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フォトグラフえべつ1月

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月28日更新

江別の魅力を発信!えべつ観光特使が決定

えべつ観光特使

 江別市のイメージアップと宣伝を担う「えべつ観光特使」が決定し、1月27日(金曜日)に市民会館で任命式が行われました。

 えべつ観光特使は、さらなる江別市のPRにつなげようと、江別観光協会が著名人などを対象に、昨年11月に初めて募集しました。観光協会の役員らによる選考の結果、計11の団体・個人が特使として任命されました。特使は、自身の活動の中で、市内観光のイメージアップにつながる紹介や宣伝などを行います。任期は2月1日から平成31年の1月31日までの2年間です。

 任命式では、江別観光協会の町村 均会長が「皆さんの活動を通じて、江別という名前をより多くの方にぜひPRしてください」と話し、委嘱状と「えべつ観光特使」と書かれたたすきを渡しました。

 市内在住ミュージシャンのMichiさんは「地元に根付いた活動を行いながら、世界へ江別の魅力を発信していきたい」と元気に話しました。

えべつ観光特使 (敬称略)

1.語り・ひとり芝居ぐるーぷ うるうる亭

えべつ観光特使
友好都市土佐市の「北原にわか」から受け継いで「えべつ俄(にわか)」を創作し、市内を中心に道内・道外でも公演を行う。(年12公演を予定:江別市7回、札幌市1回、北見市3回、夕張市1回)

2.桜庭 和(さくらばひとし)

えべつ観光特使
江別市在住で、歌手・シンガーソングライター・DJ・俳優など幅広い活動をしており、道内のみならず道外でも活躍している。FMラジオのレギュラー番組でDJを務めるほか、年間約100本のステージを行う。2015年、道警の交通安全アドバイザーを委嘱などの経歴有。

3.EIP(江別アイドルプロジェクト)

えべつ観光特使
江別ご当地アイドルとして2012年に結成し、市内外で行われるお祭(味覚まつり・市民まつり・鳴子まつり他)やイベントでステージ出演。

4.荒木 隆之介

えべつ観光特使 えべつ観光特使

(写真は店舗と江別産100%のバウムクーヘン) 

東京都在住で食品製造業を営む。
東京都内の「バウム尾山台」で小麦・鶏卵・牛乳・バター・生クリームなど江別産100%のバームクーヘンの製造販売を行う。店舗の床には江別市を指した方位記号が江別市への感謝と敬意を表して記されている。

5.江別青年会議所

えべつ観光特使
交流人口の増加に向けまちの魅力を見つめ直し、観光の価値を見出して江別が一丸となってまちづくりを行うための架け橋となりたいと、EBE-1グランプリ、えべつスイーツフェスタ、まるごと江別など江別の食を中心に様々な魅力をPRするイベントを行う。

6.えべチュン

えべつ観光特使
江別観光協会ゆる認定キャラクター。市内のみならず道内・道外のイベントに参加している。
市内イベント出演数43回、市外道外イベント出演数22回

7.橋本 理花

えべつ観光特使
北翔大学出身で、札幌市在住のオーボエ奏者。2012年に江別市青少年文化賞受賞。市内外でコンサート活動を行う。
えぽあロビーコンサートやまちかどコンサートに出演の他、南富良野高校芸術鑑賞会など市外活動実績有。

8.Michi

えべつ観光特使
江別市在住で、ミュージシャンやボイストレーナーとして活動。市内・道内・道外でコンサートやイベントに出演。
今年度コンサート参加実績市内6回・市外22回、ラジオ出演3回など。

9.坂井 亮治

えべつ観光特使
札幌市在住の会社役員。江別市内のスポーツクラブブリック総支配人として「BER」に所属するアーティストのプロデューサー業をしている。また、自身も「Rand Scape」としてソロ音楽活動(市内4回、市外3回のステージ出演)をしている。

10.Watana Besta SOCIAL club

えべつ観光特使
江別市出身・在住シンガーソングライター。数々のCMソング(2016北翔大学・セイコーマート・TVH旅コミ北海道じゃらんdeGO!エンディングソング)を手掛けるほか、アーティストへの楽曲提供・編曲やエフエムしろいしにてパーソナリティーを務めるなど幅広い活動をしている。12月で5回の市外コンサート実施予定。

