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フォトグラフえべつ7月

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月16日更新

認知症講演会に定員を超える来場者

葛西さんのインタビューの写真

講演中の写真 座談会の写真
  
 7月28日(土曜日)、江別市民会館で認知症講演会「認知症でも安心して暮らせるまちづくり」を開催しました。定員150名のところ、当日は180名以上の来場者がつめかけ、認知症に対する注目度の高さが伺えました。
 今回の講演会では、市内在住の認知症当事者である葛西修さん(63歳)が初めて氏名を公開し、認知症を発症したときの状況や、感じたことなどを話しました。認知症発症後も、周囲の協力で定年まで職場に勤めたられたこと、今も明るく楽しく、趣味活動や内職をしながら、地域の友人たちと関わりながら生活を送っているというお話に、来場者は真剣な表情で聞き入っていました。
 このほか、講演会では、「江別認知症の人の家族を支える会(かけはしの会)」の会員による、両親の介護経験と認知症の対応についての講演や、北海道と江別市のほか、認知症地域支援推進員、北海道若年認知症の人と家族の会(北海道ひまわりの会)、江別認知症の人の家族を支える会を交えて座談会を行いました。

 広報えべつ8月号では、認知症への支援や介護予防を特集した記事を掲載しています。ぜひご覧ください。

広報えべつ8月号の写真

江別市ホームページ http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/koho/58801.html

電子書籍でもご覧いただけます→ ホッカイドウイーブックス

 

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大麻3遺跡の土偶、東京国立博物館に展示中!

東京国立博物館東京国立博物館02
※写真提供:東京国立博物館(赤線で囲っているのが大麻3遺跡の土偶)

割引券

7月3日(火曜日)から東京国立博物館にて開催中の特別展「縄文-1万年の美の鼓動」に江別市から出土した「大麻3遺跡」の土偶が展示されています。
函館市の国宝「土偶 中空土偶」をはじめ、縄文時代を代表する資料が日本中から東京国立博物館に集結した特別展で、とても見ごたえがあります。
東京にお越しの際は、ぜひ東京国立博物館に足をお運びください。
割引券は郷土資料館にて配布中(数に限りがあります)。

 

期間:平成30年7月3日(火曜日)~9月2日(日曜日)
会場:東京国立博物館 平成館(東京都台東区上野公園13-9)
東京国立博物館ウェブサイト:https://www.tnm.jp/

夏が来た!野幌、豊幌で夏祭り

お祭りの写真

お祭りの写真2お祭りの写真3

豊幌のお祭りの写真

豊幌のお祭りの写真豊幌のお祭りの写真

 7月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間、野幌と豊幌で夏祭りが開催され、多くの市民が夏祭りを楽しみました。野幌では、第24回北海鳴子まつりも同時に開催され、全道から52のYOSAKOIソーランチームが8丁目通り会場、かわなか公園会場を盛り上げました。

 豊幌では、豊幌小学校を会場にし、小学校児童が作った「夢みこし担ぎ」で夏祭りがスタート。ダンスやフォークソングコンサートなどのステージイベントのほか、豊幌太鼓演奏や盆踊りなど、夏の風物詩盛りだくさん夏祭りとなりました。

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「野菜で健康。」野菜直売所でPR

野菜啓発の写真野菜啓発の写真

 7月21日(土曜日)に、野菜の駅ふれあいファームしのつ、7月24日(火曜日)に、野幌野菜直売所ゆめちからテラスで、1日に野菜350gを食べることを啓発するイベントを開催しました。

 江別市は昨年4月に「健康都市宣言」をしており、国も推進する1日350gの野菜を食べることを通じ、生活習慣病を予防する呼びかけを行っています。各直売所、江別市食生活改善協議会が協力し、地元江別産の野菜をかごにいれて350グラムを計り、量を実感する体験コーナーを設置し、見事に350gを当てた参加者にに江別産野菜がプレゼントされました。

