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フォトグラフえべつ2月

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月6日更新

雪の中でもスムーズに人命救助 冬季救助訓練

冬季救助訓練

冬季救助訓練 冬季救助訓練

  江別消防署の「冬季救助訓練」が2月25日(木曜日)、野幌森林公園内大沢口周辺で行われました。この訓練は、冬季間に歩くスキーや散策客でにぎわう同公園内で、雪が積もった状況でもスムーズな捜索活動を行い、救助技術を向上させることを目的としています。

 訓練には消防職員21人、石狩森林管理署の職員が参加し、指揮隊1隊、捜索隊2隊の計3隊に分かれ、散策路外での遭難を想定して捜索活動を行いました。指揮隊は限られた情報から捜索範囲と捜索の方針を決定し、各隊へ伝達。スノーシューを履いた隊員たちが、広範囲で死角が多い森林の中をGPSやメッシュ地図などを活用して、位置情報を共有しながら、すばやく効率的に捜索にあたり、要救助者に見立てた人形を発見しました。捜索隊2隊が集結し、担架に人形を乗せ、搬送しました。

 実際に自然の中で訓練を行うことで、実災害に即した内容の活動となり、捜索救助技術の向上が図られました。

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北翔大の学生がEBRIにチョークアートを作成

チョークアート制作の写真1チョークアートの写真2

チョークアートの写真3チョークアートの写真4

 EBRI(旧ヒダ工場)のグランドオープンに向け、江別アンテナショップGET'Sにあるチョークアートのリニューアル作業が北翔大学の学生の手によって、2月25日(木曜日)から始まりました。この企画は、大学生の地域定着を目指す事業の一環で行われたもので、同大教育文化学部の学生4名が参加しています。
 市内在住のイラストレーター渋谷真澄さんがアドバイザーとなり、作品の構図や、コンセプトを考え、作品のテーマは「江別の未来」としました。EBRIの煙突から、大きな江別の小麦が伸び、江別産小麦を使ったラーメン、地ビールやチーズなどの江別の特産品と、かわいらしい子どもたちのイラストが、次々と壁面に描かれました。

 学生たちは、サークル「アート表現部」に所属しており、陶芸や彫刻などさまざまな芸術活動を行っていますが、チョークアートは今回が初めての挑戦です。森田彩美(あやみ)さん(教育文化学部2年)は、「れんがの素材感や濃淡をチョークで表現するのが難しい」と話しながら、楽しそうに絵を描いていました。

 チョークアートは、今後、色付け作業を行い3月上旬に完成予定。アンテナショップ開店中はグランドオープン前でも見ることができます。学生たちの作品を見に、ぜひEBRIへお越しください。

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第32回ふれあい懇談会 ~江別市女性団体協議会~

ふれあい懇談会の写真1

 市内自治会などの各種女性団体で構成される、江別市女性団体協議会による「第32回 ふれあい懇談会」が、2月23日(火曜日)、野幌公民館で開催されました。

 懇談会には、三好昇市長が招かれ、江別市の人口統計資料から、大学卒業後の人口流出と子育て世代の転入の実態について講話が行われ、大学生のインターンシップ制度や、子育て支援政策については、参加者はメモととるなど、特に関心の高さがうかがえました。

 講話後には、三好市長との意見交換が行われ、自治会活動への女性参加や、子どもの学校生活など身近な話題について和やかに歓談し、「女性の力が明るい地域を支える存在であって欲しい」と女性団体協議会の活躍に期待を込めて話しました。

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とわの森三愛高校 全国大会出場へ

とわの森三愛高校全国出場表敬訪問写真

 地区大会を勝ち抜き、全国大会へ出場するとわの森三愛高校の生徒が2月22日(月曜日)市長を表敬訪問しました。
 全国大会に出場するのは、男子ソフトテニス部、女子バドミントン部、女子ソフトボール部、女子体操部。各部の代表から出場の報告を受けた三好昇市長は「全国出場は皆さんの努力もあるが、指導者、先輩、メンバーに入れなかったチームメイト、家族などの支えがあってのもの。悔いのない戦いをすることが皆さんへのお礼になります。また、代表になれなかった北海道の高校生の分も戦う気持ちで頑張ってください。江別市民みんなで応援しています。すばらしい結果を持ち帰って」と激励しました。
 2年前には女子ソフトボールが全国優勝するなど、春の大会に強いとわの森三愛高校。今年の活躍にも期待です。

全国大会の日程などは下記のとおり。

○男子ソフトボール部 団体(2年連続7回目)
開催地:愛知県名古屋市
大会日程:3月28日(月曜日)~30日(水曜日)

○女子バドミントン部 団体(3年連続7回目)
開催地:山形県鶴岡市
大会日程:3月24日(木曜日)~28日(月曜日)

○女子ソフトボール部 団体(13年連続20回目)
開催地:千葉県成田市
大会日程:3月19日(土曜日)~22日(火曜日)