11.近藤 智美

えべつ観光特使
江別市出身で東京在住。
ミスユニバース北海道代表やミス・ツーリズムワールド世界大会優勝など数々の受賞歴をもち、現在はモデル・リポーターとして東京を中心に活動している。(リポーター:スカイパーフェクトTV鉄道チャンネル546出演)

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 疾走!原始林 第32回原始林クロスカントリースキー大会

クロスカントリーの写真1

クロスカントリーの写真2クロスカントリーの写真3

 1月29日(日曜日)、野幌総合運動公園で第32回原始林クロスカントリースキー大会が開催され、約330名のスキーヤーが自然豊かな原始林を駆け抜けました。

 大会はクロスカントリーの部と歩くスキーの部に分かれ、野幌原始林内に設定された10km、5km、3kmの3つのコースを舞台に競い合いました。江別市近郊から、遠くは千葉県や神奈川県などの道外からも多くの選手が大会に駆け付けました。家族連れや学生、高齢の方など、それぞれの自分にあったペースで自然あふれるコースを楽しみました。ゴール後は参加者全員サービスの豚汁のほか、出店のホルモン煮込み、炭火焼ウインナーなど、江別のグルメに舌鼓を打つ姿も見られました。

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友好都市土佐市の小中学生たちが江別を満喫

酪農体験の写真1

土佐市訪問団の写真3土佐市訪問団の写真1

土佐市訪問団の写真4土佐市訪問団の写真5

土佐市訪問団の写真6

 友好都市土佐市の小中学生11名が、17日(火曜日)から20日(金曜日)に江別を交流訪問しました。野幌小学校では、かんじきを履いて野幌原始林の散策や、スノーチューブ滑りなどの雪遊びを体験したほか、酪農家の関ファームでは牛乳絞りや子牛の世話などの酪農体験、酪農学園大学では、北海道ならではの鮭節の講義を聞くなど、さまざまな体験を楽しみました。

 訪問最終日の20日には、江別第一小学校を訪問し、全校生徒と交流。帰り際には、生徒全員が窓から手を振って、訪問団との別れを惜しみました。子どもたちは4日間の日程を終え、「すごく楽しかった」、「たくさんの友達が江別にできたよ」と江別での交流を楽しそうに振り返っていました。

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どんど焼きに来た市民へ火災予防を呼びかけ

どんど焼きでティッシュ配布どんど焼きでティッシュ配布②

 1月15日(日曜日)、どんど焼きに来た市民が行きかう江別神社で、江別市消防団中央分団と消防署江別出張所が火災予防啓発活動を行いました。

 一人でも多くの市民に火災予防について知ってもらおうと、消防団員は住宅火災における出火原因などのチラシやティッシュを配布、受け取った市民は、寒い中、火災予防を呼びかける姿に激励の声をかけていました。

 中央分団の消防団員と江別出張所の消防職員が協力して、どんど焼き会場で火災予防活動するのは毎年恒例となっており、こうした活動から互いの団結力を深めるとともに、消防団員が積極的に地域に関わることで、市民に消防団について知ってもらう良い機会となりました。

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食品の機能性表示を学ぶ会inえべつを開催します

機能性食品を学ぶ会

機能性食品を学ぶ会チラシ [PDFファイル/340KB]

 北海道独自の食品機能性表示制度があることをご存じですか?特定保健用食品(トクホ)や機能性表示など、いわゆる健康食品が多くなりましたが、それぞれの何が違うか分かりますか?
 制度の違いを学び、認定商品をご試食いただきます。また機能性表示がある食品についての意見を伺います。

日時

平成29年1月27日(金曜日)14:00~16:00 ※1月25日(水曜日)までに事前にお申し込みください

申込方法

 ファクス・Eメールまたはお電話でフード特区機構(担当:白戸)へお申込みください。

ファクスで申込の場合:機能性食品を学ぶ会チラシ [PDFファイル/340KB]を印刷し、必要事項を記入してファクスしてください。

電話でお申込みの場合:「江別で学ぶ会への申込み」とお話しいただき、氏名・住所・電話番号などを伝えください。

参加費:無料
江別市民および江別市内へ通勤・通学されている方 50名程度

電話:011-200-7000 ファクス:011-200-7005 Eメールl:m.shirato@h-food.or.jp

会場

江別市民会館 小ホール

プログラム

  1. 機能性食品と健康のライフイノベーション  [北海道情報大学]
  2. 北海道食品機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)と他の機能性表示制度  [フード特区機構 ]
  3. 地域資源を活用した商品開発の事例紹介  [(株)キースタッフ ]

