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フォトグラフえべつ8月

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月10日更新

インターン生に伺いました、パート2!【企画課の実態と将来への意気込み!!】

内芝さんを取材中の写真内芝さんと職員さんの写真
 
 インターン実習生の取材日誌
 8月31日(金曜日)、企画政策部企画課を取材しました。企画課では、学生ボランティアと地域をつなげるジモ×ガク(学生地域定着自治体連携事業)運営や窓口担当、さまざまな地域イベント・各種ワークショップの補助など、他の課にはない広範囲な業務を行っています。
 インターンシップで配属された札幌学院大学法学部法律学科3年生の内芝俊太さんは、データ整理や印刷・部全体の調整役などの課内業務補助のほか、大学入学時からさまざまなボランティア活動に参加した経験を生かし、地元と学生をつなげる事業ジモ×ガクや札幌を中心にもっと江別市を知って味わうイベント、まちなかえべつの運営などに積極的に取り組んでいます。
 元々イベントの運営内容や自分が現場でどのような活躍ができるのか知りたいと思い、市役所へのインターンシップを志望したという内芝さんは「市役所は想像とは違い、堅苦しくなく、地域住民とのふれあいを大切にしているのだと分かりました。将来、地元江別市の市役所に入りたいと思っているので、市役所の雰囲気を掴むのと同時に、対人スキルにさらに磨きをかけ、これからはさらに気を引き締めて実習に臨んでいきたい」と意気込みを語りました。

≪取材を終えて≫
 今回、2人目の取材となったインターン実習生の内芝さんとは、同じ大学・学科、企画政策部と、共通する点が多く取材を通してお話していてとても楽しかったです。企画課では、主にジモ×ガクに力を入れています。実習の中で参加した内芝さんは「今まで気づかなかったたくさんの新しい発見が今でも印象に残っています、とても良い経験をすることができました」と語っていました。また、イベントでの地域住民とのふれあいが多いのも特徴なので、コミュニケーション能力を求められているのだと分かりました。

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今年も好評!えべつ市民環境講座がスタート 

 講師の説明を熱心に聴く参加者の写真

ブラックライトによるルビーの見分け方を説明する岡本講師の写真 石英の圧電効果の実験を行う参加者の写真
 8月29日(水曜日)、例年人気のえべつ市民環境講座が今年も開講しました。これから10月25日まで全5回の予定で、暮らしに身近な環境の話題をテーマに開講します。

 第1回目の今回は、「石」をテーマに、東海大学札幌教養教育センターの岡本 研(きわむ)教授が実験を交えて解説しました。
 北海道地方特有の鉱物で、「北海道の石(鉱物部門)」(2016年・日本地質学会)にも選定されている砂白金(さはくきん)の話や、化石ができる過程などを詳しく説明したほか、石英と石英を強くこすり発光(発電)させる実験、さまざまな赤い物質の中からブラックライトでルビーを見つけ出す実験などを交えた興味深い講座に、満席の参加者からは歓声が上がるなど、大変盛り上がった講座となりました。

 

今後の開催予定

第2回 9月12日(水曜日)《見学会》Pasco夢パン工房、米澤煉瓦工場
第3回 9月26日(水曜日)「江別における外来生物と生物多様性保全」(講師:酪農学園大学 吉田剛司教授)
第4回 10月10日(水曜日)「省エネ・節電のコツと取組み」(講師:家庭の省エネエキスパート 岡朱実さん)
第5回 10月25日(木曜日)「舞鶴遊水地にタンチョウを呼び戻す」(講師:日本生態系協会 横山智子さん、北海道開発局札幌開発建設部 松本勝治さん 小林彩佳さん)
※8月29日現在、各回ほぼ満員となっていますが、参加希望の方は環境課(011-381-1019)までご連絡ください。

 

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おうぎまち公園が地域のアイディアで再整備されました

新しくなった複合遊具の前での集合写真

記念レンガを設置する子どもたちの写真 新しくなった遊具で遊ぶ子供たちの写真

 8月29日(水曜日)おうぎまち公園(大麻扇町19)が地域住民や子どもたちの意見を取り入れて新しく生まれ変わり、完成記念式を行いました。

 この再整備は、実際に利用する人たちの声を取り入れながら、老朽化した公園をよりよい公園にする「市民参加による公園づくり事業」により実施。昨年7月から地域でワークショップを開催し、アイディアを出し合いながら計画を作りあげました。
平成15年度に開始した本事業により再整備された公園は、おうぎまち公園で15か所目となります。