イベントに駆け付けた三好昇市長は「地元江別の野菜は栄養が豊富で、味もおいしい。江別の新鮮野菜で健康になれば素晴らしいこと」と話しました。

  次回は、8月4日(土曜日)の午前中に、江別河川防災ステーション農産物直売所にて開催予定です。ぜひお越しください。

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結成8年目でドッジボール全国大会初出場 SONIC

表敬訪問の写真

 8月12日(日曜日)から群馬県で開催される、第28回全日本ドッジボール選手権全国大会に出場するドッジボール少年団「SONIC」が、7月31日(火曜日)に佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。SONICは今年結成8年目で、初めての全国大会出場。北海道大会の決勝戦では、同じく江別市内の少年団対雁Vブルーウイングとの熱戦を制し、全国大会への切符をつかみました。

 キャプテンの高橋大河くん=中央小6年=は「最低限の目標はベスト8。北海道大会ではチーム一丸となり勝ち上がった。全国大会でもチームの力を一つにして力を発揮したい」と意気込みを語りました。佐々木副市長は「日々の練習の積み重ねとチーム一丸となった思いが結果につながったんだと思います。監督やコーチ、家族の皆さんにいい結果を報告できるよう、熱中症対策など体調に気を付けて頑張ってきてください」と選手たちにエールを送りました。

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【8月25日開催!まるごと江別&農業まつりをPR】

江別青年会議所のまるごと江別&農業まつりPRの写真

 7月25日(水曜日)、江別青年会議所の丸山賢一理事長ら5人が、8月25日(土曜日)に開催される「まるごと江別2018&第18回えべつ農業まつり」のPRのため、三好昇市長、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 今年は、「交流人口拡大」をテーマに開催し、子どもたちが一日中遊べる体験ブースや、よさこい演舞・太鼓演奏など迫力満点のステージイベントがあります。屋外飲食ブースや屋内スイーツフェスタでは、新規店舗も参加してさらに充実していますので、より多くの方に江別に来ていただければとイベントをPRしました。

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【市内の夏祭りがスタート!大麻・文京台地区市民夏まつり】

大麻・文京台地区市民夏まつりの写真①大麻・文京台地区市民夏まつりの写真②

大麻・文京台地区市民夏まつりの写真③大麻・文京台地区市民夏まつりの写真④

 7月21日(土曜日)、22日(日曜日)の2日間、市内の夏祭りの先陣を切って、大麻中央公園で大麻・文京台地区市民夏まつりが開催されました。

 ステージでは、地元の一輪車クラブやダンスチームなどの演技が披露され、会場を大いに盛り上げました。そのほか、子ども向けのふわふわトランポリンや、輪投げなどの縁日コーナーが大人気。両日とも晴天に恵まれ、多くの家族連れでにぎわいました。

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極真会館野中道場が空手全国大会優勝を報告!

野中道場の皆さんの集合写真

寄付金を副市長に手渡す野中代表の写真 入賞者の写真
 
  7月27日(金曜日)、極真会館野中道場の野中良介代表と、同道場所属の選手16名が佐々木雄二副市長を訪問し、全国大会優勝を報告しました。
 また、大会運営で出た余剰金を江別のスポーツ振興のためにと寄付しました。同道場からの寄付は今年で4年連続となります。

 野中代表は、「これまで3位が最高位でしたが、今大会ではその壁を破って優勝者が出て、江別の名を全国に響かせることができました。大会の余剰金は江別市のスポーツ振興に役立ててください」と寄付金を手渡しました。
 また、小6男子の部で優勝した真田潤選手=江別第二小6年=は、「初出場で優勝できたのはみんなの応援のおかげです。応援してくれたみんなに感謝し、これからも頑張ります」と優勝を報告し、中1男子重量級で3位に入賞した清水龍一選手=江別第二中1年=は、「3位の壁を越えられなかったのは悔しいです。また全国大会への切符をつかみ、来年こそは優勝を報告します」と力強く語り、小3男子の部で3位に入賞した野中心平選手=上江別小3年=は、「昨年と同じ選手に負け、3位という結果だったので、この悔しさを来年に生かしたいです。自分が強くなっているのも感じられたので、次は優勝します」と意気込みを語りました。
 佐々木副市長は、「今回、出場した選手全員が全力を出し切ったことが大事。その結果、優勝者が出たことはとてもうれしい。いただいた寄付は市全体のスポーツ振興に役立てます。寄付への感謝とともに、頑張ってくれたことに感謝します」とお礼を述べました。