○女子体操部 個人
開催地:石川県金沢市
大会日程:3月20日(日曜日)~21日(月曜日)

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子どもから大人まで楽しんだ 第9回江北ふれあい祭り

江北ふれあい祭り写真1 江北ふれあい祭り写真2

江北ふれあい祭り写真3 江北ふれあい祭り写真4

江北ふれあい祭り写真5 江北ふれあい祭り写真6

江北ふれあい祭り写真7 江北ふれあい祭り写真8

 今年で9回目となる江北地区の冬のイベント「江北ふれあい祭り」が2月21日(日曜日)北光小学校で開催され、親子連れなどで賑いました。
 屋外会場では、雪上アートや消防車やパトカーの搭乗体験、すべり台などが楽しめ、チューブを使って滑るすべり台では子どもたちが大はしゃぎ。
 屋内会場では、演奏やダンス、クイズ大会などのステージイベント、農産物や加工品などの直売所、占いコーナーや法律相談、講演会など大人の方用のコーナーも多数あり、来場者はお目当てのコーナーで楽しいひと時を過ごしました。
 また、北海道警察のシンボルマスコット「ほくとくん」と江別警察署の「くまたろう」も会場に駆けつけ、来場者に振り込め詐欺や飲酒運転撲滅を呼びかけました。

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青少年の活躍を讃えて 平成27年度江別市青少年文化賞・スポーツ賞贈呈式

文化賞贈呈写真 スポーツ賞贈呈写真

 2月20日(土曜日)江別市民会館で青少年文化賞・スポーツ賞の贈呈式が行われました。
この賞は全国規模のスポーツ大会や各種コンクールで優秀な成績を収めた青少年に贈られるもので、平成27年度は文化賞に6個人1団体、スポーツ賞に7個人2団体が選ばれました。
 また、全道規模で活躍した個人・団体へ贈られる文化奨励賞、スポーツ奨励賞、教育委員会表彰も同日行われ、46個人26団体が受賞しました。

 

文化賞、文化奨励賞、教育委員会表彰(文化)受賞者

文化賞、文化奨励賞、教育委員会表彰(文化)受賞者

スポーツ賞受賞者写真

スポーツ賞受賞者

スポーツ奨励賞受賞者写真1

スポーツ奨励賞受賞者(個人)

スポーツ奨励賞受賞者写真2

スポーツ奨励賞受賞者(団体)

教育委員会表彰(スポーツ)受賞者写真1

教育委員会表彰(スポーツ)受賞者

教育委員会表彰(スポーツ)受賞者写真2

教育委員会表彰(スポーツ)受賞者

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ハルユタカ30周年、学校給食に1年分寄贈

寄贈の写真 基調講演の写真

 えべつ小麦めんで知られている「ハルユタカ」が命名登録されて30周年を記念して、JA道央江別市小麦生産部(伊藤良明部長)とJA道央江別市麦採種部会(星野伸一部会長)が、市内小中学校の給食で使用するハルユタカ1年分(約2,800kg)を寄贈することになり2月19日(金曜日)、市内野幌で行われた祝賀会の席上で、三好昇市長に目録が手渡されました。

 江別市は、地場産の食材を積極的に学校給食に取り入れており、今回寄贈された「ハルユタカ」は、新学期以降、小麦パンなどに使用される予定です。江別市からは、感謝状が贈られました。

 この日は、前段で、30周年のフォーラムが開催され、ハルユタカ30周年を祝う会発起人代表の江別麦の会、片岡弘正会長が「消費者から求められているものを作るのが我々の使命。今後も本州からも需要が高いので生産を続けたい」と力強く、挨拶しました。

 フォーラムでは、道立総合研究機構の中央農業試験場の吉村康弘研究主幹が「北海道の小麦の変遷とハルユタカの果たした役割」について基調講演したほか、ハルユタカの過去、現在、未来にかかわる切り口で、ハルユタカにゆかりある生産者、加工業者、行政、パン屋、レストラン経営者など15人がそれぞれの立場からリレートーク。道内はもとより、本州から約130人が駆け付け、パンや麺の世界でこれまで脇役だった国産小麦を主役の座として、先鞭をつけた「ハルユタカ」の功績を讃えました。

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研究成果を地域へ 江別市大学版出前講座

講座の写真

 2月18日(木曜日)にえぽあホールで、市内4大学の研究成果を地域に還元する「江別市大学版出前講座」が開催されました。

 今回で5回目となる大学版出前講座には、北海道情報大学医療情報学科の西平順教授が講師として招かれ、「食と健康」をテーマに講演。聚楽学園の生徒約400名が参加し、全国的にも珍しい地域密着型の食品臨床試験や健康寿命の延伸に関する取り組みを紹介しました。特に、認知症の予防に効果的な食品などが紹介されると、熱心にメモを取る参加者の姿も見られました。