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友好都市土佐市から小中学生が交流訪問

土佐市訪問団の写真1

土佐市訪問団の写真2土佐市訪問団の写真3

 友好都市土佐市から、小中学生11名が交流のため、17日(火曜日)に江別市を訪れました。

 訪問初日には、セラミックアートセンターで陶芸体験や、れんがの展示物を見学。その後、江別市役所では、職員や居合わせた市民が横断幕と拍手で訪問団を出迎えました。

 表敬訪問では、高岡中学校2年の近澤希(ちかざわのぞみ)さんが「雪や酪農など、江別市でしかできない体験を通して学び、江別市と土佐市の絆を太く強いものにしたい」と話し、高岡第一小学校5年の林優明(ゆうあ)くんは「今回の訪問で、石狩平野の気候や雪国の暮らし方、江別の特産品などについて学びたい」と江別で過ごす時間を楽しみにしていた様子です。

 三好昇市長は「この交流事業は今回で24回目となります。北国ならではの文化の違いを理解してもらい、たくさん江別の友だちを作ってください。そして土佐で江別の思い出話をして、友好のために活躍してください」と子どもたちを歓迎しました。訪問団は17日(火曜日)から20日(金曜日)まで市内でホームステイなどをして滞在。小中学校への体験入学、酪農学園大学での酪農体験や歩くスキー体験などを通して交流を深めます。

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飢餓で苦しむ子どもたちに給食を!酪農大学生のチャリティポストカード販売中

ワッカポストカード

ワッカのポストカード

 酪農学園大学の学生グループが作成したチャリティーポストカードの販売が始まりました。このポストカードは、江別市や酪農学園大学に関するイラストや写真が印刷されており、制作費を除いた全利益が、世界の貧しい子どもたちに給食を届けるプロジェクト「国連WFPレッドカップキャンペーン」に寄付されます。

 8種類コンプリートセット(600円)で、16人分の給食に!
 ばら売り1枚(80円)で、2人分の給食になります!ぜひご協力ください。

 同取り組みの詳細は以下の記事「酪農大学生のチャリティポストカード受賞作品決定!」をご覧ください。

販売場所・価格(今後増える予定)

  • 江別港(大麻東町13 大麻銀座商店街内)
     
    取り扱い内容…8種類コンプリートセット 600円

     
  • 酪農学園大学生協(文京台緑町569-47)

    取り扱い内容…ばら売り 80円(税込86円)

 ★2月開催の江北ふれあい祭りにもWAKKAメンバーが出店し、ポストーカードを販売する予定です!
 
   江北ふれあい祭り 2月19日(日曜日)10:00~14:00 北光小学校(篠津805-3)

 

 ★郵送もはじめました!

8種類コンプリートセット(1セット8枚入り600円)のみの販売です。

1.お申込み方法について
メール(rgu.wakka@gmail.com)にて下記の必要事項を記入し、送信してください。

(1)氏名
(2)フリガナ
(3)郵便番号
(4)住所
(5)連絡のつく電話番号
(6)希望セット数
(7)お振込いただいた金額

2.商品代金について
商品代金(送料を含む)は下記のとおりです。
・1セット→700円
・2セット→1350円
・3セット→1950円
・4セット以上→要相談、お振込になる前にお問い合わせください

3.振込先について
〈振込先銀行 〉
北洋銀行 野幌中央支店 大麻出張所
〈店番号〉
496
〈口座番号〉
普通 4364101
〈口座名義〉
酪農学園大学 WAKKA 代表 長谷川 千夏

※恐れ入りますが振込手数料はお客様負担でお願いいたします。

4.その他
不良品については交換いたしますのでご連絡ください。

特定商取引法に基づく表記

《販売業者》
酪農学園大学 学生団体WAKKA
《運営統括責任者》
長谷川 千夏
《所在地》
〒069-8501
北海道江別市文京台緑町 582番地
《メールアドレス》
rgu.wakka@gmail.com
《返品期限》 商品到着後10日以内(未開封のものに限る)
※お客さま都合の返品の場合は送料をご負担していただきます。

お問い合わせ

酪農学園大学WAKKA

電話:011-388-4158(酪農学園大学広報室)

Email=rgu.wakka@gmail.com

 

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酪農大学生のチャリティポストカード受賞作品決定!

