フォトグラフえべつ2025年7月
市内のできごと2025年7月分
もくじ
・デフリンピック全国キャラバンカーが江別市にやってきました
小麦追跡学習が実施されました
7月11日(金曜日)、いずみ野小学校で小麦追跡学習を行われました。
児童は市内小麦農家の小麦畑を歩いて、収穫前の小麦(ハルユタカ)の穂を観察したのち、都市と農村の交流センター「えみくる」で、小麦加工業者から説明を聞いて地産地消について学び、製粉と製麺の体験もしました。
第3回土佐・江別友好大綱まつりが開催されました
7月27日(日曜日)、8丁目通で「第3回土佐・江別友好大綱まつり」が開催されました。
友好都市である高知県土佐市の本場大綱を使い、無病息災、市勢発展を祈願して大綱引きが行われました。
同時開催された「えべつ北海鳴子まつり」の出場者や多くの市民が参加し、土佐和紙で作られた大綱を力一杯に引き合いました。今年から始まった子ども向け大綱引きでは、たくさんの子どもたちが力強く綱を引き、会場は大いに盛り上がりました。
えべつ市民まつりin野幌が開催されました
7月26日(土曜日)と27日(日曜日)の2日間、野幌地区の8丁目通とかわなか公園を会場に、「えべつ市民まつりin野幌」が開催されました。
「第31回えべつ北海鳴子まつり」では、江別市内をはじめ、全道各地から多くのYOSAKOIソーランチームが会場に集まり、迫力の演舞が披露されました。
そのほか、市内飲食店の屋台が並ぶ「のっぽろ美味の広場」や「ビールまつり」なども行われ、会場はお祭りを楽しむ人々であふれました。
ヒロ福地さん、江別市のお土産を品定め
7月17日(木曜日)、4月から江別市まちづくりアドバイザーを務めている、タレント・ラジオDJのヒロ福地さんが、江別アンテナショップGET'S(ЁBRI内)を訪れ、観光協会職員から江別市の土産品などの説明を受けました。
また、店内に直筆サインを書いていただいたので、訪れた際にはぜひ探してみてください。
デフリンピック全国キャラバンカーが江別市にやってきました
7月9日(水曜日)、デフリンピック全国キャラバンカーが江別市役所を訪問しました。
市内の手話通訳者をはじめ、ろう者や行政関係職員が一同に集い、PRイベントを開催した後、記念撮影を行いました。
デフリンピックは聴覚に障がいのある人のための国際スポーツ大会で、今年11月に日本で初開催されます。この大会のPRのため、キャラバンカーが全国を巡回しています。
JAブロッコリー生産部会
7月7日(月曜日)、JA道央ブロッコリー生産部会から学校給食に使用してほしいと江別産ブロッコリーが寄贈され、市から感謝状が授与されました。
江別市は、ブロッコリーの生産がとても盛んなまちであり、販売促進班長の佐藤 慎也(さとう しんや)さんは、「江別産ブロッコリーのおいしさをぜひ子どもたちに知ってほしい」と語りました。
寄贈されたブロッコリーは、7月9日(水曜日)と10日(木曜日)の市立小中学校の給食に、「キャベツとブロッコリーのサラダ」として提供される予定です
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
7月30日(水曜日)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 札幌支店 支店長 小林 修次(こばやし しゅうじ)様から、「本庁舎建替事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した100,000円の寄付がありました。
武ダ技建創株式会社
7月11日(金曜日)、武ダ技建創株式会社 専務取締役 坂口 雅俊(さかぐち まさとし)様から、「あそびのひろば事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
表敬訪問2025年7月分
もくじ
・祝 全国道場少年剣道大会出場‼ 江別東剣道スポーツ少年団
・全国大会に出場する江別中央ジュニアバレーボールスポーツ少年団「江別中央ガッツ」が表敬訪問
・第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会出場選手が表敬訪問
全国大会に出場するとわの森三愛高等学校の生徒が表敬訪問
7月29日(火曜日)、全国高等学校総合体育大会に競泳で出場するとわの森三愛高校2年大家 士延(おおや しえん)さんが先生とともに後藤 好人市長を表敬訪問しました。