 当日は、ワークショップに携わった方々を含め約80名が参加し、自分たちがデザインした記念れんが43個を設置して整備を完了しました。早速新しくなった公園で遊ぶ子どもたちからは「遊具が増えてたのしい」、「公園がきれいになってうれしい」など、喜ぶ声が上がりました。

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親子で学ぶ・楽しむ!「朝どれ野菜モニターツアー」開催

はぎわらファームでレタスの収穫をする写真

はぎわらファームでポーズをとる参加者の写真 おいしい野菜の見分け方を教えてもらう参加者の写真

キャラクター巻きずしを作る写真 キャラクター巻きずしの写真

 江別の重要な観光資源である「食と農」の魅力に触れてもらい、新たな観光商品開発の一助とするため、8月26日(日曜日)に「朝どれ野菜モニターツアー」を開催しました。

 当日は札幌市から4家族12人が参加し、「はぎわらファーム」にてブロッコリーとレタスの収穫体験や、その日の朝に採ったばかりのトウキビの試食をするなど、楽しみながら農業を学びました。続いて訪れた「野菜の駅ふれあいファームしのつ」では、野菜ソムリエからおいしい野菜の見分け方を学び、江別産の新鮮な野菜や加工品などを購入。その後、「えみくる」で江別産のきゅうりやブロッコリーを使ったキャラクター巻きずし作りを体験しました。

 参加者からは、「採れたてのトウキビは本当においしかった。参加してよかった」とツアーに満足した声が聞かれました。

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上下水道施設見学バスツアーが行われました

江別浄化センターで汚水がきれいになる様子を見学する写真

いざり川ダムを見学する写真 いざり川浄水場で職員の説明を聞く写真

 8月30日(木曜日)「上下水道施設見学バスツアー」が行われました。

 当日は朝から雨が降り続くあいにくの天気でしたが、事前に申し込みをした25名の参加者が、恵庭市の漁川ダム、漁川浄水場、江別市の浄化センターをバスで巡り、水道水をつくる工程や家庭から排出された汚水をきれいにして川に流すまでの工程を見学しました。

 参加者は「大変勉強になった」「今後は水を大事に使いたいと思った」と感想を述べていました。

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消防協力者を表彰しました

表彰を受けた3名の写真

表彰状を受け取る写真1 表彰状を受け取る写真2 表彰状を受け取る写真3

 8月30日(木曜日)市消防本部は、王子エフテックス株式会社江別工場職員の斉藤政則さん、村上祐太さん、角谷興産株式会社職員の佐藤健一さんへ救急現場における消防協力者として表彰状を贈りました。

 今回表彰された3名は、3月5日12時58分に王子エフテックス株式会社江別工場内で突然倒れた傷病者に対し、協力して119番通報を行うと同時に胸骨圧迫及びAEDによる電気ショックを実施しました。その後傷病者は救急隊に引き継がれ、市内の病院へ搬送する間に心拍と呼吸が再開。治療の結果、社会復帰するまでに至ったのです。3名が心肺停止状態であると判断し、迅速かつ適切に応急手当を行ったことが功を奏しました。

 応急手当を行った3名は、同工場で行われている応急手当講習会に参加しており「応急手当講習会での経験が活きた」と話します。

 西原信一消防長は「今後も継続して応急手当講習会に参加していただき、他の方の模範となるようお願いします」と感謝の言葉を述べました。

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森田和之氏が江別市政運営のために寄付

佐々木副市長に寄付金を手渡す森田氏の写真

  8月29日(水曜日)故森田正夫元市議会議員の遺族、森田和之氏が佐々木雄二副市長を訪問し、市政運営のために役立ててほしいと20万円を寄付しました。

 森田氏は「父が28年間市議などを通じ、市民の皆様に大変お世話になったため、少しでもお返しをと思い、今回の寄付に至りました」と話し、佐々木副市長は「寄付の思いをしっかりと受け止めてこれからの市政運営に役立てたい」と感謝状を手渡しました。

