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フォトグラフえべつ12月

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月27日更新

市内のできごと2019年12月分

もくじ

プロの足技に驚愕!エスポラーダ北海道が小学生フットサル教室

市民交流施設(愛称:ぷらっと)が野幌駅南口にオープン!

高校球児が火災予防を元気にPR!

災害に強い安全なまちづくりを支えた1名が叙勲を受章

第19回江別市都市景観賞表彰式を開催

えべつFUROSIKIフェスティバル2019開催中! 2月9日(日曜日)まで

市立病院の経営改善を議論~第5回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会を開催

令和元年度情報モラル講演会を開催しました

地域の民生委員と児童委員が改選されました

 

プロの足技に驚愕!エスポラーダ北海道が小学生フットサル教室

児童らに指導する小野寺監督の写真

児童らに練習の手本を見せる選手たちの写真 個別に指導する和田選手(愛称ケンケン)の写真

キーパーの特別指導する小川選手(愛称タイチ) 練習後にサイン会を開催する選手たちの写真

 12月25日(水曜日)、江別市民体育館で、プロフットサルチームのエスポラーダ北海道から小野寺隆彦監督、ゴールキーパーの小川泰地選手、フィールドプレーヤーの木村優太選手と和田拳斗選手を迎え、市内の小学生を対象にフットサル教室が開かれました。

 参加した児童たちは、プロのテクニックを間近で体感し、選手からの直接指導に真剣に耳を傾けていました。
 また、パス交換練習では、最初は複雑な手順に戸惑い、ミスを繰り返していた児童たちも、小野寺監督から「積極的なミスは大歓迎。練習でも試合を想定して、相手の動きを考えながら大事にプレーしよう」と声を掛けられると、5分後にはスムーズにボール回しができるまで上達していました。

 

toto紹介 
 このフットサル教室は、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ(toto)助成金の交付を受けて実施しました。

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市民交流施設(愛称:ぷらっと)が野幌駅南口にオープン!

ぷらっとオープニングセレモニーのテープカットの写真 ぷらっとの外観の写真

 12月22日(日曜日)、市民交流施設(愛称:ぷらっと)の完成を祝し、オープニングセレモニー及びオープニングイベントが行われました。

 この市民交流施設は、野幌駅周辺のにぎわいの創出と市民交流の中心的な施設として建設されたもので、愛称には“ぷらっと”気軽に立ち寄れる場所になれるようにとの願いが込められています。

 オープニングセレモニーでは、愛称考案者の亀井香織さんへの感謝状贈呈式のほか、手話歌「あやとり」の皆さんの手話歌や遠山夕希子さんの二胡演奏が行われました。セレモニー後には、江別市民活動見本市のほか、様々な市民活動のパネル展示やステージ発表なども行われました。たくさんの市民が「ぷらっと」のオープンを祝いました。

 「ぷらっと」は、誰でも利用できる交流サロンや会議室を備え、市民活動センター・あい、国際センター、市の証明交付窓口などが開設されているほか、観光の案内や問い合わせ、インターネット予約の図書の貸し出し、返却などの業務も行っています。

※詳細は下記URLの市民交流施設「ぷらっと」のホームページをご覧ください。
https://plat-ebetsu.info/

 

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高校球児が火災予防を元気にPR!

野球部員の写真

野球部員の写真2 野球部員の写真3

 12月20日(金曜日)、JR江別駅と高砂駅で、江別高校野球部員と消防署江別出張所の職員が、駅を利用する市民へ歳末特別火災予防運動(12月20日(金曜日)から31日(火曜日)まで)の火災予防PRキャンペーンを行いました。

 日頃から鍛えている野球部員たちが、元気に「火の用心」を呼びかけると、逆に市民から激励される場面も。
部員たちは、防火チラシやティッシュを配布し、より一層声を張り上げて歳末繁忙期の「たばこの不始末」、「放火の予防」などの火災予防啓発活動を行いました。

 この火災予防PRキャンペーンは、平成20年に江別高校野球部が47年ぶりの「全国高校野球選手権記念大会南北海道大会」へ出場した際、選手から「応援してくれた市民に感謝を表したい」との働きかけがあり、毎年行っています。

