フォトグラフえべつ2024年12月
市内のできごと2024年12月分
もくじ
・ココルクえべつで「えほんのばくりっこ」が開催されました!
・江別市と旭川ガス株式会社が「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました
・幻想的な冬景色を楽しむ~江別駅前公園イルミネーション点灯式が開催されました~
ココルクえべつで「えほんのばくりっこ」が開催されました!
12月22日(日曜日)、ココルクえべつで「えほんのばくりっこ」が開催されました。
この日は100名以上の方が来場し、親子で本を手に取りながら「どの絵本にしようか?」と楽しそうに選んでいました。
また、ボランティアによる絵本の読み聞かせも行われ、参加した子どもたちが真剣な表情でお話に聞き入っていました。
令和3年度から始まったこの事業は、家庭にある読み終えた絵本と、会場に用意された絵本を交換(ばくりっこ)することで、たくさんの絵本に親しんでもらい、まだ使えるものを必要としている方に使っていただく資源循環の取り組みの一つとして実施しています。
次回は、令和7年2月16日(日曜日)に開催予定です。
歳末特別火災予防運動に伴う特別査察を実施
12月19日(木曜日)、歳末特別火災予防運動実施に先駆け、この時期利用客が多くなる大規模な店舗での防火安全対策の徹底と、適正な防火管理体制の維持を図っていただくため、歳末特別査察を実施しました。
鈴木拓消防長、丸山博幸消防団長ら消防職員および消防団員が、歳末の繁忙期を迎えた「江別蔦屋書店」にて、避難経路の適正な確保や消防用設備の維持状況、火気の使用状況などを点検しました。鈴木消防長は「歳末の繁忙期における防火管理に万全を期してください」と、店舗関係者に防火安全対策への協力を求めました。
暖房機器などの使用や年末繁忙期の不注意による火災が多発する時季を迎えることから、市民の防火・防災意識を高めることで、火災の発生を未然に防ぐことを目的に12月20日(金曜日)から12月31日(火曜日)までの12日間に、歳末特別火災予防運動を実施します。
江別市と旭川ガス株式会社が「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました
12月19日(木曜日)、江別市と旭川ガス株式会社は、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、まちづくりや地域の暮らしの安全・安心などに資することを目的とした包括連携協定を締結しました。
この協定を機に、お互いの得意分野などを生かして、住みやすく、安心して生活できるまちづくりに取り組んでいきます。
市内でドラマの撮影が行われました
市内の酪農学園大学やアースドリーム角山農場などで、NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」の撮影が行われました。撮影は10月に約1カ月間、また12月13日(金曜日)に冬のシーンが酪農学園大学の白樺並木道で撮影されました。
このドラマでは、引きこもりだった主人公の岸本聡里(きしもと さとり)が北海道で獣医学生として過ごす中で、仲間の学生やさまざまな動物、獣医師たちと出会い、数々の試練が訪れる命の現場で少しずつ成長し、進むべき進路をみいだしていく姿が描かれています。
放送日時
NHK総合テレビ
2025年2月1日(土曜日)スタート
毎週土曜 22時00分~22時49分(全3話)
詳細は、NHK総合テレビのホームページ「土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」制作決定」のお知らせをご覧ください。
幻想的な冬景色を楽しむ~江別駅前公園イルミネーション点灯式が開催されました~
12月6日(金曜日)、過去最多の約3万3千球の電飾が使用された、江別駅前公園イルミネーションの点灯式が行われました。4回目となる今回も、「まちあかり江別推進連絡会」のメンバーが江別駅前公園を幻想的に彩ります。
点灯式ではWatana Besta SOCIAL club(ワタナ ベスタ ソシアル クラブ)によるライブパフォーマンスが行われました。今年は江別駅前公園のイルミネーションをイメージして制作されたオリジナル楽曲などが披露され、多くの市民がイルミネーションと音楽を楽しみました。
○点灯期間
12月6日~翌年3月31日
○点灯時間
16時30分から翌日0時30分まで(12~翌年1月)
17時30分から翌日0時30分まで(2~3月)
○まちあかり江別推進連絡会 構成団体
江別環境整備事業協同組合、えべつ観光協会、江別管工事業協同組合、江別工業団地協同組合、江別商工会議所
よつば保育園でお餅つき
12月5日(木曜日)、よつば保育園で「お餅つき」が開催されました。
