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フォトグラフえべつ2025年11月

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月30日更新

市内のできごと2025年11月分

もくじ

「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 」が開催されました

JICA青年海外協力隊派遣隊員が表敬訪問

「道警コンサートinえべつ」が開催されました

令和7年度 江別市認知症講演会が開催されました

市民の多様化した学習意欲に応える「ふるさと江別塾」全4回終了

江別市出身のスポーツ選手の功績をたたえる看板を設置しました

東京2025デフリンピック出場選手応援看板を設置しました

 

「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 」が開催されました

「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 1 「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 2
「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 3 「チルon! べーす 子ども食堂・ワークショップ 4

​ 11月29日(土曜日)、札幌学院大学 江別キャンパスで、2回目の子ども食堂・ワークショップが開催されました。
 札幌学院大学の児童ボランティアサークル「どろんこの会」が主催で、当日は、約40名の親子が参加しました。参加者は「遊びや学び」など多くの体験を通じて、子どもと大人たちが繫がり合う「地域づくり」の必要性を感じることができました。
 このサークルは、すべての子どもの今を大切にして、子どもたちの居場所づくりの促進を目的としています。

 

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JICA青年海外協力隊派遣隊員が表敬訪問

 JICA青年海外協力隊派遣隊員が表敬訪問 JICA青年海外協力隊派遣隊員が表敬訪問2

 11月27日(木曜日)、江別市出身の渡邊 揚(わたなべ よう)さんがJICA(ジャイカ)青年海外協力隊派遣隊員として、出発を前に後藤好人市長を表敬訪問しました。
 この派遣は、JICA(独立行政法人国際協力機構)の事業によるもので、渡邊さんは、2026年1月から2028年1月までの2年間、派遣先であるスリランカの特別支援教育を行う学校で活動します。

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「道警コンサートinえべつ」が開催されました

2025道警コンサートinえべつ 2025道警コンサートinえべつ2
2025道警コンサートinえべつ3

 11月7日(金曜日)、冬の交通安全運動(11月13日~22日)に先立ち、江別市民会館大ホールで「道警コンサートinえべつ」が開催されました。
 江別警察署交通課による交通安全とツボ押しを掛け合わせた講話のあと、道警音楽隊による「カルメン組曲より『第一幕への前奏曲』」、「昴」(すばる)、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーンアップル)の曲で構成された「J-BESTミセスメドレー」などの多様なジャンルの演奏や華麗なドリル演技が披露され、約800人の市民を魅了しました。

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令和7年度 江別市認知症講演会が開催されました

2025 認知症講演会1 2025 認知症講演会2
2025 認知症講演会3

 11月9日(日曜日)、江別市民会館小ホールで「令和7年度 認知症講演会 知って安心!備えて安心!認知症~認知症になっても自分らしく暮らし続けるために~」が開催され、140名の方が参加しました。
 ほっかいどう希望大使(認知症本人大使) 横山 弥生(よこやま やよい)氏からは「認知症になってもできることはたくさんあること」についてお話しがありました。また、江別市立病院認知症疾患医療センター患者支援センター室長 山下 いずみ(やました いずみ)氏からは、認知症に備えて正しい知識を持つことの大切さについてお話がありました。
 参加者からは、「認知症に対して暗いイメージを持っていたが、明るいイメージに変わった」「できないことを頼ることは恥ずかしいことではない、という認知症当事者のことばに安心、納得した」との声が聞かれました。

 

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市民の多様化した学習意欲に応える「ふるさと江別塾」全4回終了

ふるさと江別塾 講義の様子.jpg ふるさと江別塾 閉講式学長挨拶
ふるさと江別塾 閉講式表彰状授与 ふるさと江別塾 塾生感謝状授与

 生涯学習の推進と生きがいの増進を図ることを目的として、「ふるさとえべつ塾」が市と市内四大学の連携協力のもと開催されました。
 10月11日(土曜日)の北翔大学を皮切りに、10月18日(土曜日)北海道情報大学、10月25日(土曜日)酪農学園大学、11月1日(土曜日)札幌学院大学の計4回、各大学それぞれの専門性や特色を生かした講座が開催されました。
 「ふるさと江別塾」は「えべつ市民カレッジ」の連携講座でもあり、最終日の札幌学院大学での講座終了後に学位授与式を行いました。えべつ市民カレッジ学長の後藤市長から学位の取得者へ修了証が授与され、全4回(8講義)の講座をすべて受講した受講生には皆勤修了証が授与されました。また、平成12年の「ふるさと江別塾」開講当初から運営に協力いただいてきた「ふるさと江別塾 塾生の会」が、令和7年度の活動をもって解散することから、塾長である後藤市長から感謝状を授与しました。

 

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​​江別市出身のスポーツ選手の功績をたたえる看板を設置しました

江別市出身のスポーツ選手の功績をたたえる看板を設置

 11月12日(水曜日)、10月に開催された日本オープンゴルフ選手権で初優勝をした片岡 尚之(かたおか なおゆき)選手と北海道日本ハムファイターズから育成ドラフト1位で指名された常谷 拓輝(つねや ひろき)選手の功績をたたえるため、市役所本庁舎前庭(国道12号線側)に看板を設置しました。
 今後の両選手の活躍に期待しましょう!
 
※この看板は、江別市、江別市スポーツ協会、(一財)江別市スポーツ振興財団、江別ファイターズクラブが共同で設置しています。

 

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東京2025デフリンピック出場選手応援看板を設置しました

デフリンピック出場応援看板2025

 11月5日(水曜日)、東京2025デフリンピックに出場する江別市に縁のある選手を応援するため、市役所本庁舎前庭(国道12号線側)に応援看板を設置しました。
 デフリンピックは11月15日(土曜日)に開幕します。
 3選手の活躍に期待しましょう!

