フォトグラフえべつ9月
市内のできごと2024年9月分
もくじ
・イオンサステナキャンパス2024 MYボトルデザインコンテストで市職員が環境大臣賞を受賞しました
・道興建設株式会社による農業水利施設の清掃作業に感謝状を授与
・「野菜で健康。体験コーナー」が市内スーパーで開催されました
イオンサステナキャンパス2024 MYボトルデザインコンテストで市職員が環境大臣賞を受賞しました
9月22日(日曜日)、イオンモール、イオンタウン、イオン環境財団が共催した「MYボトルデザインコンテスト」において、大人の部最優秀賞「環境大臣賞」を市職員の齋藤 睦美(さいとう むつみ)さんが受賞しました。
齋藤さんの作品は、人類滅亡の時を午前0時に見立てた「終末時計」で環境問題を訴えながらも、危機感をあおるだけではなく、優しさやあたたかさが感じられ、さまざまな生き物が描かれている多様性の視点が評価されました。
コンテストは2021年から始まり今年で4回目の開催です。過去最多の13,907作品の応募があり、授賞式は埼玉県・越谷市のイオンレイクタウン kaze で行われました。
授賞式では実際に自身のイラストが印刷されたマイボトルと賞状を受け取りました。齋藤さんは市の交通教育指導員として幼稚園や小中学校で交通安全教室を行っており、「今後もイラストを通じて交通安全のPRなどに貢献したい」と語りました。
えべつ健康フェスタ2024が開催されました
9月28日(土曜日)、野幌公民館で「えべつ健康フェスタ2024」が開催されました。
血糖値や骨密度、老化物質などの測定コーナーや、健康体力チェック、脳トレーニング、食事栄養バランスチェックなどの体験型コーナーのほか、歯科相談、栄養相談などのコーナーも設けられ、500人を超える来場者でにぎわいました。
道興建設株式会社による農業水利施設の清掃作業に感謝状を授与
9月26日(木曜日)、道興建設株式会社 代表取締役 中田 将博(なかた まさひろ)様に対し、後藤好人市長から感謝状が贈られました。
道興建設株式会社は、道央圏連絡道路江別市南5線改良工事を施工しています。
現場周辺での地域貢献活動の一環として、令和6年7月に江別太南4線農業排水路の清掃作業を実施し、農業水利施設の維持管理に貢献したものです。
防火防災体験イベント 防火ふれあい大麻が開催されました
9月22日(日曜日)、今年で29回目となる防火防災イベント、防火ふれあい大麻が開催されました。
オープニングで、昨年人気のあったイベントの消防車綱引きを行ったほか、大麻消防後援会(自治会連絡協議会などで組織)による防災物品体験や消火器体験、はしご車との記念撮影などの6つの体験コーナーが開設されました。
市民、関係機関、消防職員合わせて約250名が参加し、防火と防災についての意識を深めました。
第32回原始林クロスカントリー大会が開催されました
9月1日(日曜日)、北海道立野幌総合運動公園で第32回原始林クロスカントリー大会が開催されました。
昨年はクマの出没で中止になり、今年はハチの発生などにより一部競技内容を変更して行われました。当日は青空のもと、たくさんの参加者が汗を流しながら完走しました。
「ら・ら・らフェスティバル」が開催されました
9月8日(日曜日)、野幌公民館にて「ら・ら・らフェスティバル」が開催されました。
当日は、「語り・ひとり芝居ぐるーぷ うるうる亭」などによるステージ発表や、ピザ作り・窯焼き体験や折り紙、工作体験など親子で楽しむことができるさまざまな体験ブースが設置されました。エンディングステージでは、「アロハアイナ江別」がフラダンスを披露し、大いに盛り上がりました。
ら・ら・らフェスティバルは、市内の団体・個人で構成される「江別市生涯学習推進協議会」の主催で、会員は、教育や芸術・文化、福祉、市民活動などさまざまな分野で活躍しています。このイベントは日頃の活動成果を発表し、市民の皆さんに生涯学習を体験していただくことを目的としています。
「野菜で健康。体験コーナー」が市内スーパーで開催されました
9月6日(金曜日)、イオン江別店で、野菜摂取啓発イベント「野菜で健康。体験コーナー」が酪農学園大学(農食環境学群 食と健康学類 公衆栄養学研究室)と共同で開催されました。
このイベントは、日頃の野菜摂取量を約1分で判定できる機器「ベジチェック」、野菜計量体験「野菜350gをはかろう」、「栄養相談・血圧測定」を通して、生活習慣病の予防のために野菜を食べることの大切さを知ってもらおうというもので、10時から12時までの間に、58名が体験しました。
多くの方が、ベジチェックで数値化された野菜摂取量の少なさに驚きつつも、1日の摂取目標350gをクイズ形式で確認するなど、参加していました。
「2024消防フェスティバル」が開催されました
9月1日(日曜日)、イオン江別店屋外駐車場で、2024消防フェスティバルが開催されました。
