川 弥紅
○『前を見て スマホはあとで 見れるから』 渡部 碧唯
○『とび出すな 相手も不幸に なるんだぞ』 近藤 ゆい
○『「わたっちゃお」 そのいっしゅんで ひかれるぞ』 佐藤 青空
○『おさけ飲み うんてんしたら 事故になる』 石崎 蒼奈
○『左右にも 命の危険 せまってる』 伊藤 香音
○『信号は 青はあるいて 赤はまて』 齋藤 宇文
交通事故の根絶を目指して 秋の全国交通安全運動
9月24日（木曜日）、秋の全国交通安全運動（9月21日～30日）にあわせて、自治会連絡協議会会長による「交通安全宣言」と、国道12号（江別市役所前）沿いで交通安全指導員等による「旗の波街頭啓発」が行われました。
自治会連絡協議会の武田正義会長は、市民を代表して「交通事故のない、安全で安心なまちを実現します」と決意を誓い、交通安全推進委員会会長の三好昇市長は、「地域、職場、学校の交通安全活動に多大なるご尽力をいただき感謝します。今一度、初心に帰って更なる交通安全を心掛けていきましょう」と話しました。
○これからは日没時刻が早まります。運転者はライトを早目に点灯し、自転車・歩行者は反射材を着用しましょう。
○飲酒運転は悪質な犯罪です。家庭・職場・学校等で、飲酒運転を「しない！させない！許さない！」を徹底しましょう。
酒米「彗星」の収穫が始まりました
9月23日（水曜日）、江別市豊幌のやまもと農園で、江別の地酒「瑞穂のしずく」の原料米となる「彗星」の収穫が始まりました。
酒造好適米「彗星」は、市内5戸の農家で構成された酒米栽培グループ「すいせい」によって計4ヘクタール栽培されており、収穫された「彗星」は、栗山町の小林酒造で年末ごろから仕込みが行われ、特別純米酒「瑞穂のしずく」へと生まれ変わります。
収穫を行った山本達也さんは「今年は夏の好天のおかげで米の質はとても良い。せっかくの出来なのでたくさんの方に味わってほしい」と話しました。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
・国道275号及び道央圏連絡道路の工事に携わる8社10事業所
江別印刷業協同組合
9月28日（月曜日）、江別印刷業協同組合の森田英俊代表理事が来庁し、新型コロナウイルス感染症の影響で打撃を受けている観光の振興に役立ててほしいと、江別市に対して10万円の寄付がありました。
国道275号及び道央圏連絡道路の工事に携わる8社10事業所
9月18日（金曜日）、江別市内で国道275号及び道央圏連絡道路の工事に携わる8社10事業所から、地域貢献活動の一環として、北光小学校に屋外フェンス設置の寄贈がありました。
ご寄贈いただきました屋外フェンスは、延長が57.2ｍにわたるものであり、既設のフェンス撤去とフェンス新設の工事費を含めて120万円に相当します。
＜寄贈者＞
岩田地崎建設 株式会社（２事業所）
勇建設 株式会社
株式会社 横河ブリッジ
川田工業 株式会社
株式会社 釧路製作所
宮坂建設工業 株式会社（２事業所）
こぶし建設 株式会社
岩倉建設 株式会社
江別工業団地協同組合
9月3日（木曜日）、江別工業団地協同組合の杉野 邦彦 理事長が来庁し、令和2年7月豪雨災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金５０万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長へ手渡しました。
今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
なお、義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課（☎381-1090）までお問い合わせください。