 江別市大学版出前講座は、大学の研究機能を発揮した協働のまちづくりを進めるため、市内4大学の協力により昨年度から実施。地域活性化・地域課題解決の研究成果や大学の特色を生かしたテーマの講座を各大学の教員が地域に出向いて実施しています。平成27年度は、64の講座が登録され、原則20人以上参加予定であれば、開催可能です。

 詳細については、市企画課(電話011-381-1015、Email=kikaku@city.ebestu.lg.jp)にお問い合わせください。

※聚楽学園とは・・・蒼樹大学等を卒業した学生(67歳以上)による自主運営の8年制の学園で、卒業後の聴講生制度もあります。毎月1回、各分野の講師を招いての全体学習を開催し、希望者は選択別に専攻講座を月1回受講。このほかに、野外活動や研修旅行、学園祭などの行事があります。

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元江別レッド・ソルジャーが全国大会へ!

元江別レッド・ソルジャー表敬

 全国大会への出場を決めた元江別レッド・ソルジャーの選手17名が2月19日(金曜日)に副市長を表敬訪問しました。
 同チームは、2月7日に恵庭市で開催された全国小学生ドッジボール選手権北海道大会混合の部で優勝し、2月21日(日曜日)に東京都で開催される第25回春の全国小学生ドッジボール選手権大会に出場します。

 全道大会では、昨年全国大会出場を逃した悔しさをバネに勝ち上がり、決勝戦では相手が守りに入ったところを見逃さず一気に攻勢に転じ、フルセットの接戦を制しました。優勝が決まった瞬間は皆涙がとまらなかったと言います。

 全国大会に向けてキャプテンの渡邊雄志(ゆうし)君=対雁小6年=は「持ち味の、支えあうチームワークを生かして、練習の成果を発揮して優勝を目指したい」と健闘を誓いました。佐々木雄二副市長は「全国に行けなかった全道各チームの分も、全力を尽くして頑張って」と激励しました。

 同チームは平成27年10月11日に開催された北海道ドッジボール選手権大会2015D-1の部でも優勝しています。

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今年も最高の出来!瑞穂のしずく新酒発表会

瑞穂のしずく新酒発表会

瑞穂のしずく新酒発表会 瑞穂のしずく新酒発表会

瑞穂のしずく新酒発表会 瑞穂のしずく新酒発表会

 江別産米100%で作られた江別の地酒「瑞穂のしずく」の新酒発表会が2月18日(木曜日)、市民会館で開催され、約150名が新酒の味わいに舌鼓を打ちました。

 同発表会は、毎年前年度の瑞穂のしずくがなくなる時期に合わせて開催されており、今年は売れ行きが好調だったことから例年より1か月前倒しで開催されました。会場には特別純米酒や限定販売の原酒、お酒を使った料理などが用意され、また、瑞穂のしずくを使った日本酒カクテルの実演・試飲、利き酒大会なども開催され、会場を盛り上げました。

 江別の米で酒を造ろう会の表勝次会長は「売れ行きが好調なのは瑞穂のしずくができて15年がたち、多くの人に認知され、愛されてきた証拠。今年はびっくりするようなおいしさです」とあいさつ。三好昇市長も「今年の出来はスッキリとした後味の中にも洗練された上品な味と聞いていて、飲むのが楽しみ」と話し、小林酒造株式会社の小林精志(せいじ)専務取締役は「農家の想い、酒造の情熱、そして市民のみなさんのあたたかい支えで瑞穂のしずくができています。おいしさを存分に味わって」と瑞穂のしずくへの想いを語りました。

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とわの森三愛高の生徒が大麻地区で除雪ボランティア

とわの森三愛高除雪ボランティア

 とわの森三愛高校の2年生約140名が2月12日(金曜日)、大麻地区文京台周辺で除雪による地域奉仕活動を行いました。この活動は普段お世話になっている地域社会に貢献することで社会人としての意識を高め、また、奉仕の精神を学ぶために平成16年から毎年実施されています。生徒たちは、交差点やゴミステーション周辺の除雪などを行い、見通しの確保、共有空間の確保のため、汗を流しました。

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異国文化を体験して 姉妹都市グレシャム市派遣高校生の帰国報告

グレシャム訪問高校生帰国報告写真

 1月6日から2月5日まで姉妹都市のグレシャム市でホームステイをしながら、高校生活を体験してきた高校生3名が帰国後の報告に市役所を訪れました。

 今回グレシャム市を訪問したのは、大麻高校1年の今野真郁(こんのまなか)さん、とわの森三愛高校2年の熊野雅(くまのみやび)さん、札幌西高校2年の鈴木風花(すずきふうか)さん。

 3人はそれぞれ「学校のパーティでピアノの演奏を披露した。みんなと打ち解けることができて、音楽は世界共通だとあらためて感じた」「ボランティアに参加する人が多くて驚いた。日本でもボランティアに参加したいと思った」「中国人留学生と交流する機会があったが、漢字を介して意志疎通することもあった。アメリカはさまざまな民族がいて、文化、宗教もさまざま。それを肌で感じることができた」と日常では経験できない貴重な体験だったと振り返りました。

 報告を受けた三好昇市長は「言葉が思うように通じない環境で、色々な手段で会話をしようとしたことは非常に良い経験。日本と異なる文化に触れて日本でも何かやってみたいという気持ちになったことは、とても大事。また、異なる文化、宗教などをお互いに尊重し合うようになれば、争いは減っていきます。今回の経験をこれからの生活に生かしてください」と参加した皆さんの今後に期待しました。

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趣向を凝らして成果を発表!協働のまちづくり活動支援事業報告会

協働のまちづくり支援事業 協働のまちづくり支援事業

 2月13日(土曜日)に、市民活動センター・あいで「協働のまちづくり活動支援事業報告会」が開催され、参加した市民約40名が市民団体の報告を通じて協働のまちづくりについて理解を深めました。

 昨年6月の公開選考会で選定された文化振興、環境保全、江別市の魅力PRなどさまざまな分野に携わる市民活動団体(グループ)8団体が、活動の成果を報告。子どもの演劇の振興に取り組む「江別子ども劇場」は子ども文化祭で発表した劇『カエルのフレンツェル』の一場面を披露したほか、各団体は事業の様子を映像で紹介したり、作成したリーフレットを来場者に配布したりするなど、趣向を凝らして事業の成果を発表しました。

 選考会時の選考委員も務めた報告会のコメンテーターは、「すばらしい発表で、熱心な取り組みの様子がよく伝わってきた」、「こうした活動が江別の発展につながってほしい」とコメントを寄せました。

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16日からスタート!EBRIで、ゆきだるまプロジェクションマッピング

ゆきだるまプロジェクションマッピングゆきだるまプロジェクションマッピングの写真6
【北海道情報大学 向田茂教授(写真右)と同研究室の学生】

ゆきだるまプロジェクションマッピングの写真3ゆきだるまプロジェクションマッピングの写真5

 「ゆきだるまプロジェクションマッピング」が2月16日(火曜日)EBRI(エブリ:旧ヒダ工場、東野幌町3-3)の特設会場でスタートし、子どもたちが描いたかわいらしいイラストが投影されたゆきだるまが、道行く人々を惹きつけています。このプロジェクションマッピングは2月16日(火曜日)から21日(日曜日)まで17時~20時で上映されています。

 この企画は、3月25日に新しく生まれ変わる、EBRIをPRするために行われています。 同大学情報メディア学部の安田・向田・大島研究室の学生が子どもたち100枚の絵をパソコンに取り込み、EBRIに作られた本物の雪だるまの顔に、1回の上映を10分間(1作品約5秒間隔)で繰り返し投影しています。色鮮やかに彩られた、子どもたちの力作を見に、ぜひEBRIへお立ち寄りください。

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まちの活性化を 「北海道サブカルEXPO2016えべつ仮装コスプレパーティ」

ライブの写真1  会場の写真1
参加者の写真1 参加者の写真2

 2月13日(土曜日)、コミュニティセンターで「北海道サブカルEXPO2016えべつ仮装コスプレパーティ」が開催され、300人を超えるアニメやマンガ、ゲームなどのファンが参加しました。  

参加者の写真3 参加者の写真4 参加者の写真5 参加者の写真6

 北海道サブカルEXPOは、「サブカルチャーの力でまちの活性化を」との思いから有志が集まり、地域の協力を得て、北海道サブカルEXPO実行委員会が主催しています。2015年に札幌で初めて開催し、第2回目は、主催者の地元江別で開催しました。参加者らは、グッズやスイーツのお店が並ぶ中、思い思いのキャラクターに仮装し、撮影や交流を楽しみました。

ライブの写真2 アイドルステージの写真1

 ライブやダンスイベントも行われ、宇宙戦艦ヤマトなど懐かしのアニメソングからアイドルのステージまで、幅広い演目に、合いの手が入るなど盛り上がりを見せていました。

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 ゆきだるまに子どもたち100人の絵を投影~2月16日からEBRIで~

ゆきだるまプロジェクションマッピングの写真1 ゆきだるまプロジェクションマッピングの写真2

 「ゆきだるまプロジェクションマッピング」が2月16日(火曜日)から21日(日曜日)の17時から20時の間、EBRI(エブリ:旧ヒダ工場、東野幌町3-3)の特設会場で、上映されます。

 この企画は、子どもたちが自由に描いた顔を雪だるまに投影するというもの。3月25日のグランドオープンを前にEBRIと北海道情報大学の合同企画で、冬場を利用して新たに楽しめるイベント空間を創出し、新しく生まれ変わるEBRIを多く人に知ってもらおうと、考えられました。

 子どもたちのぬり絵は、「ゆきだるまぬりえワークショップ」として、2月14日(日曜日)にイオンタウン江別2階の「江別国際センター」と、隣接する「ぼこあぽこ」で行われました。

 このうち、「江別国際センター」では、『冬の集い2016』のイベントのひとつとして、ゆきだるまをかたどった壁面に、プロジェクションマッピングのデモンストレーションを行い、学生たちが「お子さんの描いた絵を雪だるまに」と、プロジェクションマッピングの説明を行いながら、ぬりえへの参加を呼びかけました。両会場では、子どもたちが色とりどりのペンを手に、ゆきだるまの型紙に、画面いっぱいに描き「100の顔」が集まりました。

 子どもたち100人の絵は、同大学情報メディア学部の安田・向田・大島研究室の学生がそれぞれスキャンして、コンピュータに取り込まれ、期間中、EBRIに作られた本物の雪だるまの顔に、約5秒間隔で繰り返し投影されます。

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冬の集い2016 ~江別国際センターで、市民と交流~

冬の集いの写真1 冬のつどいの写真2
冬の集いの写真3 冬のつどいの写真4
 

 江別市国際交流推進協議会(菅沼英二会長、22団体加盟)主催の「冬の集い2016」が2月14日(日曜日)、イオンタウン江別2階の江別国際センターで開かれ、買い物途中の市民らが普段見られない踊りやユニークなこどもの遊びなどを見て、国際交流への関心を集めました。

 同センター前の交流サロンでは、北海道情報大学の学生が雪だるまをモチーフにしたプロジェクションマッピングを上映し、映像と音楽で、国際交流を表現。このあと、サルサの音楽に合わせてプエルトリコからの移民が作ったダンスを発祥とする「サルサダンス」や、リオのオリンピックを前にブラジルの武術「カポエイラ」などが、軽快な音楽にのせて披露され、初めてみたという市内の主婦(55歳)は「楽しそうで、自分もやってみたいと思いました」と音に合わせて体が自然と動いていました。

 また、日本のスイカ割のように、くす玉にお菓子を詰めて棒で割る、メキシコなど中南米の子どものお祭りに行う「ピニャータ」に、日本の子どもたちが挑戦。割ったくす玉からお菓子が落ちてきて、思わぬプレゼントにニッコリ顔でした。

 日本からは、竹製のすだれを自在に操る「南京玉すだれ」が披露され、会場にいたタイからの留学生が手ほどきをうけ、珍しい日本の伝統芸を楽しんでいました。この日は、市内の大学に通う留学生などと市民との質問タイムや韓国料理などの紹介、写真展も行われ、くつろいだ雰囲気の中で、国際交流が行われました。

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2年連続  広報えべつ8月号が特選を受賞しました! 

特選を受賞しました!

8月号

(画像クリックで8月号のページへジャンプ)

 江別の戦後70年を特集した広報えべつ8 月号(H27)が第62回北海道広報コンクール(市の部広報誌部門)で特選を受賞しました!
 
 同部門での特選は、昨年に続き2年連続、江別市としては初となります(昨年の特選受賞は昭和61年の受賞以来29年ぶり)。同号は、全道代表として全国広報コンクールに推薦されます。
 
 そのほか、同コンクールの組写真部門でも広報11月号の表紙入選を受賞。コンクールの入賞は5 年連続となりました。

これからも市民の皆さんにお知らせすべき重要な情報を分かりやすくお届けできるよう頑張ってまいります。
広報えべつをこれからもよろしくお願いします。

【8月号の主な内容】 「つなぐ 戦争の記憶」として江別の戦後70年を特集。江別空襲の被災者や木製戦闘機製作の従事者、市内高校生の戦後70年に関する活動などを取り上げ、過去から未来へつなぐ平和への想いを伝えました。
【審査員による講評】戦後70年特集は、軍需産業のあった市の地域性に基づいた価値のある企画。
読者を戦時下の世界に連れていく卓越した文章力、見出しもよく考えられており、非常に読み応えがある。
レイアウトも魅力があり、編集スタッフの熱意を感じる。
 
PDF版はこちら → 江別市HP広報えべつ8月号
 

11月号(画像クリックで11月号のページにジャンプ)

地域の歴史・文化を学ぶ「野焼き」
 10月7日に小規模特認校の野幌小学校で、全校児童48名が江別の粘土で作った土器の「野焼き」を行いました。総合的な学習や生活科の時間で江別の歴史と文化を学ぶ地域学習の一環として毎年行われており、グラウンドに作った仮設の窯の周りに土器を並べて温めた後、窯の中に土器と薪を入れて焼き上げました。