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江別地区協力雇用主会の設立に向け江別地区保護司会が協力を要請

市長に要請書を手渡す河治江別地区保護司会長の写真 
 7月30日(月曜日)、江別地区保護司会(河治昭代表)が三好昇市長を訪問し、「江別地区協力雇用主会」の設立に向けた取り組み状況の説明を行い、市の協力を求めました。
 「協力雇用主」とは、犯罪や前歴のために働き場所を見つけることが難しい刑務所出所者などを、その事情を理解した上で雇用し、改善や更生に協力する民間の事業主です。
 今後も、江別地区保護司会では、市内企業に対して「江別地区協力雇用主会」への参加を呼びかけ、年内の設立を目指して積極的な活動を続けます。

 詳細は、江別地区保護司会 河治(かわじ)会長(011-385-3044)までお問い合わせください。

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サッカー元日本代表 鈴木啓太選手がサッカー教室

サッカー教室の写真1

サッカー教室の写真2サッカー教室の写真3

 7月22日(日曜日)、サッカー元日本代表として活躍した鈴木啓太選手が、飛烏山公園グラウンドでサッカー教室を開催し、市内のサッカー少年団5チームから100名の選手が参加しました。

この教室は江別サッカー協会が主催し、市内の窯業会社である昭和窯業の地域貢献事業の一環で開催されました。

鈴木選手がリフティングやミニゲームで華麗なボールさばきを見せると、子どもたちや観客から、大きな歓声と拍手が沸き起こりました。教室の最後には鈴木選手から「うまくなりたいという目標を持ち、練習に取り組むことが大切」と子どもたちにエールが送られました。

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少年少女発明クラブ セラミックアートセンターで陶芸体験

陶芸 教室の写真1

陶芸教室の写真陶芸教室の写真3

 7月21日(土曜日)セラミックアートセンターで少年少女発明クラブの子どもたちを保護者、クラブ指導員、計44名が陶芸体験をしました。

 子どもたちは講師の指導のもと、器用に粘土をこね、平皿やカップ、お茶碗などの作品作りを楽しみました。陶芸体験終了後は、セラミックアートセンターで開催中の東京国立近代美術館工芸名品展を見学。貴重な芸術作品に目を輝かせて観賞しました。

 少年少女発明クラブは、市内の小学3年生から中学3年生を対象に、主に木工製作や施設見学会など、年間24回の活動をしています。また8月7日(火曜日)から10日(金曜日)まで、コミュニティセンターで「夏の作品展」を開催します。ぜひ子どもたちの作品を見にお越しください。

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江別市赤十字奉仕団から豪雨災害への義援金

義援金を手渡す赤十字奉仕団の写真

 7月24日(火曜日)江別市赤十字奉仕団(堀田佐智子委員長、佐藤賀寿副委員長、佐藤レイコ副委員長 団員149名)から平成30年7月豪雨災害義援金として、日本赤十字社江別地区に対して6万1,956円の寄付がありました。

 今回の寄付は7月22日(日曜日)に開催された第36回江別ふれあい福祉の広場で同奉仕団が出店したバザー会場に設置した募金箱で集められたものです。堀田委員長は募金していただいた市民の方からたくさんの温かい言葉をいただいたと話しました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。 

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広報えべつ8月号を発行しました

広報の画像
〈画像をクリックすると、広報えべつ8月号のページにリンクします〉

 8月号の表紙・特集は「認知症と生きていく~未来につながる地域のあり方~」です。2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人は発症するといわれている認知症。その症状や、種類、治療方法などを正しく理解し、住みなれた地域で自分らしく生きていく方法を考えます。表紙は、認知症に関する相談や情報交換をする「認知症カフェ」で参加者とスタッフが笑顔で交流している写真です。