酪農学園大チャリティポストカード受賞作品発表

[写真 竹花一成学長(中央)と受賞者左から4人、学生グループ「WAKKA」右から4人]

 酪農学園大学の学生グループ「WAKKA(ワッカ)」が主催したチャリティーポストカードの受賞作品表彰式を1月13日(金曜日)に酪農学園大学で行い、受賞作品5作品が発表されました。

 この取り組みは、農業や食を通じてボランティアを行う社会貢献サークル「酪農学園大学WAKKA(ワッカ)」に所属する女子大学生が企画。同大や江別市に関連した写真やイラストを広く募集してコンテストを行い、選ばれた作品をポストカードにして販売。制作費を除いた全利益を世界の貧しい子どもたちに給食を届けるプロジェクト「国連WFPレッドカップキャンペーン」に寄付します。

 応募数は、酪農学園大学フォト部門に24作品、酪農学園大学イラスト部門に20作品、江別フォト部門に25作品でした。また、惜しくも受賞には至らなかった作品の中から、WAKKAが3枚選考し、計8枚をポストカードとして販売します。

 

【酪農学園大学学生生活援護会(学長)賞】

学長賞
酪農学園大学フォト部門「酪農学園大学 樹霜の白樺並木 凍りてつく朝 元気に登校です」
 


【酪農学園大学フォト大賞】

フォト大賞
酪農学園大学フォト部門「酪農学園大学 放牧地 放牧地の牛を身近に感じて欲しい」

 
【酪農学園大学イラスト大賞 】

イラスト大賞
酪農学園大学イラスト部門「ベロりっ!」

 

【江別市フォト大賞】

江別フォト大賞
江別市フォト部門「野幌森林公園 雛ふくろう まるでぬいぐるみ 身近で見られる幸せを感じて」


 
【SNS賞】

SNS賞
酪農学園大学イラスト部門「初雪の大学を3D化。3Dでも自然でいっぱいの大学をどうぞ」

 

【酪農学園大学WAKKA厳選】

ワッカ厳選
WAKKA008.酪農学園大学 放牧地
「放牧地の牛を身近に感じてほしい」

 

ワッカ厳選2

酪農学園大学フォト部門
WAKKA006.黒澤記念講堂前
「黒澤先生が未来を指差して話しかけている、そんな気がします」

 

ワッカ厳選3

酪農学園大学イラスト部門
WAKKA003.狭き門「学びへの入り口」

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江別地区遊技業会が教育振興へ寄附

江別地区遊技業会の寄附の写真

 1月17日(火曜日)、市内のパチンコ店7店舗からなる江別地区遊技業会が、市内小中学校と情報図書館合わせて27施設に10万円ずつ計270万円の寄附を行いました。

 札幌方面遊技事業協同組合の合田康広(ごうだ やすひろ)理事長は、「パチンコは全国1万店舗あり、70年前から大衆娯楽として親しまれ、江別でも多くの皆さまに愛されています。地域の皆さまの教育振興に役立てて欲しい」と話しました。
 三好昇市長は、「市は教育に力を入れており、江別で子育てをする方も増えています。その中で図書館の整備も行っており、ご寄附は大変ありがたい」と感謝状を手渡しました。

江別地区遊技業会加盟店舗

パーラー若草、アミューズメントパーラー吉兆、ダイナム江別店、マルハン江別店、パーラー大黒天江別店、パチンコパーラーシンエイpart2、ライジング江別

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(株)メディセオと災害協定「災害時に医薬品等を提供」

メディセオと災害協定

 1月17日(火曜日)、江別市は全国で医薬品などを提供する株式会社メディセオ(東京都)と「災害時における医薬品等の供給に関する相互協定」を締結しました。

 協定は、医薬品やガーゼなどの衛生材料、医療機器などを、災害時に同社から江別市内の医療機関や避難所に提供協力を受けるという内容。同社は、札幌市や旭川市などに7支店があり、災害時には札幌の同社物流センターから支援物品を供給します。

