フォトグラフえべつ5月
広報えべつ6月号を発行しました
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6月号の表紙は農業生産法人Ambitious Farm株式会社でのアスパラの収穫作業。新鮮な野菜と生産者の思いを消費者に届けるため、朝5時から作業が始まり、ひとつひとつ丁寧に収穫されています。巻頭特集は「脱生活習慣病!食べよう野菜」です。生活習慣病の予防のために、厚生労働省では1日350グラム以上の野菜摂取を呼び掛けています。野菜の機能性や、毎日食べるためのアドバイス、地元野菜の情報などをお知らせします!
その他、都市計画フォトコンや、やきもの市などのイベント情報、インタビューコーナー「こんにちは」では、水難事故ゼロを目指して活動している江別市水上安全赤十字奉仕団を紹介しています。
また、新コーナー「防災情報コラム e防災」では、災害時、高齢や障がいなどにより自力で避難することが困難な方を地域で支え合い、安全に避難するために情報を共有する「避難行動要支援者避難支援制度」を紹介しています。ぜひご覧ください。
「えみくる」でバーベキューを楽しもう!
初夏のあたたかい日差しが差し込み、バーベキューが楽しみな季節になってきました。
都市と農村の交流センター「えみくる」では、多目的広場に設置してある、れんがのピザ窯を利用してバーベキューを楽しむことができます。「えみくる」の近くには「野菜の駅 ふれあいファームしのつ」や「正木農場」などの野菜直売所、「町村農場ミルクガーデン」や「太田ファーム」などがあり、新鮮な地元野菜や、骨付きウインナー、こだわりの新鮮たまごなどの特産品が手に入ります。採れたて野菜の味わいを「えみくる」で堪能しましょう!
そのほか、「えみくる」には調理室や、会議室、体育館や多目的広場などもあり、いろいろな楽しみ方ができます。施設の利用料金、予約などのお問い合わせは、「えみくる」のホームページ(外部サイト)をご確認ください。
「だいずキッチン」で種まきから、みそ作りまで大豆の魅力満喫
5月26日(土曜日)、都市と農村の交流センター「えみくる」で、大豆の栽培から収穫までの農作業を体験する「だいずキッチン」の種まき体験が行われました。
このイベントは今年初めて開催され、種まき、枝豆収穫、大豆収穫、味噌作りと全4回の開催を予定しており、第1回目は種まき作業と、豆を保護する囲いづくりを楽しみました。
参加者は自由に畑へ行き、大豆の生育状況の確認や、草むしりなどのお世話もできます。大豆収穫のでは、約2kgの大豆がお土産でもらえ、一組あたり6kgの味噌を作る予定です。
「だいすキッチン」は途中からの参加もできますので、興味のある方は、「だいずキッチン」Facebookもしくは市農業振興課(電話番号011-381-1025)までお問合せください。
エアロビ世界選手権出場の是枝亮選手が市役所を訪問
5月23日(水曜日)、先に開催された「第34回全日本総合エアロビック選手権大会」のシニア1男子シングルで準優勝し、2018年6月1日(金曜日)からポルトガルで行われる「FIG世界選手権大会2018」に出場することとなった北翔大学大学院生涯スポーツ学研究科2年の是枝亮(これえだ りょう)選手が江別市長を訪問しました。
是枝選手は、小学2年生からエアロビックを始め、ユース部門では日本代表として世界大会に出場し数々のメダルを獲得してきました。
オリンピック正式種目ではないエアロビックは2年に1度の世界選手権大会が一番大きな大会です。是枝選手は、「1分20秒という限られた時間の中で感動を伝えられるような演技をしたい」と抱負を語りました。
※右上の写真左側は、北翔大学生涯スポーツ学部の菊地はるひ教授(エアロビック部顧問)
草野作工が災害時避難所用ストーブ20台を寄贈
5月25日(金曜日)、草野作工株式会社(草野貴友 代表取締役)より、災害時避難所用暖房器具(対流型石油ストーブ)20台が寄贈されました。同社は、平成22年度から毎年、発電機や救護用テントなどの災害対応品を寄贈しており、避難所用暖房器具の寄贈は今回を含め3回目で、計50台となりました。
寄贈にあたり、西島洋介常務取締役は、「いつ起こるか分からない災害に役立ててほしい。当社は今年で創業65周年を迎え、江別とともに歩み、江別に育てられたと思っている。これからも恩返しができれば」と話し、佐々木雄二副市長に目録を手渡しました。
佐々木副市長は、「避難所にとって暖房器具は欠かすことのできない設備で、大変ありがたい。また、災害対策だけではなく、さまざまな方面で江別の発展に寄与していただいており、感謝します」と感謝状を贈りました。
ゆめちからテラス、どんぐり大麻店がオープン!