 故森田正夫氏は、昭和46年5月から平成11年4月まで江別市議会議員を、平成3年5月から平成5年6月まで江別市監査委員、平成7年12月から平成10年11月まで江別市民生委員・児童委員を歴任。平成11年11月に江別市政功労者として表彰され、本年6月29日に満89歳でお亡くなりになりました。
 

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【江別市聚楽学園が豪雨災害へ寄付】


 江別市聚楽学園中岡学園長が江別市佐々木副市長に義援金を手渡している写真


 8月29日(水曜日)、高齢者の生涯学習プログラム『蒼樹大学』の修了生でつくる自主運営の生涯学習団体江別市聚楽学園(中岡勝治学園長)が、西日本で発生した平成30年7月豪雨災害への義援金として5万8,931円を日本赤十字社北海道支部江別市地区副地区長佐々木雄二副市長に手渡しました。
 中岡学園長は「高齢者が多く現地に赴くことはできないが、現地でボランティアとして働いている方、豪雨災害の被害にあった方々のお役に立ちたい強い思いを込めて、義援金を寄付します」と話し、佐々木副市長は、「皆さんの温かい取り組み、強い思いに感謝します。しっかりと被災地に届けます」と感謝を述べました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受け付けについては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

インターン実習生の取材日誌

 
≪取材を終えて≫
 取材の中で中岡学園長は「大きな被害を受けた西日本豪雨災害では高齢者の犠牲が多く、今後の大きな課題は高齢者の対応だ」と語っていました。被害にあわなかったからといって『見て見ぬふり』をするのではなく、災害について真剣にみんなで考えていくことが大事だと強く思いました。

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インターン生に伺いました!【財政課の実態と自身への意気込み!!】

黒川さんを取材中の写真

職員から指導を受ける黒川さんの写真

インターンシップ実習生の取材日誌
 8月9日からインターンシップで江別市役所企画政策部広報広聴課に配属となりました札幌学院大学法学部法律学科3年の平田茉季と申します。
 10月31日までのインターンシップでは、どのような目的で広報活動が行われ、どういう配慮が必要かなどを整理し、江別の魅力を発信するためにどのような工夫がなされているのか学びたいと考えています。同じくインターンシップに取り組んでいる市内2大学6人と、市役所の業務を大学生の視点で伝えていきたいと思っています。精一杯取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 8月21日「インターン実習生」で総務部財務室財政課に配属されている黒川歩美さん(北海道情報大学経営情報学部システム情報学科3年)を取材しました。

 財政課では決算書の整理や予算計画の課題を行っています。黒川さんは、高校から情報システム系に精通しており、大学ではIT関連を専攻に学んでいます。今まで取得した電卓などの検定能力やITの知識を使い、確かな腕で決算書に誤りがないか確認しExcelに数字の打ち込みをしています。
 黒川さんは、「細かい作業が好きで将来事務系の職種に就きたいと思っており、志望しました。財政課での業務は、細かい数字を扱う作業なのでミスをしないように日々プレッシャーと戦いながら作業をしています。自分の持っているスキルを生かして今後のインターンを頑張りたいです。また、江別市役所の魅力をもっと知っていきたいので、今後職員さんとたくさんのコミュニケーションを取り入れるようにしたい」と意気込みを語ってくれました。

≪取材を終えて≫
 同じ1か月間のインターン実習生ですが、課が違うと会うことはほとんどありません。初日以来久しぶりに会った黒川さんはとても熱心に業務をしていました。財政課では、市の財政予算編成などの重要な役割を担っています。決算書の整理で細かい数字を確認するため、誤りがないように正確に計算し、集中する能力が求められると学びました。今回初めて写真撮影に挑みましたが、カメラの前では緊張するのか業務に集中するリアルな写真を撮るのにとても苦戦しました。今後は、良い写真を撮り一生懸命に頑張っている姿を江別市の皆様に伝えられるよう努力します。

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防火意識を身近に ~2018消防フェスティバル~

よさこい演舞の写真 消防車と綱引きの写真

消火器体験の写真 防火服を着て記念撮影の写真

放水体験の写真 消防車乗車体験の写真

 8月4日(日曜日)、イオン江別店屋外駐車場で2018消防フェスティバルが開催され、多くの市民で賑わいました。開会式では、救助隊員による懸垂降下や1日消防クラブ員による防火宣言、若葉幼稚園幼年消防クラブによるよさこい演舞、消防車綱引きが行われました。また、1日消防クラブ員がチラシ配布による防火広報を行ったほか、防火衣で写真撮影のコーナー、放水体験や煙体験など、普段経験できない多くの催しに、子どもたちは真剣なまなざしで参加していました。