 三好昇市長は「今回の協定で、災害時の医療体制にとって心強い支援になります」と挨拶。小林正佳北海道・東北支店長は「最近は地震だけでなく、風水害なども災害として猛威をふるっています。江別市と協定を結べることを心に刻み、地域の皆さんのお役に立ちたい」と話し、三好市長と握手を交わしました。

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災害に備えて 市職員が訓練

江別市災害図上訓練 江別市災害図上訓練

 1月12日(木曜日)に消防本部で災害を想定した訓練があり、市職員約70人が参加しました。
 今回の訓練では、夏場に大雨で市内に断水と河川の氾濫が発生したという想定で行われました。
 市内河川水位の「避難判断水位到達前」や「到達後」などとそれぞれの段階に分け、意見を出し合いながら災害対応について考えました。

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不法投棄根絶にむけて情報提供協定を締結

協定書と握手

 江別市とJA道央(松尾道義代表理事組合長)が1月13日(金曜日)に「廃棄物の不法投棄等の情報提供等に関する協定」を締結しました。

 ごみの「ポイ捨て」は、景観を損なうだけでなく、けがや事故にもつながります。また、廃棄する際に料金が発生する大型家電や大型ごみの不法投棄は、人目につかない夜間や早朝に行われやすく、一度捨てられた場所や管理の不適正な場所には繰り返し捨てられる傾向があり、素早い情報提供による対応が求められます。
 JA道央は、毎年春と秋に地域の清掃活動を実施しているほか、農業資材の販売や機器の修理などから農村地域の住民とのつながりも深く、農村エリアを広くカバーしていることから、今回の協定につながりました。

 JA道央は市内で運行している32台の車両全てに不法投棄防止監視協力車のステッカーを張り、不法投棄の現場を発見した場合に市へ連絡、市に通報・連絡します。

 協定締結にあたり、松尾組合長は「不法投棄は江別市に限らず、JA道央エリアの4市(江別市・北広島市・恵庭市・千歳市)共通の課題となっています。今回の取り組みを一つの功績とし、広域的に取り組んでいきたい」と話しました。これを受け、三好昇市長は「不法投棄の防止には、早期発見、早期対応が不可欠です。今回の協定は、市の農業景観を守るうえでも非常に有効で、不法投棄根絶のため、ぜひご支援ください」と話しました。


 江別市では現在、江別ハイヤー株式会社、ヤマト運輸株式会社など6団体と同様の協定を提携しており、これらの団体から年数回の通報を受けています。
 監視の目が増えることで不法投棄防止につながることが期待されており、今回の協定で監視体制が一層強化されることとなります。

 ごみの不法投棄には、5年以下の懲役もしくは1千万円以下(法人は3億円以下)の罰金またはこの両方が科せられます。

ステッカー不法投棄監視協力車ステッカー

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江別の地酒「瑞穂のしずく」 仕込み作業 順調 2月中旬から順次出荷へ

瑞穂のしずく仕込み作業の写真

 江別の地酒「瑞穂のしずく」の新酒の仕込みが、栗山町の小林酒造(株)ではじまっています。

 「瑞穂のしずく」は江別産の酒造好適米「彗星(すいせい)」を100%使った特別純米酒。やや辛口かつスッキリした後味で口当たりが良く、女性にも飲みやすいお酒です。

 小林酒造(株)の杜氏 南 修司さんは「江別の“彗星”は昨年同様、粒が整い、扱いの容易な良質のお米が届きました。今年は、米の搬入時に乾燥を防ぐため、紙袋にビニールを1枚挟んだことで水分のムラが無くなりました。より良質の蒸米が得られたことで、後の工程でも順調な経過をたどり、もろみを搾った段階では、昨年同様、芳醇で後味のスッキリとしたものに仕上がりました」と話します。
 江別市内で「彗星」を生産している山本宏さんは「今年は秋の天候が良く、一等品のお米に仕上がりました。新酒のできあがりが楽しみ」と笑顔を浮かべました。