1日消防クラブ員による防火宣言で始まり、救助隊員による懸垂降下、幼年消防クラブ員による消防車綱引きのほか、子ども達は放水体験、模擬消火訓練、煙体験などのコーナーを体験しました。
天候にも恵まれ、過去最多となる2,000人以上の親子連れが参加し、大いに賑わいました。
消防フェスティバルは、市民の皆さんとの交流を深めながら防火意識を高めることを目的とし、江別市少年女性防火委員会、一般財団法人日本防火・防災協会の共催により、開催されています。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
野幌遊楽街振興会
9月27日(金曜日)、野幌遊楽街振興会 会長 平野 敦(ひらの あつし)様が市役所を訪れ、社会福祉事業に役立ててほしいと3万円の寄付がありました。
野幌遊楽街振興会が主催しているチャリティーイベントの収益の一部を寄付していただきました。
寄付は、平成15年度から行われており、今年で16回目となります。
有限会社みらい
9月13日(金曜日)、有限会社みらい 代表取締役 内田 悟(うちだ さとる)様が市役所を訪れ、地域の子どもたちの教育の充実に役立ててほしいと143,915円の寄付がありました。
8月17日(土曜日)、江別市街地自治会連合協議会、えべつみらいビルの事業運営主体である株式会社 SPC みらいとともに開催された、「こどもの笑顔事業 with みらい こども盆おどり大会」の縁日の収益が市に寄付されました。
PMFアンサンブル江別公演実行委員会
9月2日(月曜日)、PMFアンサンブル江別公演実行委員会 副実行委員長 工藤祐三(くどうゆうぞう)様らが市役所を訪れ、教育振興に役立ててほしいと5万円の寄付がありました。
表敬訪問2024年9月分
もくじ
・国民スポーツ大会(社会人軟式野球)に出場するJA道央野球部が表敬訪問
・社会人バスケットボール全国大会に出場する江別ワイルドボアーズが表敬訪問
・パリ2024オリンピック バドミントン女子ダブルス日本代表 松本麻佑選手の表敬訪問
・全国学童軟式野球大会に出場する上江別ブルードリームズが表敬訪問
国民スポーツ大会(社会人軟式野球)に出場するJA道央野球部が表敬訪問
9月25日(水曜日)、「第78回国民スポーツ大会 SAGA2024国スポ 軟式野球競技会」(佐賀県唐津市ほか)に出場するJA道央野球部と江別野球連盟の皆さんが後藤好人市長を表敬訪問しました。
選手・監督の皆さんは「オフを返上して練習してきた。好きな野球ができることに感謝しながら、江別・北海道の代表として恥ずかしくない戦いをしていきたい」と意気込みを語りました。
後藤市長は「江別野球連盟初の国民スポーツ大会出場ということで、記憶に残る大会になると思う。自分たちの実力を発揮してほしい」と激励しました。
社会人バスケットボール全国大会に出場する江別ワイルドボアーズが表敬訪問
9月20日(金曜日)、第24回日本スポーツマスターズ2024バスケットボール競技(長崎県長崎市ほか)に出場する江別ワイルドボアーズの皆さんが後藤好人市長を表敬訪問しました。
選手の皆さんは「今回はほとんどが江別市出身のメンバーとなる。優勝を目指して少しでも良い成績を残したい。」と意気込みを語りました。
後藤市長は「社会人として、仕事をしながら貴重な時間を使って練習していただいている。大人も頑張っているというところを見せてほしい」と激励しました。
パリ2024オリンピック バドミントン女子ダブルス日本代表 松本麻佑選手の表敬訪問
9月17日(火曜日)、パリ2024オリンピック バドミントン女子ダブルス日本代表の松本麻佑(まつもとまゆ)選手が後藤好人市長を表敬訪問しました。
市役所正面玄関には多くの市民や市職員が集まり、松本選手は大きな拍手で出迎えられました。また、後藤市長から松本選手へ花束が手渡されました。
松本選手は「東京オリンピックの時よりも『ナガマツペアらしさ』を発揮できましたが、悔いの残る結果となってしまいました。ナガマツペアはパリ2024オリンピックで解消となりますが、個人としてはこれからも現役を続け、新しいチャレンジをしていきたい」と話しました。
後藤市長は「お疲れ様でした、そしてお帰りなさい。これからも新しい挑戦をして、興奮と感動をたくさん与えてもらえたらうれしいです」と激励しました。
全国学童軟式野球大会に出場する上江別ブルードリームズが表敬訪問
9月17日(火曜日)、第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会(埼玉県大宮市)に出場する上江別ブルードリームズの皆さんが、後藤好人市長を表敬訪問しました。
選手の皆さんそれぞれが、全国大会への意気込みと協力・支援をしてくれた方々への感謝の気持ちを語り、後藤市長は「失敗を恐れることなく、全力を発揮できるよう頑張ってください」と激励しました。