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フォトグラフえべつ7月

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月15日更新

市内のできごと2020年7月分

もくじ

ハルユタカが収穫されました

江別産米100%の日本酒「瑞穂のしずく」の新酒販売開始!

みんなでいっしょにのりこえよう!野幌若葉小学校でチョークアート

商工会議所が住宅リフォーム業への支援を求める要望書を提出

・「野幌緑菜倶楽部(のっぽろぐりーんなくらぶ)」からブロッコリー寄贈

特定非営利活動法人えべつ楽友協会が要望書を提出

江別市民間保育園協議会および江別市私立幼稚園連合会が要望書を提出

 

ハルユタカが収穫されました

ハルユタカの畑の写真 ハルヤタカが収穫されている写真

 7月30日(木曜日)、「江別麦の会」会長萩原英樹さんの圃場で、ハルユタカの収穫が行われました。

 ハルユタカは高品質ではあるものの栽培が難しい品種とされていましたが、雪が降る前に種をまく「初冬まき」の栽培技術が確立されてからは、市内でも多くの圃場で生産されるようになり、今では江別を代表する小麦となっています。

 今年は麦の生育が早く、例年より5日程早めの収穫となりましたが、収穫前に晴れが続いたため乾燥も十分に進んでおり品質も良好とのことです。

 市内での小麦の収穫は8月中旬ごろまで続きます。

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江別産米100%の日本酒「瑞穂のしずく」の新酒販売開始!

江別の米で酒を造ろう会と市長の写真 瑞穂のしずくの写真

 7月17日(金曜日)、江別の米で酒を造ろう会の会員7名が市役所を訪れ、三好昇市長に『瑞穂のしずく』の新酒販売開始を報告しました。

 江別の米で酒を造ろう会の清水雅彦会長は、「新型コロナウイルスの影響で、例年、春頃に行う新酒の切り替えも、この時期までずれ込んでしまいましたが、昨年は米の生育も順調で、瑞穂のしずくも美味しく仕上がっています」と報告し、酒米栽培グループ「すいせい」の澤田悟代表は、「今年2月には50年ぶりに復活した江別神社のご神水を使用した生原酒も販売し、好評のうちに完売することが出来ました。全国的に需要が落ち込んでいるようですが、江別の地酒をたくさんの方に飲んでいただきたいと思います」と話しました。
 三好市長は、「瑞穂のしずくを楽しみにしている方もたくさんいらっしゃるので、一緒に頑張っていきましょう」と激励しました。

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みんなでいっしょにのりこえよう!野幌若葉小学校でチョークアート

チョークアートの全体図

チョークアートの作成について説明する児童の写真 チョークアートを作成する児童の写真1 チョークアートを作成する児童の写真2 

チョークアートを作成する児童の写真4 チョークアートを作成する児童の写真3 チョークアートを作成する児童の写真5 チョークアートを作成する児童の写真7

 

 7月9日(木曜日)、野幌若葉小学校6年生が、新型コロナウィルスへの不安から気分が沈みがちな全校児童や地域の方を元気づけたいと、児童玄関前にチョークアートを作成しました。

 全体のデザインは直径1メートルの円が複数並んだもので、ソーシャルディスタンスを自然と意識できるよう、カラーの円と白色の円を交互に配置しており、中心部には「みんなでいっしょにのりこえよう」と励ましのメッセージが並んでいます。
児童らは「きれいに色を塗るのが難しいけど楽しい」などと話しながら、疫病退散の妖怪アマビエや江別のれんがをイメージしたものなど、思いや願いを込めた図柄を真剣な表情で描いていました。

 今回使用したチョークは6月25日に日本理化学工業株式会社より同校へ寄贈されたもので、鮮やかな色のカラーチョークなど計8色が使用されています。同社の西川仁孝さんは「野幌若葉小学校からチョークアートの話をいただき、コロナで落ち込む子どもたちを元気づけたいと賛同しました。ぜひ他の学校にも繋げていければ」と想いを語ります。

新型コロナウイルス感染症の予防は自分だけでなく周囲の人を守ることにつながります。「みんなでいっしょに」乗り越えましょう!