 消防フェスティバルは、江別市少年女性防火委員会、一般財団法人日本防火・防災協会の共催により、市民の皆さんとの交流を深めながら防火意識を高めることを目的として開催されています。

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江別建設業協会が豪雨災害へ寄付

義援金を市長に手渡す草野会長の写真
 
 8月17日(金曜日)、江別建設業協会(草野貴友会長)が、西日本で発生した平成30年7月豪雨災害への義援金として、50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇市長に手渡しました。
 草野会長は、「私たちは地域の安心、安全を担っていきたいと考えており、災害時に備えた予算も確保しています。今回、被災地のお役に立ちたいと思い、その予算の中から義援金を寄付します」と話し、三好市長は、「皆さんの安心、安全へのご支援に感謝します。しっかりと被災地に届けます」と感謝を述べました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受け付けについては、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

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蒼樹大学の在学生が夏休み期間に地域活動

七夕飾りを子どもたちと一緒につくる班の写真 アメリカオニアザミの駆除をする班の写真

子どもたちと昔あそびをする班の写真 子どもたちとリズム体操を行う班の写真

 65歳以上の市民を対象にした教養講座の江別市蒼樹大学で、夏休み期間中、地域ごとのグループに分かれた在学生が、「今私たちにできる事」をテーマに自分たちで企画した地域活動を行っています。

 JR線南側で要注意外来生物に指定されている「アメリカオニアザミ」の駆除を行った班や、認定こども園などを訪れ、七夕飾りづくりや昔遊び、リズム体操などを行い子どもたちと交流した班も見られました。

 これまでに活動の半分が終わりましたが、後半の活動でも子ども達との交流や地域清掃や、市発行の「防災あんしんマップ」を利用した避難所確認などの活動が予定されています。

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江別市役所でインターンシップ事業がスタート!

平田さんの写真

 8月9日(木曜日)から、江別市内の大学生を対象としたインターンシップ事業が始まりました。今年今年で6回目を迎える同事業は、10月末までの30日間、市役所の窓口や各部署で職員と一緒に仕事をし、職業経験を積むもので、今年は札幌学院大学、北海道情報大学から7名の学生が参加しています。

 広報広聴課に配属された平田茉季さん=札幌学院大学法学部3年=は警察官を目指しており、大学の先輩から「江別市役所のインターンシップは色々な仕事を知ることができ勉強になる」と勧められ、応募しました。平田さんは大学で柔道部に所属し、今年6月には武道館で開催された全国大会に、3人制の部大将として出場。そのほか、北海道警察の広報ボランティアにも参加するなど、元気いっぱいの大学生。「夢は警察に入って刑事になること、江別市でのインターンシップの経験を生かして、将来の夢を叶えたいです」と元気に話します。

 平田さんは、江別市ホームページ「フォトグラフえべつ」などでインターンシップ生のインタビュー記事を連載する予定です。平田さんのこれからの活躍にご期待ください。

平田茉季さんの自己紹介

 札幌学院大学から来ました平田茉季です。恥ずかしながらご紹介のとおり運動バカでして、部活はバスケ、卓球、テニスなどをしてきました。現在は大学から始めた柔道をしています、ご迷惑をおかけしますが1日1日一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします・︶・

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親子で体験!『江別野菜満喫体験ツアー』

野菜満喫ツアーの写真1野菜満喫ツアーの写真2

野菜満喫ツアーの写真3野菜満喫ツアーの写真4

 8月10日(金曜日)、江別市内をバスで巡り、野菜収穫体験やピザ作り体験、直売所での買い物などが楽しめる「江別野菜満喫体験ツアー」が開催されました。

このツアーは、参加者に地元産野菜を知り味わってもらい、地元野菜の魅力を知ってもらうことを目的に、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会が主催。今回は親子を対象に開催され「都市と農村の交流センター えみくる」で、好きな具材をのせたオリジナルのピザを作りました。

