フォトグラフえべつ2025年4月
市内のできごと2025年4月分
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行政相談委員 総務大臣感謝状の伝達式が行われました
4月16日(水曜日)、今年3月末で行政相談委員を退任した粕谷 堅一郎(かすや けんいちろう)さんへ総務大臣感謝状の伝達式が行われ、山路栄作(やまじ えいさく)北海道管区行政評価局長から感謝状が手交されました。
粕谷さんは、平成21年4月1日に行政相談委員の委嘱を受け、退任するまでの16年間にわたり、市民と行政とのかけ橋となって活躍しました。
なお粕谷さんは、昨年10月にも行政相談委員としての10年以上にわたる相談業務の功績が認められ、令和6年度総務大臣表彰を受賞しています。
春めくえべつ ~咲き始めた花(クロッカス)~
市内に本格的な春の陽気が訪れ、春を待ちわびていた花が咲き始めています。みなさんも身近にある小さな春を探してみませんか。
地域おこし協力隊員が着任しました!
4月1日(火曜日)、観光情報発信・観光誘客促進の強化を主務とする地域おこし協力隊員として、佐藤 雅之(さとう まさゆき)さんと、安東 正子(あんどう まさこ)さんが着任しました。
佐藤さんは江別市、安東さんは京都府出身で、市が委託する事業者(一般社団法人えべつ観光協会)の職員として、専門的に観光振興事業に関わります。
江別市では、平成28年度から「地域おこし協力隊」の制度を活用しており、現在は新たに着任した2名を含み、5名の隊員が地域協力活動を推進しています。
新規採用職員辞令交付式
4月1日(火曜日)、新たに市職員となる34名への辞令交付式が行われ、後藤好人市長から辞令が手渡されました。2025年度の新規採用職員は、一般事務職19名、建築技術職2名、土木技術職3名、電気技術職3名、保育士4名、保健師1名、管理栄養士2名、消防職4名の計38名で、消防職の4名は消防本部で鈴木拓消防長より辞令が渡されました。
新規採用職員を代表して広田晴飛(ひろた はると)さん(健康福祉部国保年金課)が「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務にあたります」と誓いの言葉を述べました。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
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草野作工株式会社
4月21日(月曜日)、草野作工株式会社 代表取締役専務 草野量文(くさのかずのり)様が来庁し、災害時に避難所で役立ててほしいと、ジェットヒーター3台の寄贈がありました。
草野作工株式会社は、平成22年度から災害時に役立つ様々な機器を寄贈しており、草野代表取締役専務は、「これからも市民の安全に寄与していきたい」と述べました。
【これまでの寄贈品一覧】
・水中ポンプ2台、ディーゼル発電機2台、避難・救護用テント1張、避難所用石油ストーブ70台、ジェットヒーター18台
株式会社北海道建設新聞社
4月16日(水曜日)、株式会社北海道建設新聞社 代表取締役社長 小泉 昌弘(こいずみ まさひろ)様から、「本庁舎建替事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
日本アクセス北海道株式会社
4月16日(水曜日)、日本アクセス北海道株式会社 前代表取締役社長 社長執行役員 黒沢 忠寿(くろさわ ただとし)様から、「本庁舎建替事業」を応援したいと企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
表敬訪問2025年4月分
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・第4回全日本UJフレッシュボクシング大会に出場した大山さんが表敬訪問
第4回全日本UJフレッシュボクシング大会に出場した大山さんが表敬訪問
4月15日(火曜日)、第4回全日本UJ(アンダージュニア)フレッシュボクシング大会に出場した中央中学校2年生の大山漣(おおやまれん)さんが、安川浩樹(やすかわひろき)コーチと共に、後藤好人市長を表敬訪問しました。
最軽量クラスの男子33キロ級に出場した大山さんですが、大会直前に体調を崩し、惜しくも1回戦判定負けだったそうです。大山さんは「大会では同じ階級でも対戦相手と体格差があったので、体を大きくして練習に励んでいきたい」と今後の意気込みを語りました。
後藤市長は「お疲れ様でした。動画で試合を見ましたが、僅差だと感じました。これからの活躍に期待しています」と激励しました。
札幌地方自動車整備振興会江別支部が表敬訪問
4月2日(水曜日)、春の全国交通安全運動に先立ち、自動車の定期点検の重要性と交通安全を訴えるポスターを作成した、札幌地方自動車整備振興会江別支部の谷口 豪(たにぐち ごう)さん、髙間 専逸(たかま せんいつ)さん、小島 大侑(こじま だいゆう)さんが啓発活動のPRのため、後藤好人市長を表敬訪問しました。
ポスターは市施設のほか、江別警察署、交番、自動車整備工場に掲示される予定です。