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フォトグラフえべつ3月

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月31日更新

市内のできごと2024年3月分

もくじ

「令和6年度協働のまちづくり活動支援事業」の公開プレゼンテーションを開催​

「課外活動EXPO」が野幌公民館で開催されました​

特定非営利活動法人えべつ江北まちづくり会から日本赤十字社への義援金​

江別市赤十字奉仕団から日本赤十字社への義援金​

江別防火管理者連絡協議会と江別市危険物安全協会から日本赤十字社への義援金​

江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルされました​

「鯉のぼりアート体験会」が開催されました​

災害時における物資の供給に関する協定を締結しました​

災害時等における車両の移動・処理等に関する協定を締結しました​

令和5年度蒼樹(そうじゅ)大学 卒業式・閉講式が開催されました

 

「令和6年度協働のまちづくり活動支援事業」の公開プレゼンテーションを開催

令和6年度協働のまちづくり

 3月16日(土曜日)に、市民交流施設ぷらっとで、「令和6年度協働のまちづくり活動支援事業」の公開プレゼンテーションが開催されました。

 この公開プレゼンテーションは、市民活動団体が独自の発想と専門性を生かして、地域課題の解決に向けたアイデアを発表、選考委員が総合的に判断し、認められた団体に補助金が交付されます。令和6年度は3つの市民活動団体から応募があり、団体の活動を紹介したうえで、それぞれ工夫を凝らした事業を発表しました。
 選考委員からは、「専門的なスタッフはいるのか」などの質問や、「非常に勇気ある初めての取り組みだと思う。ぜひ成功してほしいと思う」、「可能であれば、なるべく多くの方が参加できるように、講師の方にも頑張ってほしい」などの激励の言葉が寄せられました。

<応募があった事業・活動団体>

(1)食の支援拠点を広めよう !出張・協働フードパントリー実践&広報大作戦
   団体名 特定非営利活動法人恩おくり
(2)不登校児童居場所支援と地域でつながる講演会
     団体名 こども支援ワーカーズみんなのいえ
(3)親子パン教室
   団体名 特定非営利活動法人つながり

 

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「課外活動EXPO」が野幌公民館で開催されました

武術太極拳連盟 大麻夢太鼓
江別子ども劇場 青少年サークル

 3月20日(水曜日)、野幌公民館で「課外活動EXPO」が開催されました。(EXPOは日本語で博覧会の意味)
 当日は、市内の子どもたちが放課後に参加できる活動を行っている団体が集まり、活動紹介やステージパフォーマンスが行われました。ドッヂビーの体験ブースも設けられ、児童・生徒や保護者など200名を超える参加者が楽しみました。また、音響や照明などを駆使した本格的なステージパフォーマンスでは、会場から大きな拍手と歓声が上がっていました。

 「課外活動EXPO」は、コロナ禍で子どもたちが家庭や学校以外とつながりが希薄になったことから、地域でさまざまな活動を行っている各団体を知ってもらう機会を確保し、マッチングを図ることを目的に、江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議の共催により、開催したものです。

【参加団体】
・大麻夢太鼓         ・江別市武術太極拳連盟
・文京台一輪車クラブ     ・マインドJr.マーガレット
・大麻ブラスバンド      ・江別子ども劇場
・江別市青少年サークル

 

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特定非営利活動法人えべつ江北まちづくり会から日本赤十字社への義援金

江北まちづくり会

 3月22日(金曜日)、特定非営利活動法人えべつ江北まちづくり会(保倉幸史郎理事長)が、令和6年1月1日に能登半島沖で発生した地震の被災地支援のため、義援金2万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の後藤好人市長に手渡しました。
 保倉理事長は「江北ふれあい祭りと都市と農村の交流センターえみくるで集まった皆さんからの寄付をお届けします」と話し、後藤市長は「たくさんの方々の被災地を支援したいというお気持ちをしっかりと届けたい」と述べました。

 今回の義援金は、被災された方々を支援するため、全額が日本赤十字社を通じ、被災地へ分配されます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

 

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江別市赤十字奉仕団から日本赤十字社への義援金

赤十字奉仕団

 3月19日(火曜日)、江別市赤十字奉仕団(佐藤レイ子委員長)が、令和6年1月1日に能登半島沖で発生した地震の被災地支援のため、義援金10万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の後藤好人市長に手渡しました。
 佐藤委員長は「91名の団員みんなの気持ちです。何かのお役に立てていただきたい」と話し、後藤市長は「震災から約2か月半が経過しましたが、まだまだ避難生活を送られ、自宅に帰れない方が多くいます。物的・人的・金銭的な支援を継続していきたい。被災地の支援に使わせていただきます」と述べました。

 今回の義援金は、被災された方々を支援するため、全額が日本赤十字社を通じ、被災地へ分配されます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

 

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江別防火管理者連絡協議会と江別市危険物安全協会から日本赤十字社への義援金

防火管理者連絡協議会と危険物安全協会より義援金寄附

 3月19日(火曜日)、江別防火管理者連絡協議会(野間俊哉(のま としや)会長)、江別市危険物安全協会(草野賀文(くさの よりふみ)会長)が、令和6年1月1日に能登半島沖で発生した地震の被災地支援のため、義援金5万円をそれぞれ日本赤十字社北海道支部江別市地区長の後藤好人市長に手渡しました。

 野間会長は「同じ雪の地域に住む者として、そのご苦労は察するに余り有る。被災地の復興にお役に立ていただきたい」、草野会長は「いまだ1万人の方々が、1次、1.5次、2次避難をされており、会員揃って心を痛めている。被災地のお役に立てていただきたい」と話し、後藤市長は「顔は見えなくとも、被災された方々に、多くの方々が支援しているということが伝わるよう支援していきたい」と述べました。