その後、篠津地区の「はぎわらファーム」でブロッコリーとレタスの収穫体験をし、「野菜の駅ふれあいファームしのつ」で新鮮な朝採り野菜を購入。昼食には、ピザ釜で焼き上げたピザと、地元野菜をふんだんに使ったサラダやスープ、デザートに舌鼓を打ちました。

 参加者からは「自分でピザを作ることができて楽しかった」、「普段は食べられない野菜も食べることができた」と江別野菜に大満足の声が聞かれました。次回は、9月8日(土曜日)に大人を対象とした体験ツアーを開催予定です。まだ若干の余裕がありますので、お早目に農業振興課(電話番号011-381-1025)へお申込みください

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【江別工業団地協同組合が豪雨災害へ寄付】

義援金を手渡す江別工業団地協同組合の写真

 8月8日(水曜日)、江別工業団地協同組合(杉野邦彦理事長)が、西日本で発生した平成30年7月豪雨災害への義援金として、50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の三好昇江別市長に手渡しました。
 同協同組合の杉野理事長は「被災された方々のお役に立てれば」と話し、三好市長は「組合の皆さんの支援の思いに感謝します。しっかり被災地に届けたい」と感謝を述べました。

 今回寄付された義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。 

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【夏だ、花火だ、土佐大綱引きだ!江別地区市民まつり】

江別地区市民まつりの踊りの写真1

江別地区市民まつりの踊りの写真2 江別地区市民まつりの踊りの写真3

江別地区市民まつりの土佐大綱引きの写真1 江別地区市民まつりの土佐大綱引きの写真2

 8月4日(土曜日)、5日(日曜日)の2日間、コミュニティセンター周辺を会場にした江別地区市民まつりが開催されました。
 ステージの周辺では、盆踊り、北海鳴子踊りやよさこい踊りなどが行われ、スーパーボールすくいや光る金魚すくいなどの縁日夜店市は多くの家族連れでにぎわいました。
 4日の夜には、友好都市土佐市で作られた大綱を使った「第36回土佐大綱まつり」が行われ、大人たちは大綱を、子どもたちはミニ大綱を大きな掛け声とともに力一杯に引き合い、会場は大いに盛り上がりました。 また、5日の夜には、納涼花火大会が行われ、コミュニティセンターや河川防災ステーションに多くの見物客が集まり、夫婦や親子で花火を楽しんでいました。

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水道水はどうやって作られているの?~夏休み親子水道教室を開催~

浄水場を見学する親子の写真 浄水場の施設を見学する親子の写真

ペットボトルろ過器を制作する親子の写真 ろ過実験を行う親子の写真

 8月9日(木曜日)、上江別浄水場で小学生と保護者を対象に「夏休み親子水道教室」を開催しました。

 江別の水道水を作っている上江別浄水場のさまざまな施設を見学し、安全な水道水が作られる仕組みや工程を学んだ後、ペットボトルを使ってろ過器を制作し、「ろ過実験」を行いました。参加した子どもたちは、土の混ざった濁り水をろ過器に通し、異物が取り除かれて透明になる様子を熱心に観察。簡単な構造でもしっかりとろ過できるペットボトルろ過器に驚く姿も見られました。

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江別出身の2選手が武術太極拳国内外の大会で活躍!!

表敬訪問の集合写真

市長と大川選手の写真 市長と話す鵜飼選手、大川選手、石山館長の写真

 8月10日(金曜日)北海道中国武術倶楽部 石山雅士館長、同クラブ出身の大川智矢選手、同クラブ所属の鵜飼瑚子選手が三好昇市長と佐々木雄二副市長を表敬訪問し、国際大会への出場報告と全国大会の結果報告を行いました。

 11月17日(土曜日)~18日(日曜日)にミャンマーで行われる第2回武術ワールドカップに出場する大川選手は「第1回大会では優勝することができました。2連覇を目指したいです」と大会への熱意を述べ、三好市長は「良い成績を残してくれると確信しています。優勝目指して頑張ってきてください」と激励しました。

 また、鵜飼選手は3月に行われた第26回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳3位、7月に行われた第35回全日本武術太極拳大会優勝の結果報告を行い、「来年のジュニアオリンピック大会でも良い成績を残せるよう頑張りたいです」と今後の目標を語りました。三好市長は「来年の大会でも今までの成績を超えるような結果を期待します。けがをしないよう、万全の体制で頑張ってください」と述べました。

 12月12日(水曜日)16日(木曜日)には日中平和友好条約締結40周年記念「舞台 武術太極拳 in北海道」が市民会館、えぽあホールで開催される予定。日本のトップ選手と中国のトップ選手が共演する、世界レベルの武術太極拳を観賞できます。詳細は実行委員会問い合わせ先0120-311-168へ
 

舞台武術太極拳のチラシ表面 舞台武術太極拳のチラシ裏面

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市内各地で盆踊り!夏休みイベント満喫!!