「よいしょ!」「がんばれー!」と元気いっぱいのかけ声のなか、園児たちはぺったんぺったんと餅つきをして楽しみました。ついたお餅は、鏡餅にして園に飾られました。
自分で打ったそばで年越し!そば打ち体験講習会in野幌
12月4日(水曜日)、野幌公民館で「そば打ち体験講習会in野幌」が開催されました。
参加者は講師の手ほどきを受けながら、「水回し」(そば粉の粒に水分を含ませる作業)から、練って生地状にする「練り」、麺棒で薄く四角く伸ばす「のし」、のした生地をたたむ「たたみ」を経て、たたんだ生地を麺状に切る「切り」までの全工程を体験しました。
令和6年度 消防団歳末特別警戒出陣式が開催されました
12月1日(日曜日)、江別市消防団は、地域への火災予防啓発の強化や消防団員の士気高揚を目的に「消防団歳末特別警戒出陣式」を行いました。
12月になり暖房機器などの使用や年末の繁忙期に不注意による火災が多発する時季を迎えることから、出陣式では丸山博幸消防団長が、火災の無い明るい年明けを迎えることが出来るよう、今後1ヶ月は、それぞれの地域において防火パトロールや火災予防の広報活動を強化し、意欲的に取り組むよう、各分団員に呼びかけました。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
青木工業株式会社
12月19日(木曜日)、谷口圭吾環境室長が青木工業株式会社 代表取締役会長 岡本 弘明(おかもと ひろあき)様を訪れ、同社からの夏休み環境学校「水辺の自然塾」事業への寄付に対して、感謝状が贈呈されました。
同社からは今回50万円の寄付があり、これまでの総額は250万円となりました。
なお、夏休み環境学校「水辺の自然塾」は、郷土の水辺を身近に感じてもらい、川と水の大切さを学ぶ中で環境保全の意識の高揚を図ることを目的としており、小学校4~6年生を対象にこれまでに14回開催されています。
株式会社玉川組
12月18日(水曜日)、株式会社玉川組 代表取締役社長 玉川 裕一 (たまがわ ゆういち)様から、地方創生を推進していただきたいとして、企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。
表敬訪問2024年12月分
もくじ
・第33回全国小学生バドミントン選手権大会出場選手が表敬訪問
・全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場する「江別中央ジャンプ」が表敬訪問
第33回全国小学生バドミントン選手権大会出場選手が表敬訪問
12月18日(水曜日)、第33回全国小学生バドミントン選手権大会に出場する江別少年団の太田恵愛(おおためい)さん、須田結愛羽(すだゆめは)さん、Delight sjの梅原莉央(うめはらりお)さんが後藤 好人市長を表敬訪問しました。
選手の皆さんは、それぞれ全国大会に向けた意気込みや楽しみにしていることを語り、後藤市長は「全国大会はこれまでの努力が実って初めて出場できるところ。そこでしか経験できないこともあるので、体調に気をつけて精いっぱい頑張ってほしい」と激励しました。
全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場する「江別中央ジャンプ」が表敬訪問
12月13日(金曜日)、第22回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場する「江別中央ジャンプ」の皆さんが後藤好人市長を表敬訪問しました。
選手たちは、それぞれが全国大会でやってみたいことや意気込みを語り、後藤市長は「全国大会は楽しいところ。ベンチも一丸となって、優勝を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
ダブルダッチの全国大会で優勝した川島晴登さんが表敬訪問
12月11日(水曜日)、ダブルダッチの15歳以下日本一を決める大会「freely JAPAN FINAL 2024」(札幌市)で見事優勝を果たした大麻中学校3年生の川島晴登(かわしまはると)さんが、後藤好人市長を表敬訪問しました。
川島さんは「2年前の大会では準優勝だった。平日は部活動でサッカー、土日は洞爺までダブルダッチの練習に通う生活を続け、苦しかったこともあったが、今回は優勝することができた。今後は、サッカーにも力を入れて、いけるところまでやってみたい」と意気込みを語りました。
後藤市長は「ダブルダッチとサッカーを掛け持ちするのは大変なこと。これで終わりではなく、さらに上を目指して頑張ってもらいたい」と激励しました。
ダブルダッチとは、2本のロープを使って跳ぶなわとびで、3人以上で行います。向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらして内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶスポーツです。