フォトグラフえべつ8月
市内のできごと2020年8月分
もくじ
・生活クラブ江別支部外計7団体が、寿都町が文献調査への応募を行わないことを求める要望書を提出
・長年の活動に感謝 民生委員児童委員厚生労働大臣特別表彰伝達式
・江北地区協議会外計3団体が、学童保育設置を求める要望書を提出
・「いつもおいしい牛乳をありがとう!」酪農体験学習を行いました
市内の子供たちが湯川公園でツリーイングを体験!
8月29日(土曜日)および9月5日(土曜日)、湯川公園で市内の小学4年生から中学3年生までの子どもたちを対象に、ツリーイング(木登り体験会)を開催しました。
ツリーイングとは、専用の安全ベルトをつけて木に登り、樹木と触れ合うことで大らかな気持ちを育んだり、達成感を味わうことができる体験活動です。
初めての体験に戸惑いながらも参加者は、徐々にコツをつかみ、慣れた頃にはグングンと登っていきました。
木の上からリスを発見したり、普段見ることができない景色を見て、驚きと喜びの声が上がっていました。
生活クラブ江別支部外計7団体が、寿都町が文献調査への応募を行わないことを求める要望書を提出
8月28日(金曜日)、生活クラブ江別支部外計7団体から、寿都町長が核のごみ最終処分場調査応募検討を表明したことへの抗議と、寿都町が文献調査への応募を行わないことを求める要望書の提出がありました。
核のごみ最終処分場問題は、北海道全体の重要な問題であり、市として市民の生命と財産を守るよう訴えがありました。
長年の活動に感謝 民生委員児童委員厚生労働大臣特別表彰伝達式
8月25日(火曜日)、民生委員児童委員厚生労働大臣特別表彰伝達式が市民会館で行われ、昨年11月まで長年にわたり社会奉仕の精神をもって保護指導にあたり、地域社会福祉の増進に努めてこられた17名に表彰状が伝達されました。
三好昇市長は、「長い期間在任され、地域福祉のために献身的な活動を続けてこられた皆様には、心から感謝申し上げます。これまで培われたご経験を、ぜひ後輩の民生委員児童委員の方に伝えていってください」と労をねぎらい、一人一人に表彰状と記念品を手渡しました。
代表してあいさつした田原久美子さんは、「色々なことがありましたが、周りの先輩や関係機関の皆様のご指導と、家族の協力があったおかげでここまで務めることができました」と感謝の言葉を述べました。
【受賞者一覧(50音順・敬称略)】
石川眞理子、熊谷圭子、小岩裕子、小原克嘉、櫻庭節子、佐藤尹久子、佐藤孝二、佐藤正勝、須田寿美江、須本春子、武田正義、田中文子、田原久美子、藤川康子、美馬恭子、山雅江、 山田昌次
八幡のひまわり街道は見頃を迎えています
8月17日(月曜日)八幡地区のひまわり街道では、照りつける日差しのもと、たくさんのひまわりが元気よく咲き誇っていました。黄色のじゅうたんがずっと続くかのような光景に、思わず立ち止まって写真を撮る人の姿もありました。
江北地区協議会外計3団体が、学童保育設置を求める要望書を提出
8月5日(水曜日)、江北地区協議会、北光小学校PTA会、NPO法人えべつ江北まちづくり会から、江北地区の学童保育設置について、市に要望書の提出がありました。
江北地区に多い農家世帯の児童は、児童のみで過ごす時間が多く、学童保育利用のために校区外の小学校に入学する世帯もあることから、江北小学校区内の学童保育設置について要望がありました。
「いつもおいしい牛乳をありがとう!」酪農体験学習を行いました
8月3日(月曜日)、野幌若葉小学校の3年生が角山地区の関ファーム(角山565-1)を訪れ、酪農体験を楽しみながら命への感謝を学びました。
関ファームの川口谷さんの指導を受けながら、子牛へのミルクやりや母牛の乳搾り、エサやりなどを初めて体験。また、家畜として育てられる牛の一生についてのお話や牛乳が出なくなった牛はどうなるのかという説明にも、真剣な表情で聞き入っていました。
児童たちは、牧草ロールラップへの寄せ書きで「いつもおいしい牛乳をありがとう」「コロナに負けないで頑張ってください」など、酪農家への感謝とエールを送りました。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
江別青年会議所
8月20日(木曜日)、江別青年会議所の池田芳輝理事長が来庁し、令和2年7月豪雨災害により被害を受けた被災地への支援のため、EBRI(エブリ)で行った街頭募金21,686円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長へ手渡しました。
今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
なお、義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。
江別建設業協会
8月17日(月曜日)、江別建設業協会(久保浩美代表理事会長、上野聡志理事副会長、石崎昭仁理事副会長、大龍將理事副会長、菊地博章事務局長)が、令和2年7月豪雨に伴う災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長に手渡しました。
今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。
株式会社ロゴスコーポレーション
8月11日(火曜日)、株式会社ロゴスコーポレーションから、新型コロナウイルス感染の疑いのある患者を搬送する消防本部で活用してほしいと、使い切りガウン144着の寄贈がありました。
明治安田生命保険相互会社
8月7日(金曜日)、明治安田生命保険相互会社 本村 剛 札幌支社長から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、502,100 円の寄付がありました。
公益社団法人札幌東法人会江別支部
8月4日(火曜日)、公益社団法人札幌東法人会江別支部 郷和平支部長から、大麻西小学校と中央小学校にと、書画カメラ2台の寄贈がありました。
同支部からは、平成20年度から毎年、児童用図書や書画カメラが寄贈され、情報図書館や市内小中学校で大切に活用しています。