七夕飾りの写真 ミニゲーム フライングディスクの写真

ミニゲーム タコ釣りゲームの写真 花火の写真

 夏の真っ盛り、市内の各地域では、ラジオ体操や盆踊り、夏祭りなどさまざまな子ども向けのイベントが行われています。
 8月4日(土曜日)には、野幌代々木町のそよかぜ公園で、野幌代々木町自治会主催(田中勝春会長)の七夕まつりが開催され、集まった子どもたちが花火やシャボン玉、ミニゲームなどを楽しみました。
 8月中は市内の各所で続々とイベントが開催されます。遠くから聞こえるお囃子や太鼓の音を目印に、ぜひ、さわやかな夏のひとときをお過ごしください。

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50周年を祈念した掲揚旗のもと、こんがり王国が開国

こんがり王国の写真1こんがり王国の写真2

 

 8月6日(月曜日)、森林キャンプ場で毎年恒例の青少年キャンプ村「こんがり王国」の「開国式」が行われました。こんがり王国は、市内の高校生らで構成されるボランティア団体「江別市青少年サークル」(昭和43年発足)の指導のもと、市内の小中学生を対象に行う夏の人気イベント。今年で開催50回目という長い歴史の中で受け継がれてきた、伝統ある行事です。

 今年は、8月6日(月曜日)から11日(土曜日)までの6日間開催され、期間中は、合計で約400名の子どもたちが、夏のキャンプを楽しみます。

 「開国式」では50周年を記念した旗が掲揚され、青少年サークルのお兄さん、お姉さんたちの元気な掛け声と共に行われました。子どもたちは、キャンプで出会った新しい友だちと、テント設営やカレー作り、キャンプファイアを囲んでの歌やダンスなどを楽しみ、夏の思い出を作ります。

 2日目には、佐々木雄二副市長が王国を訪れ、「みなさんの力でこんがり王国は50周年を迎えることができました。みなさんも楽しみながら子どもたちと思い出を作ってください」と青少年サークルらに激励の言葉を贈りました。

「江別市青少年サークル」は、年間を通してクリスマスパーティーなどの企画や自治会の行事への協力などを行い、子どもたちの健全育成を支えています。その功績が讃えられ、平成28年には内閣府特命大臣表彰を受賞しています。

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マスターズパワーリフティング全国大会に3選手が出場

表敬訪問の写真

 9月8日(土曜日)、9日(日曜日)の2日間、江別市民体育館で開催される第23回ジャパンクラシックマスターズ パワーリフティング選手権大会に出場する、出口敞文選手=70歳、江別パワーリフティング協会理事長=、松澤文夫選手=71歳=、向山元選手=44歳=の3選手が佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 パワーリフティングは、バーベルを肩に担ぎ屈伸を行う「スクワット」、ベンチ台の上に横になりバーベルを胸につけて挙上する「ベンチプレス」、床に置いてあるバーベルを引き上げる「デッドリフト」の3種目で合計挙上重量を競うスポーツ。5月13日に江別市で北海道代表の選考会が行われ、各階級で優秀な成績を収めた3選手が全国大会に出場します。

 出口選手は「今回の大会で日本記録を出し、スウェーデンで開催される世界大会への出場と、世界記録の更新が目標です」と意気込みを話します。松澤選手は「競技を始めて5年、始めはダイエットのために市民体育館に来たのがきっかけでした。今大会も入賞を目指したい。もっと競技を続けて、80歳で記録を作ることが目標です」と笑顔で話します。向山選手は、「2年前江別市に引っ越したときから競技を始めました。娘2人が部活動で全道や全国大会に出場しており、負けられないという気持ちから大会に臨み、全国大会まで来ることができました。大会の雰囲気を楽しめれば」と話します。