全道大会では、100m自由形で4位、200m自由形で2位となり全国大会の出場権を手に入れました。大家さんは、「全道大会ではもっと速く泳げたはず。その悔しさを全国大会にぶつけて、悔いのないように全力を出したい」と意気込みを語り、後藤市長は「支えてくれた方々に感謝して、全力を出し切ってください」と激励しました。
●全国高等学校総合体育大会
競泳 8月17日~20日 広島県広島市
祝 全国道場少年剣道大会出場‼ 江別東剣道スポーツ少年団
7月23日(水曜日)、全国道場少年剣道大会に出場する「江別東剣道スポーツ少年団」の皆さんが後藤市長を表敬訪問しました。
全国大会出場の代表権を得たのは江別東剣道スポーツ少年団の中学生団体3名、小学生団体3名の6名です。
中学生の部で出場する山岸美羽(やまぎし みわ)さんは「3年前に、小学生の部で同じメンバーで全国大会に出場しましたが、力の差を見せつけられました。今回はどこまで勝負できるか楽しみです。江別の名を広めたいです」と意気込みを語り、後藤市長からは、「全国大会出場は皆さんの努力のたまものです。練習環境を整えてきた周りの大人たちに感謝し、全国の強豪に臆することなく全力を出し切ってください」と激励しました。
全国道場少年剣道大会は、7月29日、30日に日本武道館(東京)で開催されます。
全国大会に出場する江別中央ジュニアバレーボールスポーツ少年団「江別中央ガッツ」が表敬訪問
7月22日(火曜日)、第45回全日本バレーボール小学生大会に出場する江別中央ジュニアバレーボールスポーツ少年団「江別中央ガッツ」の皆さんが後藤 好人市長を表敬訪問しました。
選手たちは「最後まであきらめずに全力でプレーしていきたい」と意気込みを語り、後藤市長は「支えてくれる方に感謝をしながら、全員全力で頑張ってください」と激励しました。
第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会出場選手が表敬訪問
7月17日(木曜日)、第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会に出場する野幌ソフトテニス少年団の木村 彩音(きむら あやね)さん、酒井 美夕菜(さかい みゆな)さんが後藤 好人市長を表敬訪問しました。
木村さんは「夏の全国大会に出場するのは初めてなので、暑さに負けないよう頑張りたい」、酒井さんは「対戦相手の中には、一つ上の学年の選手もいるので、声で負けないようにしたい」とそれぞれ全国大会への意気込みを語りました。
後藤市長は「自分たちの力を発揮し、一つでも多く勝ってきてください」と激励しました。
全国大会に出場する江別高等学校の生徒が表敬訪問
7月17日(木曜日)、全国高等学校総合体育大会に出場する下村 那琉(しもむら なる)さんと、全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に出場する石垣 悠逢(いしがき ゆあ)さんが後藤 好人市長を表敬訪問しました。
陸上競技のハンマー投げに出場する下村さんは、「ハンマーを投げるタイミングは1秒もない一瞬なので、迷いが出てタイミングを逃さないよう、ベストを尽くします」と抱負を述べました。
石垣さんは、仕事柄、簡単な食事で済ますトラック運転手のお父さんをみて栄養バランスのとれた簡単料理について研究したそうです。本番では、「父だけでなく、すべてのトラック運転手の方に参考にしてもらうため、研究内容を多くの人に聞いてほしいです」と語りました。
後藤市長は「全国大会出場を経て、次へステップアップできるよう、全力を尽くしてきてください」と激励しました。
全国大会に出場するとわの森三愛高等学校の生徒が表敬訪問
7月7日(月曜日)、全国高等学校総合体育大会/全国高等学校総合文化祭に出場する、とわの森三愛高等学校の生徒が後藤市長を表敬訪問しました。
生徒たちは、「周りへの感謝の気持ちを忘れずに、全力でぶつかっていきたい」と意気込みを語り、後藤市長は「これまでの練習の成果を余すことなく発揮し、活躍してください」と激励しました。
参加種目・部門は以下のとおり
●全国高等学校総合体育大会
バトミントン部(団体・個人)8月4日~山口県山口市・防府市
男子ソフトテニス部(団体・個人)7月24日~山口県宇部市
女子ソフトボール部(団体・個人)7月28日~山口県宇部市
体操競技部男子(団体)8月2日~島根県浜田市
陸上競技(男子やり投げ)7月25日~広島県広島市
●全国高等学校総合文化祭
音楽部・吹奏楽部(管弦楽部門)7月26日~香川県観音寺市