フォトグラフえべつ2025年12月
市内のできごと2025年12月分
もくじ
・民生委員・児童委員及び主任児童委員の委嘱状伝達式が開催されました
特別査察を実施しました
12月19日（金曜日）、火災予防運動の実施に伴い、イオン北海道株式会社イオン江別店にて消防長、消防団長および消防副団長による特別査察を実施しました。
特別査察では消火設備や避難経路の検査を行い、大型店舗における防火安全対策の徹底および適正な防火管理体制の維持を図りました。
この時季は暖房機器の使用や年末の繁忙によって火災発生の危険が高まることから、江別市消防本部では、12月20日～31日の間で令和7年歳末特別火災予防運動を実施しています。
安全運転実技研修を実施しました
12月5日(金曜日)、12月16日（火曜日）の2日間、杜の美江別自動車学校の協力のもと、江別市消防署の職員24名が安全運転実技研修を受講しました。
この研修では、自動車学校の検定員が消防車両に同乗し、教習コースを消防車両で走行し、消防車両の運転技術および安全管理を再確認しました。消防署では今回学んだことを活かし、今後も消防車両の安全運転に努めることにしています。
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飲酒運転根絶キャンペーンの協力を依頼しました
12月15日（月曜日）、アプリコット'90（野幌町61-18 第3高関ビル5階）で、江別市交通安全推進委員会から、野幌料飲店組合の國友 正廣（くにとも まさひろ）組合長へ、飲酒運転根絶の啓発品（オリジナルポケットティッシュ）が贈呈されるとともに、飲酒運転根絶キャンペーンの協力依頼が行われました。
このキャンペーンは、飲酒の機会が増える年末年始にかけて、野幌料飲店組合の加盟店が来店者へポケットティッシュを配布し、「飲酒運転根絶」の声がけを行うものです。
クリスマスコンサートが開催されました
12月11日（木曜日）、市立病院エントランスホールで、ボランティアコスモスによる「クリスマスコンサート」が開催されました。
ピアノ奏者の宮武 玲子（みやたけ れいこ）さんが、「戦場のメリークリスマス」や「ホワイトクリスマス」などを演奏し、ホールには温かな音色が広がりました。
来院者や地域の方が足を止めて聴き入り、穏やかなひとときを過ごしました。
また、コンサートに先立ち、エントランスホールでは「ミニバザー」も行われ、来院者は品物を手に取りながら買い物を楽しみました。
民生委員・児童委員及び主任児童委員の委嘱状伝達式が開催されました
12月1日（月曜日）、3年に一度改選される、民生委員・児童委員及び主任児童委員の委嘱状伝達式が行われました。
今回伝達を受けたのは、民生委員・児童委員が202名、主任児童委員が19名、合計221名です。
同委員は、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員で、地域の高齢者や障がい者、子育て世帯の身近な相談相手として、また地域と関係機関をつなぐパイプ役として活躍しています。後藤市長は「何かと大変なことも多いことと存じますが、地域福祉に対する深いご理解とご熱意を持って、今後ますますご活躍くださいますよう、心からお願い申し上げます」と話しました。
中学生国際交流事業 米国オレゴン州グレシャム市派遣出発式
12月4日（木曜日）、姉妹都市の米国オレゴン州グレシャム市へ派遣される訪問団（中学生6名と引率者2名）が出発しました。
現地ではホームステイをしながら学校に通い、グレシャム市の中学生と交流したり、アメリカの文化に触れたりした後、12月14日（日曜日）に帰国します。
令和7年度 消防団歳末特別警戒出陣式が開催されました
12月1日（月曜日）、江別市消防団は、地域への火災予防啓発の強化や消防団員の士気高揚を目的に「消防団歳末特別警戒出陣式」を行いました。
12月は暖房機器などの使用による火災や不注意による火災が多発する時季です。
出陣式で丸山 博幸（まるやま ひろゆき）消防団長は、火災の無い明るい年明けを迎えることができるよう、今後1カ月は、それぞれの地域において防火パトロールや火災予防の広報活動を強化し、意欲的に取り組むよう、各分団員に呼びかけました。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
日興美装工業株式会社
12月17日（水曜日）、日興美装工業株式会社 代表取締役社長 宮嶋 秀行（みやじま ひでゆき）様が来所し、「本庁舎建て替え事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
表敬訪問2025年12月分
もくじ
・少林寺拳法全国大会に出場した佐々木すず拳士が市長表敬訪問
・全国小学生バドミントン選手権大会に出場する選手たちが市長表敬訪問
少林寺拳法全国大会に出場した佐々木すず拳士が市長表敬訪問
12月18日（木曜日）、2025年11月に開催した少林寺拳法全国大会「競技の部」「発表の部」に出場し、18歳以下発表の部で最優秀賞を受賞した佐々木 すず拳士が、後藤好人市長を表敬訪問しました。
佐々木拳士は、令和7年2月から少林寺拳法を始め、わずか10カ月で、発表の部において最優秀賞に選ばれ、競技の部でも小学生種目に出場しました。発表の部では「少林寺拳法を始めてからの自分の変化について」というテーマで発表し、自己確立・自他共楽という少林寺拳法の基本理念に基づき、世の中のためにすることができる3つの目標を掲げました。また、「これからも少林寺拳法に励み、強くて優しい人になりたい」と意気込みを語りました。
後藤市長は「目標をもってそれを続けていくことは、自分の力に繋がり、優しくて強い人になるための第一歩になると思います。ぜひ頑張って続けてほしいです」と激励しました。
全国大会に出場する立命館慶祥高等学校ラグビー部が表敬訪問
12月15日（月曜日）、第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場する立命館慶祥高等学校ラグビー部の皆さんが後藤 好人市長を表敬訪問し、江別市スポーツ協会の岩田 美佐男（いわた みさお）副会長も同席しました。
同部は、令和4年度第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会以来、2度目の出場となります。
キャプテンの田尾（たお）選手は「2勝を目標にしているため、自分たちの力を出しきり、最後は笑って終わることができるよう頑張ります」と意気込みを語り、後藤市長と岩田副会長はともに「実力を発揮してほしい、良い結果報告を待っている」と激励しました。
全国大会は、12月27日から1月7日に、大阪府東大阪市にある東大阪市花園ラグビー場で開催されます。
全国小学生バドミントン選手権大会に出場する選手たちが市長表敬訪問
12月10日（水曜日）、「第34回全国小学生バドミントン選手権大会」に出場する、きらりBCの松橋 優太（まつはし ゆうた）選手、江別BS少年団の太田 恵愛（おおた めい）選手、須田 結愛羽（すだ ゆめは）選手、Delight sjの梅原 莉央（うめはら りお）選手の4名が、後藤 好人市長を表敬訪問しました。
選手たちは「全国ベスト8の目標を掲げ、全力を尽くす」と意気込みを語り、後藤市長は「今回の全国大会出場は、皆さんが真剣に練習した成果だと思います。一つでも多く勝って良い結果を残してきてください」と激励しました。