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災害に強い安全なまちづくりを支えた1名が叙勲を受章

瑞宝単光章を受章した諸橋さんの写真

 12月19日(木曜日)、元江別市消防司令 諸橋雄二さんが、北海道石狩振興局佐藤哲夫局長より瑞宝単光章を伝達されました。
 

 「第33回危険業務従事者叙勲(令和元年11月発令) 瑞宝単光章」を受章した諸橋さんは、昭和48年の採用以来、平成27年3月まで消防職員として従事し、災害に強い街づくりを支えました。


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第19回江別市都市景観賞表彰式を開催

景観賞受賞者の記念撮影

受賞作品1 江別 蔦屋書店 受賞作品2 ドラマシアターどもⅣ 受賞作品3 いこいのひろば  
写真左から「江別 蔦屋書店」、「ドラマシアターどもIV」、「いこいのひろば」

 12月19日(木曜日)、第19回江別市都市景観賞の表彰式が行われました。
 都市景観賞は、江別市の美しい都市景観を作り出している建物やきれいな都市景観の向上に努めている活動に対して表彰するもので、3年ごとに実施しています。 今回は27件の応募があり、3件が受賞しました。
 三好昇市長は、「美しい景観は観光振興にも寄与します。今回受賞された皆さんを初め、今後も引き続き良好な景観を維持していきたい」と挨拶し、受賞者に表彰状と記念の楯を贈りました。

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えべつFUROSIKIフェスティバル2019開催中! 2月9日(日曜日)まで

風呂敷フェスティバル会場の写真 Furosikiフェスティバル会場内の様子
 
 今年で13年目となる「えべつFUROSIKIフェスティバル2019」がセラミックアートセンター(西野幌114-5)で開催されています。

 近年、エコ意識の高まりからその魅力が再認識されている風呂敷。えべつFUROSIKIフェスティバルは、全国から応募されたデザインを風呂敷に仕立て、コンテストを行っています。
 今年は558点の応募があり、北翔大学内での一次審査を通過した57点が展示されています。江別市をモチーフにした絵柄や、コンピュータグラフィックスを用いた緻密なデザイン、包むとフルーツバスケットのように見えるアイディア作品など、さまざまな風呂敷が訪れる人の目を楽しませています。
 2月2日(日曜日)まで、風呂敷に仕立てられた作品の人気投票を行っています。会場に設置してある投票用紙にお気に入りの作品の番号を記入し、投票箱に入れてください。
 

最終日には風呂敷オンステージ!

一昨年のオンステージの様子 一昨年のモデルウォークの写真
 
 最終日には、風呂敷のアレンジメントやファッションショーを盛り込んだ「風呂敷オンステージ」を開催します。

日時:令和2年2月9日(日曜日)13:00~
場所:セラミックアートセンター1階ロビー
参加料:無料

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市立病院の経営改善を議論~第5回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会を開催

第5回あり方検討委員会の様子
 
 12月11日(水曜日)、第5回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会が、江別市民会館小ホールにおいて開催されました。
 委員会では、事務局から、第1回から第4回までの審議内容の振り返りのほか、内科診療体制の確立に向けた方策、必要病床数の試算、経営改善策と収益増加策、地方独立行政法人を中心とした経営形態などについて報告を行い、続いて、各委員が、市立病院の経営改善や、今後の議論の進め方について意見を交わしました。

 最後に、三好昇市長が「委員会からの意見で対応できるものは即時に対応し、委員の皆様のご支援もいただきながら、必ず経営改善を果たしたい」と挨拶し、閉会しました。
 次回委員会は、令和2年1月29日(水曜日)午後6時30分から、市立病院講義室で開催の予定です。
 開催結果は、市立病院ホームページからご覧いただけます。

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令和元年度情報モラル講演会を開催しました

講演会の写真1

講演会の写真2 講演会の写真3

 12月4日(水曜日)、江別市PTA連合会と江別市教育委員会の共催により、情報モラル講演会を開催しました。
 小中学生の保護者や教育関係者など約150名が参加し、北翔大学心理カウンセリング学科の飯田昭人准教授を講師として、インターネットやSNSが子どもに及ぼす影響について学びました。

 飯田准教授は、「インターネットやSNSを悪いものと決め込むのではなく、適切にかかわっていけるよう、子どもの心理を理解し、子どもとの対話を大切にしなければならない」と話し、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。

 