 佐々木副市長は「皆さんが全国大会で素晴らしい記録を出すことを期待しています。これからも長い選手生活を過ごしてほしい」と激励しました。

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目指せ全国制覇 上江別ブル―ドリームスが全国大会出場

上江別ブルードリームス表敬訪問の写真

 高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場する、上江別ブルードリームスが、8月2日(木曜日)佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 上江別ブルードリームスは平成13年に発足した、上江別小学校を中心とする小学生による野球少年団です。7月14日に室蘭市で開催された南北海道大会での熱戦を制し、全国大会への出場権を得ました。全国大会は8月19日(日曜日)から24日まで、明治神宮球場で開催されます。

 キャプテンの今野大我くん=上江別小6年=は、「4年生から一緒に始めた同学年のチームワークで、北海道大会を勝ち上がりました。このチームワークを武器に、全国制覇を目指して頑張ります」と元気に健闘を誓いました。佐々木副市長は「開催地の東京は暑い環境での試合になると思いますが、体調管理に気を付けて、目標を高く持って頑張ってきてください」と選手たちにエールを送りました。

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8月10日(金)、11日(土)に情報大で『宇宙展』を開催

 宇宙展のチラシ表面

宇宙展のチラシ裏面

 8月10日(金曜日)、11日(土曜日)北海道情報大学(西野幌59-2)で、『宇宙展』が開催されます。未来を拓く宇宙情報の現場を、見て、触って、実感できるイベント。

 ペットボトルロケットや手作り地球儀などの工作コーナーを始め、貴重な「月の石」と「月の砂」の展示、ロケット発射時の音響体験やロケットがまっすぐ飛べる原理を学ぶコーナーなど、さまざまな視点から宇宙情報の現場を体感できます。
 数量限定で、スペースシャトルでも食べられた「宇宙のパン」のプレゼントや、宇宙服(ブルースーツ)を着て撮影した写真を缶バッヂにしてくれるコーナーもあります。
 JR野幌駅南口から無料バスあり。

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市内社会人ラグビーチームが初めて全国へ

カレッジハウスと市長の記念写真

談笑するカレッジハウスのメンバーと市長の写真 市長からワッペンを手渡されるカレッジハウスのメンバーの写真 
  
 8月6日(月曜日)、創部37年で初めてラグビーのクラブチーム全国大会への出場を決めた「COLLEGE HOUSE」(カレッジハウス)が三好昇市長を訪問し、大会への抱負を語りました。

 COLLEGE HOUSEは、市内の一般社団法人わくわくピース総合型クラブが運営する江別初のラグビークラブチーム。所属する選手たちは、普段は別々の仕事に就き、仕事の合間をぬって練習を重ねてきた結果、道内大会で準優勝の結果を残して全国大会への出場権を獲得しました。

 キャプテンの今井将太選手(30歳)は、「OBや地域の方々のたくさんの応援があって全国出場を決めることができました。この感謝の気持ちを忘れず、全国で活躍してきます」と意気込みを話し、三好市長は「努力のもとに勝ち取った全国大会の出場権です。思う存分戦ってきてください。活躍を期待しています」と激励しました。

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市内卓球チームが北海道代表として全国へ!

江卓会の方々と副市長の写真

談笑する江卓会の指導者と選手 談笑する江卓会の選手
 
  
 8月6日(月曜日)、北海道代表として卓球全国大会に挑む、江卓会(東野修一代表)の選手が佐々木雄二副市長を表敬訪問し、意気込みを話しました。

 川崎沙綾選手=対雁小学校6年=、塚原來未選手=対雁小学校5年=、金子桜子選手=大麻西小学校4年=、櫻井花選手=中央小学校4年=の4選手で編成する団体チームは、今年5月に開催された北海道ホープス大会(団体戦)に出場。他チームのほとんどが6年生を中心に編成する中、第2シード、第3シードのチームを破り、見事に準優勝の快挙を成し遂げ、全国大会への切符を手にしました。

 東野代表は、「全国トップチームとの対戦は貴重な経験。この経験で選手はさらに強くなると確信しています。卓球を楽しむことを忘れずに頑張ってきます」と意気込みを語り、 佐々木副市長は、「全国出場おめでとうございます。全国のいろいろな選手との交流を深めてきてください。江別市民を挙げて応援します」と激励し、「江別PRワッペン・バッジ」を贈りました。

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