今回の義援金は、被災された方々を支援するため、全額が日本赤十字社を通じ、被災地へ分配されます。

 なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。

 

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江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルされました

チョークアートと制作者
チョークアート制作作業 チョークアート完成

 3月27日(水曜日)、EBRI(エブリ)内の観光案内拠点「江別アンテナショップGET’S(ゲッツ)」の壁面黒板に、新作のチョークアートが登場しました。

 市内在住のさとゆみ(本名:加茂有美)さんが制作しました。作品タイトルは「小さな幸せ」で、江別市を代表する野菜の一つであるブロッコリーの花言葉をモチーフに、無数の花蕾(からい)を、当たり前にある小さな幸せの集まりに見立てて描いています。

 江別アンテナショップGET’Sのチョークアートは、年に3回ほど描き替えを行っており、季節やイベントに合わせたデザインで、江別の魅力を発信しています。

 

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「鯉のぼりアート体験会」が開催されました

完成した鯉のぼりと家族
鯉のぼりに色を塗る家族 鯉のぼりに色を塗る家族
鯉のぼりに色を塗る子どもたち 鯉のぼりアート体験会の会場

 3月17日(日曜日)、白いこいのぼりに自由に色を塗る「鯉のぼりアート体験会」が中央公民館で開催されました。

 市内の小学生を含むグループ30組、計86名が参加し、世界に一匹だけのオリジナル鯉のぼりを制作しました。

 完成した鯉のぼりは、4月18日(木曜日)から5月13日(月曜日)まで、河川防災ステーションの前庭で掲揚されます。

 

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災害時における物資の供給に関する協定を締結しました

ジャパンレンタルアソシエーションとの締結式

 3月19日(火曜日)、一般社団法人ジャパン・レンタル・アソシエーションと江別市は、「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しました。
 この協定締結により、全国の会員企業から調達した避難所運営などの資機材を供給(レンタル)いただくことが可能となり、被災者の生活環境の向上を図ることが期待できるものです。
 後藤好人市長は「避難所での生活の質を向上させたいが、行政で用意できる物資には限界がある。企業の力をお借りしながら避難体制を整え生活の質を高めていきたい」と述べました。
 一般社団法人ジャパン・レンタル・アソシエーション北海道支部の真田尚明副支部長は「災害が起こった時には、全国の会員企業で協力して必要な物資を被災者に届けたい」と思いを込めて話しました。

 

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災害時等における車両の移動・処理等に関する協定を締結しました

エートス協同組合との締結式

 3月19日(火曜日)、エートス協同組合と江別市は、「災害時等における車両の移動・処理等に関する協定」を締結しました。
 この協定締結により、洪水などの災害発生後に道路上に発生する放置車両、水損車両などの速やかなレッカー移動による道路啓開が可能になるほか、被災車両の保管、修理、買取、廃車処理や復旧支援により、被害拡大防止や円滑な復旧・復興を図ることが期待できるものです。
 後藤好人市長は「震災時の車両の移動などによる道路の啓開は、円滑な応急対策に欠かせないものであり大変心強く感じる。車両の保管、修理、廃車処理や車の無償貸出しなど被災者に行き届いた一連の対応をしていただけるのは大変ありがたい」と感謝を述べました。
 エートス協同組合の佐藤和樹氏は「昨今は地球温暖化により世界規模で大規模な災害が発生している。災害発生時に道路を広げることで、復旧・復興を早めることや人命救助に貢献できれば」と思いを込めて話しました。

 

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令和5年度蒼樹(そうじゅ)大学 卒業式・閉講式が開催されました

式辞 卒業証書
集合写真 琴

 3月7日(木曜日)、野幌公民館で、蒼樹大学の卒業式・閉講式が開催されました。
 蒼樹大学は、市内に住む65歳以上の方を対象として、市が昭和47年から開設している高齢者大学です。今年度は35名が卒業を迎え、昭和49年に第1期生を送り出して以来、今年度の第49期生を含め3,116名が巣立ちました。
 式典の前に、最後の教養講座として「邦楽アンサンブル月の会」による琴の演奏で「卒業お祝いコンサート」が行われました。その後、卒業式・閉講式では、卒業生代表が、学長である黒川淳司教育長から卒業証書を受け取りました。

 

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江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介

もくじ 

・​上野産業株式会社

上野産業株式会社

上野産業株式会社 寄付

 3月28日(木曜日)、上野産業株式会社 代表取締役 上野聡志様が来庁し、青少年の人材育成のために役立ててほしいと、500,000円の寄付がありました。

 

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表敬訪問2024年3月分

もくじ

農林水産省経営局長賞を受賞した若手農業者桑原浩さんが表敬訪問​

 

農林水産省経営局長賞を受賞した若手農業者桑原浩さんが表敬訪問

農林水産省経営局長賞受賞表敬訪問

 3月11日(月曜日)、市内若手農業者の桑原浩(ひろし)さんが後藤好人市長を表敬訪問しました。
 桑原さんは、市内ではあまり行われていないナスの栽培に着目し、ナス特有の病気を避けるため、「隔離床栽培」を実践しています。日ごろの活動実績や研究成果を発表することで、北海道青年農業者会議にて最優秀賞を受賞したほか、北海道代表として臨んだ全国青年農業者会議においても、農林水産省経営局長賞を受賞するなど、高い評価を受けました。

 桑原さんは、「今後、ナスが江別の名産品ですといわれるようにしたい」と将来への意気込みを語りました。

 

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