 瑞穂のしずくの新酒は3月中旬から4月上旬頃に、無濾過生原酒は2月中旬から店頭に並ぶ予定。江別市内の酒屋やスーパーなどで販売されます。

瑞穂のしずく【無濾過生原酒】

720mℓ 1,700円(税別)

瑞穂のしずく【新酒】

300mℓ 440円(税別)、720mℓ 1,200円(税別)、1.8ℓ  2,200円(税別)

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絵柄に込められた想いと意味を知る 郷土資料館ロビー展「暮らしの中の文様」

郷土資料館ロビー展 暮らしの中の文様

郷土資料館ロビー展 暮らしの中の文様 郷土資料館ロビー展 暮らしの中の文様

 郷土資料館で、後期ロビー展「暮らしの中の文様~いのりのかたち~」が開催されています。収蔵コレクションの中から、着物や手鏡、食器など生活で使っていた製品を展示し、その中で使われている鶴や亀、梅や雷をかたどった文様などを解説しています。

 江別市内で実際に使われていた鮮魚店高松商店のはんてんなど、市内に住んでいる人にとっては懐かしい品も…。昨年寄贈された「菓子図式」は初公開。屯田兵として入植した広島県出身の菓子職人が持参した和菓子の図案帳で、およそ140年前の明治9年に編集されたにもかかわらず、保存状態がよく、鮮やかな図案を目で見て楽しむことができます。およそ200年前の虎柄があしらわれた刀のつばも見どころです。
 文様一つひとつに込められた、時代を越え受け継がれてきた人々の想いと意味をぜひ感じてみてください。

 毎週日曜日の14時からは、学芸員による無料のギャラリートーク(展示解説)がありますので、お気軽にお越しください。3月31日(金曜日)まで。
 

「暮らしの中の文様~いのりのかたち~」

・期間 ~3月31日(金曜日)、開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分ころまで)
・会場 郷土資料館1階ロビー(江別市緑町西1丁目38)
・無料 *ただし、常設展見学は有料
・休館日 月曜日、祝日・振替休日の翌日、年末年始

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寒さに負けず、元気に遊ぼう!第二中に市内唯一のスケートリンクがオープン

スケートリンクの写真1

スケートリンクの写真2スケートリンクの写真3

 1月7日(土曜日)から、江別第二中学校のグラウンド(野幌代々木町53)に市内唯一のスケートリンクがオープンしました。リンクには、多くの親子連れや子どもたちが訪れ、元気にスケートを楽しみました。

 スケートリンク、スケート靴の貸し出しは無料で利用できます、ぜひお越しください。※貸し靴には数に限りがあります。

 また、悪天候や暖気により、リンクが使用できない場合は、管理棟に赤旗をあげて表示しています。当日の開設状況については、スケートリンク現地管理棟(電話:011-381-5575)へお問い合わせください。

開設時間

1月7日(土曜日)~2月5日(日曜日)10時~18時まで ※1月16日(月曜日)から平日は15時から18時まで。

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一生に一度の晴れ姿 成人のつどい

成人の集いの写真1

成人の集いの写真2成人式の写真1

成人の集いの写真3成人の集いの写真4

成人の集いの写真6成人の集いの写真6

成人の集いの写真7成人の集いの写真7

成人の集いの写真9成人の集いの写真10

成人の集いの写真11成人の集いの写真12

 1月8日(日曜日)市民会館で江別市成人のつどいが開催され、935名の新成人が出席しました。

 式では三好昇市長が「社会の一員、そして江別を支える市民として自覚を持ち、自分で考え、責任を持って社会人として行動しましょう」と式辞を述べました。新成人を代表して猪山七海さんが「これまで支えてくれた両親や周りの人たちに感謝の言葉を贈りたい。そして社会人として社会に貢献することを誓います」と二十歳の抱負を述べました。 式典後の交歓会では、江別まっことええ&北海道情報大学が迫力の演舞を披露し、成人のお祝いムードに花を添えました。

 また、会場前では、旧友たちとの再会を喜ぶ声があがり、一生に一度の晴れ姿を写真に撮り合うなど、若者たちの笑顔に包まれた式となりました。今年は男性725名、女性714名の合計1,439名が成人を迎えました。

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江別在住のパンコーディネーター森まゆみさんが1月8日放送のテレビ番組に出演!