5月25日(金曜日)、江別市内に、「ゆめちからテラスPASCO 夢パン工房」、「どんぐり大麻店」の2つのパン屋がオープンしました。
PASCO 夢パン工房野幌店は、複合施設ゆめちからテラス(西野幌107-1)内にオープンし、開店を心待ちにしていた大勢の来店客が、道産小麦にこだわったパンを買い求めました。
店内には、れんがの煙突が目を引く、スペイン製の特注石窯での焼き立てパンのほか、モーニングやランチメニューも食べられるカフェが併設しており、スープカレーなどの食事も楽しめます。また、ゆめちからテラス内には、のっぽろ野菜直売所、ソフトクリームなどを販売するプチキッチンOgiOgiもあり、江別の食を満喫できる施設となっています。
さらに同日、どんぐり大麻店(大麻198)がジョイフルエーケー大麻店の敷地内にオープン。昼前には、お店の周りに長蛇の列ができるほどの人気を集めていました。
オープンに駆けつけたお客さんは「どんぐりも夢パン工房も行ってきましたが、どちらも人気のあるお店。おいしいパンが身近に買えるようになって、すごくうれしいです」と開店を喜んでいました。
ちびっこ集まれ!野菜ロゴ制作ワークショップ
5月24日(木曜日)、ぽこあぽこで「ちびっこ集まれ!野菜ロゴ制作ワークショップ」が開催されました。
このワークショップは、市民のみなさんの健康づくりを応援するため、野菜摂取を推進する取り組みの一環として、野菜摂取をPRする「野菜ロゴ」を制作するために開催。市内在住のグラフィックデザイナーのヤマザキケイタロウさんが、子どもたちと一緒に「野菜ロゴ」に色塗りをしながら、デザインを作り上げました。
子どもたちが考えたデザインは、のぼりや野菜PRグッズとして利用される予定です。
酒米「彗星」の田植えが始まりました
市内で田植えの季節が始まり、5月18日(金曜日)には、豊幌のやまもと農園(山本 宏代表)で、酒造好適米「彗星」の田植えが行われました。「彗星」は、江別の地酒「瑞穂のしずく」の原料米で、今年は市内5戸の農家で、計4ヘクタールに作付けされます。
酒米栽培グループ「すいせい」代表の山本 宏さんは、「今年は天気が良く、畑仕事も順調に進んでいる。今年も良いお酒を作ってもらうため、米作りを頑張りたい」と笑顔で話します。
秋には、「彗星」の収穫体験や「瑞穂のしずく」を製造している栗山町の小林酒造見学イベントを予定しています。イベントの募集は、秋頃に広報えべつや市ホームページに掲載されますので、ご確認ください。
2020年北海道で開催「スペシャルオリンピックス」有森理事長ら訪問
2018(平成30)年5月21日(月曜日)、2020年2月に北海道内で開催される「第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」を主催する「公益社団法人スペシャルオリンピックス日本」の有森裕子理事長ら関係者が江別市役所を訪れました。
「スペシャルオリンピックス」は、知的障がいのある人たちが様々なスポーツトレーニングの成果を発表する競技会で、2020年の大会は、2021年に開催される世界大会への日本選手団選考会を兼ねており、札幌市、江別市、岩見沢市での開催が予定されています。
有森理事長は、「彼らは決してスペシャル(特別)な存在ではありません。“当たり前のこととして”障がいを持つ人たちと共に暮らす意識を、大会までの2年間に市民の皆さんとともに育んでいきたい。スポーツは応援する方もされる方も元気になるという“スペシャル”な機会なんです。」と“スペシャル”の意味を語ると、三好市長も、「江別市は共生のまちを目指しています。出来る限り協力したい。」と応じていました。
全国健康保険協会北海道支部と協定締結
5月18日(金曜日)、江別市は全国健康保険協会北海道支部と「健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。今回締結した協定は、江別市が平成29年4月に行った「健康都市宣言」の取り組みを強化し、協会けんぽとしては、検診受診率と特定保健指導実施率の向上を目的としています。