 その他、野幌駅南口周辺 8月21日(火曜日)から駅前の道路を切り替えや、夏の生ごみ処理のポイント、夏のイベント情報などを紹介しています。ぜひご覧ください。

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全国大会に出場する野幌空手道スポーツ少年団が決意表明

全国大会出場前の野幌空手道スポーツ少年団の写真

 7月26日(木曜日)、野幌空手道スポーツ少年団が、全国大会出場を前に佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 同少年団は、8月4日、5日に宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナで開催される「第61回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に出場します。

 少年団を代表して岩渕浩平(いわぶちこうへい)さん=中央中1年=は、「一戦一戦を大切に期待に応えられるように頑張ります」と活躍を誓いました。佐々木副市長は、選手に江別市のPRバッチを手渡し、「監督や家族の応援があっての全国大会ですので感謝の気持ちを忘れずに、悔いの残らないよう全力で戦ってきてください」と激励しました。

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えべつ花火実行委員会が来場者から寄せられた豪雨災害への義援金を寄付

佐々木副市長に義援金を手渡すえべつ花火椿坂実行委員長の写真

 7月24日(火曜日)、えべつ花火実行委員会(椿坂実行委員長)が、来場者から寄せられた平成30年7月豪雨災害への義援金20,987円を日本赤十字社北海道支部江別市副地区長の佐々木雄二副市長に手渡しました。
 同委員会の椿坂委員長は「被災された方の支援に少しでもお役に立てれば」と話し、佐々木副市長は「皆さんの支援の思いを被災地に届けたい」と感謝を述べました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。 

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江別第二小学校、選挙出前講座で投票を体験

選挙出前講座の写真1

選挙出前講座の写真2選挙出前講座の写真3

 7月23日(月曜日)、江別第二小学校で、6年生の児童ら約90名を対象に、「選挙の重要性について」の出前講座が開催されました。

 児童らは、クイズを織り交ぜた座学などのほか、「小学校生活最後の給食メニュー」と題した模擬投票を体験。立候補者にふんした教諭の演説を聞き、選挙公報を読んだ上で自ら決めた候補者に投票しました。

 この投票には、本番の選挙にも使われる投票用紙自動交付機や投票箱、記載台などが使われ、児童からは、「投票の流れがよくわかった。18歳になったら自分も選挙に行きたい」との声がありました。

 「選挙の重要性について」の出前講座は、市選挙管理委員会事務局が主権者教育の一環として、平成23年から市内の小・中・高等学校で開催されており、今回を含め、2,500名を超える児童・生徒が参加しています。

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全国大会へ出場するスポーツ少年団が決意表明

江別中央ジュニアバレー少年団の写真江別東日本剣道スポーツ少年団の写真

 全国大会に出場するスポーツ少年団が、大会への決意表明のために、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 7月19日(木曜日)は、江別中央ジュニアバレー少年団女子チーム「江別中央ジャンプ」が8月7日から10日に川崎市で開催される「第38回全日本バレーボール小学生大会全国大会」に出場します。キャプテンの鳴海結愛さん=江別太小6年=は、「目標は日本一です、精一杯頑張ってきます」と元気に活躍を誓いました。

 7月20日(金曜日)には江別東日本剣道スポーツ少年団が、7月24日~25日にかけて開催される「第53回全国道場少年剣道大会」に団体小学生、団体中学生の部で出場します。同団を代表して田中雅也さん=江別第一中3年=は「前回は小学校、中学校の団体戦で共に初戦負けを喫してしまった。悔しさをばねにして、今大会はいい結果を出したい」と雪辱を誓いました。

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第29回 えべつやきもの市「作り手と使い手の出会いの場」

やきもの市の写真1

やきもの市の写真2やきもの市の写真3

 7月14日(土曜日)、15日(日曜日)の2日間、JR江別駅周辺で第29回えべつやきもの市が開催され、約3万人が会場を訪れました。

 イベントの開会では、毎年恒例の「れんがドミノ」が行われ、西暦にちなんで並べられた2018個のれんがが、涼しげな音を会場に響かせ、見事に全てのれんがが倒れると、会場は大きな拍手に包まれました。

 今年はプロアマあわせて267店が軒を連ね、やきものやガラス工芸品などの作品を通じて作り手と使い手が交流しました。

 江別市地域おこし協力隊が企画した、ミニチュアれんが工作コーナーでは、ミニチュアれんがと、スタンプ、麦の穂などを使ってオリジナルの写真立てを作ることができ、その場で写真撮影し、プリントするサービスも人気を集めました。

 工作を楽しんだ子どもたちは「すごくかっこよく作れて嬉しい、持って帰って家族に見せたい」と笑顔で話しました。

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活躍に期待!とわの森三愛高等学校 インターハイ出場!