PDF版はこちら → 江別市HP広報えべつ11月号
 

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楽しすぎて帰りたくない!グレシャム市訪問団が表敬

グレシャム市訪問団

 姉妹都市のアメリカオレゴン州グレシャム市から国際交流で訪れた中学生が市長を表敬訪問しました。
 訪問団は、グレシャム市のゴードンラッセル中学校に通う14歳の中学生6名。平成7年から実施されている江別市中学生国際交流事業の一環で、2月6~15日の日程で市内の家庭にホームステイしています。滞在中は江別第三中学校、大麻中学校に体験入学し、市内の中学生と交流します。
 表敬に訪れた生徒らは「江別での時間が楽しすぎてまだ帰りたくない!」「江別の人はとっても優しくて大好き」「雪の多さと寒さにはびっくりした」などと楽しい江別での時間を三好昇市長に報告しました。
 三好市長は「江別の小麦や乳製品などおいしいものを味わい、たくさんの友達を作ってください」と話しました。

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瑞穂のしずくPRで知事を表敬

瑞穂のしずくPRで知事を表敬

 江別の地酒「瑞穂のしずく」PRのために、「江別の米で酒を造ろう会」が2月9日(火曜日)に高橋はるみ北海道知事を表敬訪問しました。
 瑞穂のしずくの製造と普及に携わる同会のメンバーは、今年度の瑞穂のしずくの出来を「スッキリとした後味に加えて、洗練された上品な味になりました」と知事に報告し、新酒、原酒、甘酒の3本セットを贈りました。
 高橋知事は「地元産にこだわり、地産地消になっているすばらしい取り組みですね」と評価しました。

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迅速な対応で命を救う 消防協力者表彰

消防協力者表彰の写真1消防協力者表彰の写真2
【左写真、左から田中君枝さん、吉田浩さん、吉田道子さん。濱名美歩さんは業務により、後日受け取りました】

 2月9日(火曜日)に、迅速な応急手当により人命を救った「グループホームそるぶす豊幌」の職員、総合施設長吉田浩さん、ホーム長の吉田道子さん、田中君枝さん、濱名美歩さん4名に、表彰状が進呈されました。

 昨年10月30日15時ごろ、豊幌花園町の路上で、意識を失って倒れている方の近くを通りかかったグループホームの職員が発見し、他の職員に応援を頼み、4名が連携して迅速な応急手当を行い、救急隊へ通報しました。傷病者は救急隊の搬送中に心拍と呼吸を回復し、ました。4名には、社会復帰に大きく寄与したとして、田中修一消防長より表彰状が贈られました。

 職員同士の連携と、素早い判断力、そして勇気ある行動力により、尊い命が救われました。

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消防隊と救急隊の連携強化 連携訓練

PA連携訓練の写真PA訓練の写真2

 2月2日(火曜日)、江別市消防署で消防・救急の連携訓練が実施されました。救急現場において消防隊と救急隊が連携して救急・救護活動などを行いました。心肺機能が停止した傷病者に高度な救命処置を行う場合や、階段・通路などが狭く、傷病者の搬送が難しい場合など、救急隊員のみでは対応が困難だと認められる場合に、消防と救急の連携による救急活動が実施されます。

 訓練に参加した職員は、連携強化のため真剣に取り組み、ベテラン職員の指導が光りと日々の訓練の表れとして、若年職員の積極的な動きが発揮されました。

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スノーフェスティバルで日赤募金活動

募金の写真日赤募金の写真2

 2月6日(土曜日)、えべつスノーフェスティバル会場内で赤十字奉仕団員、江別高校ボランティア部(青少年赤十字加盟校)による、日本赤十字社の募金活動が行われました。日本赤十字のマスコットキャラクター「救護犬アンリー」も応援にかけつけ、子どもたちとふれあいながら募金協力を呼び掛け、4,179円が集まりました。皆さんにご協力いただいた募金は、赤十字の災害救援・国際活動や血液事業に活用されます。

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大麻東中 二階堂蓮君 全国中学校スキージャンプ競技で2位

二階堂蓮選手写真

写真左から大麻東中学校杉山健校長、佐々木雄二副市長、二階堂蓮君、父 二階堂学さん

 2月3日(水曜日)に名寄市で開催された第53回全国中学校スキー大会ミディアムヒルスペシャルジャンプ個人競技で2位に入った大麻東中学校2年生の二階堂蓮君が2月8日(月曜日)、市役所を訪問し、佐々木雄二副市長に結果を報告しました。
 全道大会で優勝し、自信をつけて臨んだ全国大会でしたが、飛距離はトップだったものの、着地でテレマークを決められず、わずかな差で2位。前日の練習での転倒が、恐怖心として残り、本番の失敗に繋がってしまったそうです。
 二階堂君は「今回の結果はとても悔しいが、自分の課題を見つけられた大会となりました。今後も世界を目指して、練習に励みたい」と今後の活躍を誓い、佐々木副市長は「札幌で冬季オリンピックが開催されれば、ちょうど二階堂君の世代が台頭する頃。江別市民も応援しているので、今回のくやしさをバネにこれからもがんばってください」と激励しました。
 二階堂君の父、学さんも1990年のワールドカップに出場経験のある元ジャンプ選手。「技術では社会人に近づいている。後はパワーをつけていければ」と息子の成長を支えます。まだ、中学2年生の蓮君。お父さんの指導を受け、今後、ますますパワーアップして、江別から世界へ飛び立ってくれることでしょう。