具体的な取り組みとしては、協会けんぽで把握している約3,000人の喫煙者に、市内の禁煙外来を開いている医療機関の紹介や、禁煙やがん検診をすすめるパンフレットなどを送付し、健康への啓発を実施します。そのほか、特定検診、医療費などの統計データの調査分析や、活用方法の検討を、連携して実施します。
三好昇市長は「団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け、健康寿命を延ばすためには、健康を維持するための情報発信が重要です。今回の協定はとても心強い」と感謝の言葉を述べ、全国健康保険協会北海道支部 大場久夫支部長は「病気にを予防し、健康を維持する取り組みを実施して、市民の生活を支えていきたい」と話しました。
食の大切さを学ぶ ~米村牧場でバター作り&ラクレットランチ~
5月19日(土曜日)、角山にある米村牧場で、バター作り&ラクレットランチ体験イベントが行われました。
今回は食の大切さを深く理解するため、大人を対象に実施され、工房内にあるチーズ貯蔵庫の見学やバター作り、アスパラやジャガイモなどの野菜やパンに溶かしたチーズを絡めて食べる「ラクレットランチ」を体験しました。
参加者らは「バター作りで容器を15分も振り続けたのが大変だった」「ラクレットランチは初めてだが、チーズも野菜もとても美味しかった」と改めて食への関心を抱いた様子でした。
5月19日に野菜直売所「ふたりのマルシェ」がオープン
農業生産法人Ambitious Farm株式会社が運営する5月~10月の週末1日だけの野菜直売所、「ふたりのマルシェ」が5月19日(土曜日)から始まります。
「ふたりのマルシェ」は、生産者が旬の野菜と一緒に売り場に立ち、「たべる人(お客様)」に「つくる人(生産者)」が、野菜の特長やおいしい食べ方など、つくり手の想いを伝えることをコンセプトとしたお店です。
オープン初日の19日は、オープンイベントとして、地元のパン屋「ほっぺぱん」が、マルシェの新鮮アスパラを贅沢に使った「贅沢アスパラコッペパン」をはじめ、もちもちの生地が魅力の「自然卵のクレープ」や、「ノースライブコーヒー」のハンドドリップコーヒーなどが出店し、江別の食が楽しめるイベントです。
今、旬を迎えているアスパラは、毎日朝5時から収穫し、切り口から水がしたたるほどみずみずしく育っています。同社の柏村章夫代表取締役も「アスパラコッペパンの試作品を食べましたが、すごくおいしかった。ぜひ多くの人に食べてもらいたい」と笑顔で話します。
詳細はふたりのマルシェホームページ(外部リンク)をご確認ください。
開催場所
江別市野幌住吉町25-48 フルールスモンシュシュ駐車場
営業時間
毎週土曜日 9時~12時
野幌森林公園で3市合同の林野火災訓練
道立自然公園野幌森林公園に隣接する江別市、札幌市、北広島市の3市が野火火災に備えた合同訓練を5月13日(日曜日)に行いました。
訓練は酪農学園大学隣接の森林内で発生したと想定し、同大学の研究事業の一環であるドローンを活用した消防機関への追加情報提供や、ダミー人形を使った要救助者の救出訓練を実施。3市消防をはじめ、各機関との連携強化を行いました。
「母の日」に乳がん検診の受診啓発を行いました
5月13日(日曜日)の「母の日」に合わせ、イオン江別店で、乳がんなどの早期検診を勧めるパンフレットが配布されました。
当日は乳がん予防の啓発に取り組むピンクリボン江別事務局のほか三好昇江別市長も参加し、パンフレットを手渡すと、足を止めて検診の内容を聞く買い物客の姿も見られました。
●ご利用ください『送迎バス検診』
市では、公益財団法人北海道対がん協会に委託し、「送迎バス検診」を実施しています。
送迎バス検診では、お近くの公共施設やイオン江別店から無料送迎バスに乗車し、札幌市にある北海道対がん協会でがん検診等を受診できます。
お申し込みはWEBか電話[江別市けんしん受付ダイヤル(011-600-2149)]でご予約ください。
詳細は、市ホームページのほか、広報えべつ4月号折込の「江別けんしんだより」でも確認できます。
こいのぼりフェスティバルのお楽しみイベントにたくさんの来場者
5月12日(土曜日)、江別河川防災ステーションで第15回こいのぼりフェスティバルのお楽しみイベントが行われ、多くの親子連れが訪れました。