インターハイに出場する選手らがガッツポーズを決める写真

 7月17日(火曜日)、とわの森三愛高等学校の各クラブの代表選手が全国大会(インターハイ)出場を前に三好昇市長を表敬訪問しました。

 19年連続23回目の出場となるソフトボール部の堀川 侑愛(ほりかわゆあ)さんは「北海道勢初の優勝を目指します」と話し、男子ソフトテニス部の亀田 隆介(かめだりゅうすけ)さんは「3年間インターハイにかけて練習してきました。力を出し切ってきたいです」と全国大会にかける思いを熱く語りました。

 三好市長は「道民のみんなが皆さんを北海道の代表として応援しています。敗退したチーム、選手の思いもくみとって戦ってきてほしいです。チームメイトや先生と協力してしっかりと準備し、優勝目指して頑張ってください」と激励しました。

各クラブの全国大会出場予定は次の通りです。
●ソフトボール部(19年連続23回目)8/2~8/6 三重県熊野市
●女子バドミントン部 団体・シングルス(5年連続10回目)8/4~8/9 静岡県浜松市
●体操競技部 男子(2年連続2回目)女子(17年連続17回目) 8/3~8/6 静岡県静岡市
●男子バレーボール部(4年ぶり10回目)
●ソフトテニス部 男子団体(団体初出場)8/4~8/6 女子個人(1組2名)7/30~8/2 三重県鈴鹿市

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江別管工事業協同組合、北海道電気技術サービス株式会社が豪雨災害へ寄付

 7月13日(金曜日)、江別管工事業協同組合(龍田昌樹代表理事)と北海道電気技術サービス株式会社(向井 潔代表取締役社長)が、西日本で発生した平成30年7月豪雨災害への義援金として、それぞれ50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇江別市長に手渡しました。

三好市長に義援金を手渡す龍田代表理事の写真 支援の思いを伝える龍田代表理事の写真

 江別管工事業協同組合の龍田代表理事は「水道インフラの被害は甚大で、今も水が出ない地区があります。早く通常の状態に戻ることを願っています」と話し、三好市長は「浄水場が破壊されたところもあると聞きます。日赤の江別市地区長として、いち早く支援をという思いに感謝します」と感謝を述べました。

 

義援金を手渡す向井社長の写真 支援の思いを市長に伝える向井社長の写真
 また、北海道電気技術サービス(株)の向井社長は「本当は現地を訪れて支援したいが、被害は広範囲に及んでおり、今自分たちにできることを考え、義援金として寄付をさせていただきました」と話し、三好市長は「災害があるたびに社員の皆さんに協力をいただき感謝しています。現地は混乱し、何が必要かもまとまっていない段階だと思います。支援の思いはきっちりと被災地へ届けます」と感謝を述べました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

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「日本語パートナーズ事業」でベトナム派遣の三浦嘉大さんが帰国報告

三浦嘉大氏01三浦嘉大氏02

独立行政法人国際交流基金の「日本語パートナーズ事業」でベトナムに派遣されていた三浦嘉大さんが任期を終え帰国し、7月6日(金曜日)、報告のため江別市役所を訪問しました。

三浦さんは平成29年8月から平成30年6月までの約10か月間、ベトナムのハノイの中学・高校などで、日本語教師や日本語学習のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介などを行ってきました。

江別市内にも多くのベトナム人技能実習生が住んでいることを踏まえ、三浦さんは「ベトナム人にとって住みやすい江別、江別市民にとって親しみやすいベトナム人という関係を作っていきたい」と帰国後の抱負を語ると、三好昇市長は、「ぜひ江別とベトナムのかけはしになってください」と応じていました。