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雪のすべり台で子どももお年寄りも楽しく

雪の滑り台で遊ぶ子どもたちを見つめる高齢者

すべり台 雪のベイマックスと

 東野幌の介護老人保健施設「老健のっぽろ」に作られた大きな雪のすべり台で遊ぶ子どもたちの姿が、入所中のお年寄りの目を楽しませています。

 老健のっぽろでは、新行事でさらに地域を盛り上げようと、5年ほど前から開催していたアイスキャンドルの代わりに初めて雪のすべり台を作成。地域の子どもたちと入所者の交流になればと、縦横約15メートル、高さ約5メートルの巨大なすべり台を有志の職員で作りました。

 すべり台は1月下旬からブルドーザーで雪を盛りはじめ、7日(日曜日)に職員が最後の仕上げを行ったほか、端には新幹線と、映画で人気のキャラクターの雪像を作りました。

 初日の8日(月曜日)には、近くの小規模保育園「ふくろうの森」から園児たち5名が訪れ、空きの肥料袋を敷いてすべり台を勢いよく滑り降りていました。施設の中から見守っていたお年寄りは「かわいいね。上手に滑ってるね」と楽しそうに見ていました。
 すべり台は、一般開放もしています。お近くの方はお子さんと遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

日時…2月19日(金曜日)まで10時~15時 ※14日(日曜日)除く。
会場…老健のっぽろ前庭(東野幌396-32 電話011-381-1133)
※すべり台を利用したい方は、施設の受付に一声かけてください。

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冬をエンジョイ!えべつスノーフェスティバル2016

スノフェスの写真2スノフェスの写真3

スノフェスの写真3スノフェスの写真4

 2月6日(土曜日)、7日(日曜日)の2日間、えべつスノーフェスティバルに約2万人が来場し、、毎年恒例の滑り台や雪の巨大迷路には、冬を楽し子どもたちのはしゃぐ声が響きました。

 江別にゆかりのある美味しいグルメが軒を連ねる中、ラーメンやモツ煮込みなどにあたたかい食べ物が大人気。

 今年初のイベント「わくわく除雪ランド」、では除雪に関するクイズや、スノーダンプでの競争が行われ、多くの人でにぎわいました。スノーダンプ競争に勝った子は、「いつも除雪手伝ってるから一番になったんだよ!」と自慢げに話していました。

 その他、アルパカのふれあいコーナーや江別のアイドル「EIP」のステージ、札幌学院大学の児童ボランティアサークル どろんこの会によるヒーローショーなどが開催され、会場は大いににぎわいました。

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2月6日、7日はえべつスノーフェスティバルに行こう!

スノフェス前日の写真1スノフェス前日の写真2

 2月6日(土曜日)、7日(日曜日)の2日間、江別市役所北側向ヶ丘特設会場 (向ヶ丘26)でえべつスノーフェスティバルが開催されます。大人気の『雪の巨大迷路』や、全長約16メートル『雪の巨大滑り台』が今年も登場。明日からのイベントに向け、仕上げの作業が行われています。イベント前日の5日(金曜日)には、市内の大谷幼稚園の園児たちが一足早く滑り台と迷路を楽しみ、「すっごく楽しい!、もう一回滑りたい!」と元気な声が響きました。

スノフェスのポスター 今年初開催のイベントとして、雪上で障害物競争や、綱引き、そりレースが楽しめる「燃えろ!雪中大運動会」が7日11時から開催されます。対象は小学生で、先着100名となっていますので、お早めに会場にお越しください。
 その他、除雪車の試乗体験ができる「わくわく除雪ランド」や、江別のアイドル「EIP」のステージ、かわいいアルパカとのふれあいコーナーなど楽しいイベント盛りだくさんです。
 うどん、ラーメン、煮込みホルモン、炭火焼ソーセージや、クレープ、シフォンケーキなどのおいしい味覚も勢ぞろい。

 皆さんのご来場をお待ちしております!