会場は、和太鼓演奏やダンスパフォーマンスなどで盛り上がり、子どもたちは出店のほか、昔の遊びコーナーや紙芝居などを楽しみ、春の一日を満喫していました。
こいのぼりは15日(火曜日)まで掲揚されます。
江別市立病院で高校生が看護体験
近代看護教育の母と呼ばれるナイチンゲールの誕生日にちなむ「看護の日」の5月10日(木曜日)、江別市立病院で、市内の高校3年生を対象に一日看護体験が行われました。
江別高、野幌高、大麻高、とわの森三愛高、立命館慶祥高の5校から集まった10名の生徒らは、白衣に着替えて各病棟に分かれ、食事介助やシーツ交換、足浴補助などを体験しました。
助産師を志望している大麻高の和田沙優伽さんと、とわの森三愛高の田中望夢さんは、産婦人科などの患者が入院する西3病棟で、新生児へのミルクの飲ませ方やお風呂の入れ方、母体のケアなどについて学びました。
前日に生まれたばかりの赤ちゃんを抱きかかえると、生徒たちは自然と笑みがこぼれ「赤ちゃんと目があったときに、胸にあたたかい気持ちがこみ上げて来て、助産師になりたいという思いが強くなりました」とまっすぐな眼差しで話しました。
わかば保育園幼年消防クラブが消火栓を清掃
5月9日(水曜日)、わかば保育園幼年消防クラブが、消火栓の清掃や公園のゴミ拾いなどの清掃奉仕活動を行いました。
クラブ員の子どもたちは、消防職員から消火栓の大切さを学び、夜でもどこに消火栓があるかわかるようにピカピカに清掃。「消火栓に自分の顔が映るくらい拭きました」と一生懸命に活動しました。
清掃奉仕活動は、地域住民の防火意識の高揚などを目的に今年度初めて行った事業で、今後も継続して実施していきます。
のっぽろ野菜直売所がリニューアルオープン!
5月5日(土曜日)、のっぽろ野菜直売所がリニューアルオープンし、地元産野菜を求めて多くの買い物客が訪れました。
同直売所は、5月25日(金曜日)にグランドオープンを迎える新しい複合施設「ゆめちからテラス」内(西野幌107番地)に出店し、ブロッコリーなどの江別産野菜をはじめ、道内の新鮮な野菜や特産品などを販売しています。
ゆめちからテラスには、のっぽろ野菜直売所のほかソフトクリームなどを販売する「プチキッチンOgiOgi」が併設しています。そのほか、北海道産小麦にこだわった、焼き立てパンのベーカリーと、スープカレーなどを提供するカフェ「Pasco 夢パン工房」が5月25日にオープンします。「ゆめちからテラス」で江別の食を満喫しましょう!
最新情報や、詳細は「ゆめちからテラスホームページ(外部サイト)」をご確認ください。
5月12日(土曜日)に、野菜の駅 ふれあいファームしのつ オープン
5月12日(土曜日)に、「野菜の駅 ふれあいファームしのつ」がオープンします。オープニング記念特典として、5月12日、13日の二日間、各日先着750名に野菜の詰め合わせ、またはお花の苗をプレゼントします。プレゼントは直売所の購入レシートを提示することが条件で、おひとり様1個までです。
また、同施設に併設されている「パイのお店 葉らっぱ」でも、商品を購入した先着100名にお手製クッキーのプレゼントをしています。「野菜の駅 ふれあいファームしのつ」の住所は、江別市篠津262番地。営業時間は8時30分から17時までです。
最新情報や、詳細は「野菜の駅 ふれあいファームしのつ (外部サイト)」をご確認ください。
広報えべつ5月号を発行しました
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5月号の表紙は冬季営業を終え、通常営業を開始したアースドリーム角山農場で、かわいらしいウサギにニンジンをあげている女の子です。
巻頭は、バス路線再編案への意見募集です。持続可能なバス交通網形成のための再編案について、意見を募集しています。その他、野幌駅周辺の工事のお知らせや、新たに就任した市立病院富山光弘院長のインタビューなどを掲載しています。
また、新コーナー「発信!シティプロモート 情報発信コラム」では、「江別市民ブロガーズ」代表の三浦嘉大さんから、SNSを使った情報発信のコツをご紹介しています。ぜひ、ご覧ください!