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アジア大会の陸上十種競技に出場の右代啓祐選手が市役所を訪問

右代選手01右代選手02

 2018年8月18日にインドネシアのジャカルタとパレンバンで開幕する第18回アジア競技大会の陸上十種競技に出場する右代啓祐選手(江別市出身)が、7月5日(木曜日)江別市役所を訪問しました。

 右代選手は、4月に東京都で開催された東京混成競技大会と、6月に長野県で開催された日本陸上競技選手権大会でそれぞれ優勝し、ジャカルタ2018アジア競技大会への出場を手にしました。

 右代選手が「どの国際大会でも年齢は最年長クラスだが体の衰えは感じない。前回の仁川(インチョン)で金メダルを取ったので、2連覇が目標」と意気込みを述べると、三好昇市長は「アジア大会はオリンピックへのはずみをつける大会。市民あげて応援したい」と応じていました。

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地域おこし協力隊に協力隊酒井秀晃さんが就任

酒井さん辞令交付

  江別市地域おこし協力隊に、新しく酒井秀晃さんが就任し、7月2日(月曜日)三好昇市長から就任辞令が交付されました。酒井さんは、シティプロモート推進員として、市役所大麻出張所を中心に活動し、大麻・文京台地区のPR活動に従事します。

 酒井さんは旭川市出身で、前職は雑誌「北海道ウォーカー」の編集者。「旭川出身なので、国道12号沿いの江別にはよく来ていました。雑誌の仕事でも取材をしたこともあり、都市に近いながらも、豊かな自然と食の魅力あふれるまちだと感じていました。協力隊として、更に江別の魅力を発掘して、どんどん情報発信をしたい」と意気込みを語りました。

 三好市長は「全国的に人口減少が続く中、先輩の地域おこし協力隊の活躍で、江別市は人口社会増となっています。酒井さんの活躍にも期待しています」と期待を寄せました。

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姉妹都市グレシャム市の高校生が江別市を訪問

グレシャム市の高校生と三好市長、町村委員長の記念撮影

グレシャム市の高校生と三好市長が談笑する写真 贈り物のTシャツを披露する三好市長の写真

 7月2日(月曜日)、姉妹都市の米国オレゴン州グレシャム市から江別市を訪れている高校生3名が三好昇市長を表敬訪問し、日本での家庭生活や学校生活を報告しました。

 今回の来江は江別市都市提携委員会(町村均委員長)の高校生相互派遣事業によるもので、今回の3名を加え、のべ60名の留学生を受け入れてきました。
 ラリッサ・ヤマコフさん、タニア・モストヴォイさん、ホセ・カナレス‐モレノさんの3名は、6月24日から7月22日までの期間、ホームステイをしながら野幌高校、とわの森三愛高校、立命館慶祥高校に通学し、日本文化に触れ、学生との交流を深めます。

 表敬訪問では、3名それぞれが流ちょうな日本語で挨拶した後、三好市長より「昨年グレシャム高校を訪れたときに、日本語クラスの授業を見学して感心しました。短い期間ですが、多くの学生や市民と交流し、友達をたくさんつくってください」と激励の言葉を送りました。

 

ラリッサ・ヤマコフさん 17歳 受入高校/野幌高校

ラリッサさんの写真「江別はとてもきれいなまち。野幌高校では、生徒みんなが大歓声で迎えてくれて感激しました。今、学校祭の準備で金魚の絵を描いています。学校祭がとても楽しみ!」

タニア・モストヴォイさん 17歳 受入高校/とわの森三愛高校

タニアさんの写真「江別の高校生はとてもとてもフレンドリーで親切。江別はグレシャム市と似ていますが、水田のある風景がきれいで驚きました。日本の冷たいそばを食べて、大好物になりました!」

ホセ・カナレス‐モレノさん 16歳 受入高校/立命館慶祥高校

ホセさんの写真「日本の学生はやさしく、困ることがありません。日本に来てうどんを食べましたが、とてもおいしくて感動しました。スパゲティよりおいしい!」

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