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商工会議所が住宅リフォーム業への支援を求める要望書を提出

商工会議所会頭 町村均さんが市長に要望書を渡している写真

 7月13日(月曜日)、江別商工会議所 会頭 町村均さんほか計6名が来庁し、住宅リフォーム工事を行う企業への支援について、市に要望書の提出がありました。
 町村均さんからは、新型コロナウイルスの影響により経営が悪化している住宅リフォーム工事を行う企業への補助事業の創設と、発注がより一層定着するよう複数年にわたる実施について訴えがありました。

 

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「野幌緑菜倶楽部(のっぽろぐりーんなくらぶ)」からブロッコリー寄贈

ブロッコリー寄贈の写真

 7月9日(木曜日)、JA道央野幌緑菜倶楽部(野幌ぐりーんなくらぶ)から学校給食に使用してほしいと江別産ブロッコリーが寄贈されました。

 同倶楽部からの寄贈は平成21年から始まり、今年で12年目。美味しいブロッコリーの生産が盛んであることを子どもたちに知ってもらうために行われています。

 販売促進班長の佐藤慎也さんは子どもたちに向け、「今年も安心安全なブロッコリーを作っています。せっかく江別に住んでいるので鮮度の良い美味しいブロッコリーを地元の子どもたちに食べてもらいたい」と語りました。

提供されたブロッコリーは、7月16日、7月17日に市内小中学校の給食で「ブロッコリーのソテー」として提供される予定です。

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特定非営利活動法人えべつ楽友協会が要望書を提出

特定非営利活動法人えべつ楽友協会が要望書を提出したときの写真

 7月10日(金曜日)、特定非営利活動法人えべつ楽友協会の石川治徳理事長が来庁し、新型コロナウイルス感染症の影響による支援を求める要望書を提出しました。

 公演の中止が余儀なくされるなど活動維持に深刻な影響を受けているため支援をお願いしたいとの要望がありました。

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江別市民間保育園協議会および江別市私立幼稚園連合会が要望書を提出

江別市民間保育園協議会が要望書を提出したときの写真 江別市私立幼稚園連合会が要望書を提出したときの写真

 7月6日(月曜日)、江別市民間保育園協議会および江別市私立幼稚園連合会から、新型コロナウイルス感染症への対応に支援を求める要望書の提出がありました。

 医療・介護・福祉と密接な連携のもとで業務にあたった幼児教育・保育職等にも医療職・介護職と同様の支援をお願いしたいとの要望がありました。

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江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介

もくじ

第一生命保険株式会社江別営業オフィス

江別市防火管理者連絡協議会、江別市危険物安全協会

江別管工事業協同組合

江別ロータリークラブおよび江別西ロータリークラブ

江別管工事業協同組合

第一生命保険株式会社江別営業オフィス

第一生命保険株式会社江別営業オフィスからの寄付に対して感謝状を授与したときの写真

 7月27日(月曜日)、第一生命保険株式会社江別営業オフィスから、新型コロナウイルス感染症拡大防止に役立ててほしいと、小中学校に対して塩素系漂白剤の寄贈がありました。

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江別市防火管理者連絡協議会、江別市危険物安全協会

市長が目録、野間会長と草野会長が感謝状を持っている写真 防護服セット一式を写した写真

 7月17日(金曜日)、江別市防火管理者連絡協議会 野間俊哉会長と、江別市危険物安全協会 草野賀文(よりふみ)会長が来庁し、新型コロナウイルス感染の疑いのある患者を搬送する消防本部で活用してほしいと、防護衣セット200セットの寄贈がありました。
 

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江別管工事業協同組合

龍田代表理事が義援金を手渡している写真

 7月13日(月曜日)、江別管工事業協同組合の龍田昌樹代表理事が来庁し、令和2年7月豪雨に伴う災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長へ手渡しました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
 なお、義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

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江別ロータリークラブおよび江別西ロータリークラブ

江別ロータリークラブ及び江別西ロータリークラブから寄贈を受けたときの写真

 7月9日(木曜日)、江別ロータリークラブおよび江別西ロータリークラブから、新型コロナウイルス感染症拡大防止に役立ててほしいと、小中学校に対してフェイスシールド1,500枚の寄贈がありました。

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江別管工事業協同組合

江別管工事業協同組合から寄付を受けたときの写真
 7月6日(月曜日)、江別管工事業協同組合の龍田昌樹代表理事が来庁し、子育て支援事業である親と子の絵本事業に役立ててほしいと、10万円の寄付がありました。

 同組合からは、平成20年度から継続して親と子の絵本事業に対して寄付をいただいており、今年度で13回目、寄付金の総額は140万円になります。

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表敬訪問2020年7月分

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