フォトグラフえべつ2025年2月
市内のできごと2025年2月分
もくじ
・レトルトパウチの作り方を学ぶ!AKK2025☆集まれ!加工女子!加工男子‼
・令和6年度地縁による団体功労者総務大臣表彰の伝達式が行われました
・江別ワイルドボアーズによるバスケットボール無料体験会が開催されました
レトルトパウチの作り方を学ぶ!AKK2025☆集まれ!加工女子!加工男子‼
2月27日(木曜日)都市と農村の交流センターえみくるで、「AKK2025☆集まれ!加工女子!加工男子‼」が開催されました、
参加者は、えみくるに設置されているレトルトパウチを作る専用機材の使用方法を学んだり、作成したレトルトパウチの販売に必要な資格などを学んだりしました。また、レトルトパウチで販売されている「えべつスパイスカレー」を開発した地域おこし協力隊員による講演も行われました。
江別市青少年文化賞・スポーツ賞等贈呈式を開催しました
2月22日(土曜日)、江別市民文化ホール(えぽあホール)にて江別市青少年文化賞・スポーツ賞などの贈呈式が行われました。
市では、毎年各種コンクールやスポーツ大会で優秀な成績を収めた青少年(個人・団体)を対象に賞を贈っています。
文化部門では、青少年文化賞に1個人、青少年文化奨励賞に8個人・3団体、教育委員会賞(文化部門)に5個人・2団体が選出され、スポーツ部門では、青少年スポーツ賞に2個人、青少年スポーツ奨励賞に20個人・14団体、教育委員会賞(スポーツ部門)に11個人・7団体が選出されました。
広報えべつが7年連続入賞!第71回北海道広報コンクール
北海道庁に事務局を置く広報広聴技術研究会実行委員会が主催する第71回北海道広報コンクールにおいて、広報えべつ9月号(令和6年)が入選を受賞しました。広報紙(誌)部門での入選の受賞は、令和3年度から令和5年度までの特選受賞を挟み、7年連続となります。
これからも、分かりやすく親しみやすい広報誌づくりに努めてまいります。
【第71回北海道広報コンクール審査結果】
区分 | 団体 | 広報紙(誌)名 |
特選 | 石狩市 | 広報いしかり 10月号 |
入選 | 江別市 | 広報えべつ 9月号 |
入選 | 恵庭市 | 広報えにわ 6月1日号 |
【審査員の講評】
・2組の夫婦のインタビューはよく吟味した表現でまとめられており、多くの読者に希望と共感を与える力がある。
・表紙の魅力的なシンガーが認知症という驚きから始め、誰にも起こる病気であること、発症時の対応、支援団体の情報が系統立てて掲載され、超高齢社会に極めて有益な特集となった。
令和6年度地縁による団体功労者総務大臣表彰の伝達式が行われました
2月19日(水曜日)、新栄台西自治会会長の佐藤誠一(さとうせいいち)さんへ「令和6年度地縁による団体功労者総務大臣表彰」の伝達式が行われました。
この表彰は、自治会、町内会などの地縁による団体の代表者として、良好な地域社会の維持および形成に顕著な功績があった方など、都道府県や指定都市、全国自治連合会に推薦されることで、総務大臣から表彰を受けられるものです。
佐藤さんは、所属する自治会での活動のほか、他自治会や市民ボランティア活動団体などのICT化に貢献した功績が評価されて受賞されました。
冬を満喫!えべつスノーフェスティバル
2月1日(土曜日)、えべつ角山パークランドで「2025えべつスノーフェスティバル」が開催されました。
バナナボートを使ったスノーラフティングや雪でできた巨大な滑り台、子どもたき火広場、鬼退治豆まきゲームなどの体験コーナーが設けられ、たくさんの子どもたちが雪の中、寒さを忘れて楽しみました。
楽しい体験のほかにも、ステージイベントやキッチンカーの出店などもあり、来場者は冬のイベントを満喫しました。
江別ワイルドボアーズによるバスケットボール無料体験会が開催されました
2月11日(火曜日)、江別第一小学校体育館で、市内小学生約30人を対象にバスケットボール無料体験会が開催されました。
社会人バスケットボールチームの江別ワイルドボアーズが講師を務め、バスケットボールの基礎を学ぶことができる楽しい体験会となりました。
本体験会は、江別市と江別ワイルドボアーズが令和6年3月に締結した「生涯スポーツを楽しめるまちづくりを推進する協定」に基づき実施した事業です。
来年度も開催する予定となっています。今回参加できなかった方はぜひ次回ご参加ください。
第7回えべつ・冬のスポーツまつりが開催されました
2月9日(日曜日)、飛烏山公園で「第7回えべつ・冬のスポーツまつり」が開催されました。
来場者は、雪上5人6脚や雪上3本綱引きなどの競技に参加し、雪の中で思いきり体を動かしました。また、雪上障害物競争やバナナボート体験なども行われ、寒い冬の江別を満喫していました。
冬を楽しむ!雪中キャンプ「ひんやり王国」
2月8日(土曜日)~9日(日曜日)、セラミックアートセンターで雪中キャンプ「ひんやり王国」が開催され、61人の小中学生が参加しました。
参加した小中学生たちは、江別市青少年サークルの学生が企画した、雪像作りやスノーシューでの宝探しゲーム、雪を使ったレクゲームなどを楽しみました。また、自分たちが作った雪のテーブルを囲んで食事したり、キャンプファイヤーで盛り上がったりと、冬のキャンプを満喫しました。