日時

  • 2月6日(土曜日) 11時~16時30分
  • 2月7日(日曜日) 10時~15時30分

会場

市役所北側特設会場(向ヶ丘26) 

※無料駐車場あり(200台程度)。混雑する場合がありますので、公共交通機関もご利用ください。入場無料です。

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NORIN TEN 再上映へ  江別小麦「ハルユタカ30周年」企画

 NORIN TEN再上映ポスター

 現在、世界各地で栽培されている小麦の原型となっている品種「農林10号」。江別小麦めんでお馴染みの小麦品種「ハルユタカ」の祖先となっています。その「農林10号」の開発者の人間模様を描いた映画「NORIN TEN~“農の神”と呼ばれた男 稲塚権次郎物語」が今月6日(土曜日)から19日(金曜日)に、イオンシネマ江別(幸町35)で再上映されることが決まりました。

 小麦栽培の縁から江別でもロケが行われたこの映画は、昨年9月の上映で好評だったことから3週間の延長となり、終了後も再上映を望む声が市民からイオンシネマ江別に寄せられていました。こうした中、「ハルユタカ」(系統名 北見春47号)が命名登録されて30周年の節目も後押しとなり、再上映が決まりました。

 今回の再上映にあたり、「ハルユタカ」の江別小麦めんを製造・販売している(株)菊水が「30周年の記念に」と、上映期間中、毎日先着30名に「えべチュンらーめん」1袋を、イオンシネマ江別限定で入場者プレゼントします。
 上映時間は、毎日1回18:25からで、最終日のみ13:00から。前売り券(1,000円)は、イオンタウン江別2階(野幌町10-1)の「市民活動センター・あい」で扱っています。

 これまで舞台あいさつに江別を4回訪問している稲塚秀孝監督は「この映画が市民の応援とハルユタカ30周年の節目に再上映できることをうれしく思います。世界の小麦事情を変えた日本人を誇りに思うとの評判で、全国各地で上映会が行われています。今後は海外での上映も検討しています」と話し、最終日の19日(金曜日)は5度目の舞台挨拶をする予定です。

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就職への意識を育む「市内高校生と企業の交流会」

高校生と企業の交流会の写真1高校生と企業の交流会の写真2

 2月2日(火曜日)に、市内の高校に通う生徒と企業の交流会が市民会館で開催されました。

 この交流会は高校生の職業観の育成や、将来の進路選択を考えるための高校生就職支援事業の一環として江別市が主催しました。土木建築業、アパレル業など、さまざまな業種から7社の企業が参加し、詳しい仕事内容や、福利厚生、企業が求める人物像について説明。参加した江別高校、野幌高校、とわの森三愛高校の2年生93名は、各企業の説明を真剣に聞き入っていました。

 企業の説明後は、採用担当者との対面での相談が設けられ、生徒たちは「こちらの企業で仕事をするには、どんな免許や資格が必要ですか」、「高校卒業後すぐに採用はありますか」、と積極的に質問を投げかけ、今後の進学先や就職について考えていました。

参加企業・団体

  • 株式会社石川組
  • 北海道電気技術サービス株式会社
  • 株式会社エムリンク夢ふうせん
  • トヨタカローラ札幌グループ花冠(カローラ)商事株式会社
  • 北海道警察
  • 北海道旅客鉄道株式会社
  • 株式会社ワールドストアパートナーズ札幌支店

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好評につき例年より1か月早いお披露目 江別の地酒「瑞穂のしずく」

 表敬訪問の写真

 2月1日(月曜日)、江別産の酒米「彗星」100%で作られる日本酒「瑞穂のしずく」のPRのため、「江別の米で酒を造ろう会」が三好昇市長を訪問しました。

 代表の山本宏さんによると、昨年は「新酒」と「無濾過生原酒」ともに売れ行きが良く、例年より早く完売したことから、今年は発売時期を早めたとのこと。特に昨年初めて作られた「無濾過生原酒」は、発売から約2か月で完売。原酒は2つの麹を使ったこだわりのお酒で、冷蔵が必要になるなど保存に気を使うため、今年も2か月ほどでの完売を目指し、850本限定で販売されます。

 三好市長は、「瑞穂のしずくは江別自慢のお酒で、ふるさと納税で選べる特産品の中でも人気のひとつ。これからも多くの人に素晴らしい江別の地酒があることを伝えていきたい」と発売を喜びました。

今年も「瑞穂のしずく」新酒発表会が開催されます

 「瑞穂のしずく」を料理とともに味わえる新酒発表会が開催されます。「利き酒大会」などのイベント、日本酒カクテルの実演・試飲も企画しています。

日 時

2月18日(木曜日)18時30分~20時00分

会 場

江別市民会館小ホール(高砂町6番地)

参 加 費

1,500円

申 込

2月3日から事前申込を下記連絡先で受け付けます。先着200名まで。

江別の米で酒を造ろう会事務局 担当 辻屋 TEL011-381-1025(江別市経済部農業振興課)

「瑞穂のしずく」 市内の酒屋やスーパーなどで販売

瑞穂のしずく「無濾過生原酒」2月13日より発売予定 720mℓ 1,700円(税別)

瑞穂のしずく「新酒」発売中 300mℓ440円、700mℓ1,200円(税別)、1.8ℓ2,200円(税別)

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