森さんの写真

 テレビ北海道(TVh)で1月8日(日曜日)11時から放送されるテレビ番組「マチュアライフ北海道」で、市内在住のパンコーディネーター森まゆみさんが特集されます。

 森まゆみさんは、11月26日に開催された、パン屋めぐりバスツアー「ちょこっトリップ江別☆みんなだいすき土器土器(ドキドキ) 江別」などに参加し、パンの魅力を発信するなど、市内外で活躍しています。ぜひお見逃しなく!

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事故や災害の無い1年を願って 消防出初式

出初式の写真1

出初式の写真2出初式の写真3

出初式の写真4出初式

出初式の写真6

 1月6日(金曜日)、毎年恒例の市消防の出初式が江別市役所前で行われ、1年の無事故・無災害を願って分列行進などを行いました。式は、愛保育園の幼年消防クラブによる「防火の誓い」で始まり、園児たちは統監を務める三好昇市長へ「絶対に火遊びはしません」と元気な声で宣言しました。

 消防職員と消防団員による分列行進・車両観閲では、公募して集まった17名の子どもたちは、防火服を着て列の先頭に立ち、全体で約250名、はしご車やポンプ車救急、車などの車両22台の分列行進に花を添えました。

 行進後は、会場を市民会館に移し、長年消防団員として活躍している方や、日頃から消防啓発活動などを行っている上江別自治連合会ジュニア消防クラブへの表彰が行われました。式の最後には、大麻ブラスバンドによる演奏が行われ、ブラジルサンバなどの明るい曲で会場からは手拍子で沸きました。

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ごみ出しアプリ「5374.jpえべつ」宣伝中です!!

ごみ出しアプリのステッカーを張った車を紹介する写真 ごみ出しアプリのステッカーを張った公用車の写真

 10月から公開しているごみ出しアプリ、「5374.jpえべつ」を広く知ってもらうため、12月から公用車にステッカーを貼り、啓発活動を行っています。

 「5374.jpえべつ」は、スマートフォンやタブレット、パソコンで、お住まいの地域のごみ収集日や分別方法が手軽に調べられる便利なアプリ。【今日 燃やせるごみ】【3日後 資源物・危険ごみ】と具体的に表示されるため、一目でごみの日がわかるのが特徴です。
 ステッカーにはQRコードが記載されており、見た人がすぐにアプリにアクセスできるようになっています。
 また、駅や地区センター、大学にもポスターを掲示していますので、ぜひ、アプリにアクセスしてみてください。

ごみ出しアプリのポスター

ごみ出しアプリポスター [PDFファイル/1.57MB]

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新たな1年始まり~平成29年新年交礼会~

新年交礼会の写真1新年交礼会の写真2
 平成29年1月4日(水曜日)「平成29年新年交礼会」(共催:道央農業協同組合、江別市自治会連絡協議会、江別市社会福祉協議会、江別市)が市民会館で開催され、企業、自治会などから約500名が出席しました。

 三好昇市長は年頭あいさつで、「総合計画という種を4年間かけてまいてきました。今年は江別市を訪れる観光客が23年振りに100万人を超える見込みで、さまざまな政策の芽が出てきました。この芽を大きくを育てていくため、皆さま、今後ともご支援お願い申し上げます」と大学や自治会、企業と連携した江別らしいまちづくりについて協力を呼びかけました。参加者たちはお互いの健康と益々の発展を祈念し、乾杯しました。

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広報えべつ1月号を発行しました

あべちゅん

 表紙は「新年あけましておめでとうございます お正月カルタ」です。今月の見どころは、今年100周年を迎える、身近な相談相手 民生委員・児童委員さんの特集記事。そのほか、3年に一度、市内の美しい景観やその維持・向上をする活動が表彰される江別市都市景観賞の紹介をしています。そのほか、楽しい冬のイベント情報など盛りだくさんです。ぜひ覧ください!

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