〇石原 美海(いしはら みなみ)選手
 バレーボール女子 北翔大学卒業
〇手塚 清貴(てづか きよたか)選手
 バスケットボール男子 江別ワイルドボワーズ所属
○木村 亜美(きむら あみ)選手
 卓球女子 江別市在住
※この看板は、江別市、江別市スポーツ協会、(一財)江別市スポーツ振興財団が共同で設置しています。

 

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江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介

もくじ 

 

 

 

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表敬訪問2025年11月分

もくじ

全国大会2大会に出場した北翔大学バドミントン部が市長表敬訪問​

全国大会に出場する北翔大学女子バスケットボール部が市長表敬訪問​

江別工業団地協同組合 杉野理事長が全国中央会『組合功労者』を受賞

江別市食生活改善協議会が第55回「南・加屋賞」を受賞​

株式会社中山組​

 

全国大会2大会に出場した北翔大学バドミントン部が市長表敬訪問

全国大会2大会出場北翔大学バトミントン部表敬訪問

 11月27日(木曜日)、全国大会に出場し優秀な成績を収めた北翔大学バドミントン部が、後藤好人市長を表敬訪問しました。
 10月に開催された「令和7年度文部科学大臣杯争奪第76回全日本学生バドミントン選手権大会」では、チーム全体が好調な中、中島(なかじま)選手と中村(なかむら)選手が女子ダブルス3位に入賞、さらに江見(えみ)選手が北海道学生初の快挙となる女子シングルス3位に入賞しました。
 また11月の「令和7年度秩父宮・秩父宮妃杯争奪第76回全日本学生バドミントン大学対抗戦」では、女子団体戦で第3位となり、この戦績は第56回大会(当時浅井学園大学)以来20年ぶりの記録です。
 選手たちは「来年度は個人団体共に今年以上の成績を残せるよう、チーム一丸となって努力していきます」と強く意気込みを語り、後藤市長は「今回の成績よりさらに上を狙うことは素晴らしいことです。また練習に励んでいただき、結果報告に来ていただけることをお持ちしています」と激励しました。

 

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全国大会に出場する北翔大学女子バスケットボール部が市長表敬訪問

全国大会出場北翔大学バスケットボール部表敬訪問

 11月27日(木曜日)、「第77回全日本大学バスケットボール選手権大会(通称「インカレ」)」および「第92回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド」の2大会に出場する北翔大学女子バスケットボール部の皆さんが後藤好人市長を表敬訪問しました。
 選手の皆さんは「インカレではベスト16を目標に、一戦一戦を大切に、積み上げてきた力を発揮できるよう粘り強く頑張ります。皇后杯では北海道代表としての責任と誇りを胸に、持てる力を最大限発揮し臨んでいきたいです。また、応援してくださる方々への感謝を忘れずに、そして今回経験することを糧にさらなる成長に繋げていきたいです」と意気込みを語りました。
 後藤市長は「インカレや皇后杯に出場できるのは、皆さんの日頃の努力の成果だと思います。インカレは、まずはグループステージを突破していただき、その後も一つでも多く勝ってほしいです。皇后杯は国内のトップチームも参加する大会であるため非常に厳しい大会だと思いますが、持てる力を発揮してください。良い結果を期待しています」と激励しました。

 

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江別工業団地協同組合 杉野理事長が全国中央会『組合功労者』を受賞

 江別工業団地協同組合 杉野理事長表敬訪問

 11月20日(木曜日)、江別工業団地協同組合の杉野理事長と村田専務理事が後藤好人市長を表敬訪問しました。
 11月12日(水曜日)、広島グリーンアリーナで、杉野理事長が第77回中小企業団体全国大会にて「組合功労者」を受賞し表彰されました。
 組合功労者は、「永年にわたり中小企業団体の枢要にあって、その育成強化に尽力し、中小企業の振興に貢献された功績」が認められて表彰されるもので、同組合は昨年も「優良組合」の表彰を受けており、2年連続の受賞は北海道で唯一の快挙です。杉野理事長は、「多種多様な職種が集まっている中で、組合のモットーの一つである、『和気あいあいと、楽しい工業団地づくり』をこれからも続け、より良い工業団地にしていきたい」と語りました。

 

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江別市食生活改善協議会が第55回「南・加屋賞」を受賞

食生活改善協議会

 11月17日(月曜日)、第55回「南・加屋賞」を受賞した江別市食生活改善協議会の会長と推進員6名が後藤好人市長を表敬訪問しました。
 江別市食生活改善協議会は、昭和46年の設立から54年間、食を通じた健康づくりの推進に尽力したことによる地域での熱心な活動が評価され、受賞に至りました。
 表彰式は、11月7日(金曜日)に沖縄県「那覇文化芸術劇場なはーと」において行われました。

 「南・加屋賞」とは、 一般財団法人日本食生活協会の設立者の名を冠した賞で、食生活改善をとおして地域の健康づくりの推進に貢献した実積のある「食生活改善推進員協議会組織」に贈られます。この賞は、継続的な活動をしており、将来性も期待できる団体に表彰が行われます。

 

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株式会社中山組

株式会社中山組2025

 11月14日(金曜日)、株式会社中山組 執行役員技術部長 藤田 隆保(ふじた たかやす)様が来所し、「生涯活躍のまち推進事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
 株式会社中山組からの寄付は、令和3年度から行われており、今年で5回目となります。

 

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