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地域の民生委員と児童委員が改選されました

委嘱状伝達式の写真

 12月2日(月曜日)、3年に1度改選される民生委員・児童委員へ委嘱状伝達式が行われ、232名(うち主任児童委員19名)の民生委員・児童委員が委嘱状を受けとりました。


 同委員は、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員で、地域の高齢者や障がい者、子育て世帯の身近な相談相手として、また地域と関係機関をつなぐパイプ役としてボランティアで活動します。

 三好昇市長は「高齢者の見守りや子育て世帯のさまざまな問題の解決に向けた活動のほか、災害時の地域住民の安否確認など、民生委員児童委員の存在は非常に心強く感じている。何かと大変なことも多いと思うが、これからもさまざまな方の支援にご協力をお願いしたい」と話しました。

 

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表敬訪問2019年12月分

もくじ

田畑選手が日本代表としてユースオリンピックに出場!

中学生訪問団が姉妹都市グレシャム市での体験を報告

東京オリンピック2020での活躍に期待!水球女子日本代表が表敬訪問

 

田畑選手が日本代表としてユースオリンピックに出場!

田畑選手の写真

協会の方との記念撮影 副市長と握手を交わす田畑選手

 12月23日(月曜日)、来年1月にスイス・ローザンヌで開かれる「第3回ユースオリンピック冬季大会」のカーリング競技に日本代表として出場する、田畑百葉(ももは)さん=大麻高校2年=が江別市役所を訪れ、活躍を誓いました。

 田畑さんは、今年4月の日本代表選考合宿で候補に選出されると、7月、8月と国内のカーリング選手権大会を連続で優勝。見事に日本代表の座を勝ち取りました。さらに、持ち前のリーダーシップが評価され、今回のユースオリンピックでは日本選手団の主将も務めます。

 大会に向け、田畑さんは「自分に関わってくれた全ての人に結果で恩返ししたい。目標は金メダル」と意気込みを語り、佐々木雄二副市長は「江別市からカーリングの日本代表が出るのは初めて。江別市民を挙げて応援します」と激励しました。

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中学生訪問団が姉妹都市グレシャム市での体験を報告

江別市中学生国際交流事業訪問団の集合写真

 12月20日(金曜日)、江別市の姉妹都市である米国オレゴン州グレシャム市を訪問し帰国した、江別市中学生国際交流事業訪問団の8名が三好昇市長に11日間の体験を報告しました。

 訪問団の生徒たちは、12月5日(木)から15日(日)まで、ホームステイをしながらディープクリークダマスカスミドルスクールに体験入学をし、現地の生活や文化を学びつつ、グレシャム市の中学生たちと交流を深めました。

 江別第三中学校の中川心晴(なかがわこはる)さんは「現地の方にとても歓迎され、江別市とグレシャム市の良い関係を感じました。友だちと思い出がたくさんできて、とても良い経験になりました」と報告しました。

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東京オリンピック2020での活躍に期待!水球女子日本代表が表敬訪問

集合写真

 12月17日(火曜日)、東京オリンピック2020に初出場となる水球女子日本代表選手28名が来庁し、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 代表選手らは江別市内で東京オリンピックに向けた強化合宿を行っており、滞在中は市内小学生との交流イベントなども行われています。

 佐々木副市長は「2年前にも合宿に来てもらい、代表選手の皆さんから水球の素晴らしさを教えていただきました。また今回も、合宿に来てくださり、ありがとうございます。この強化合宿が次のステップに向かうものになることを期待しています。健康に気をつけて頑張ってください」と激励しました。

 江別市内での強化合宿は12月12日(木曜日)~20日(金曜日)まで。みなさんで水球女子日本代表を応援しましょう!

 

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江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介

もくじ

江別市聚楽学園

江別工業団地協同組合               

江別市聚楽学園

寺岡学園長が三好市長へ義援金を手渡している写真

 12月23日(月曜日)、江別市聚楽学園の寺岡宣彦学園長から、令和元年台風第19号に伴う災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金63,479円が寄附されました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
なお、義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

 

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江別工業団地協同組合

杉野理事長と三好市長の写真

 12月11日(水曜日)、江別工業団地協同組合の杉野邦彦理事長から令和元年台風第19号に伴う災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円が寄附されました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
義援金の受付につきましては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

 

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