フォトグラフえべつ1月
市内のできごと2024年1月分
もくじ
・えべつ中学生サミット&いじめ根絶子ども会議が開催されました
・ミュージカル1日体験「シアターワークショップ」が開催されました
災害時応急危険度判定活動連携協定を締結しました
1月31日(水曜日)、一般社団法人北海道建築士会札幌支部と江別市は、「災害時応急危険度判定活動連携に関する協定」を締結しました。
この協定の締結により、北海道による全道・全国の応急危険度判定士の派遣や支援よりも早く、震災初期から地元の民間判定士による支援が可能となり、迅速な応急危険度判定が行われることで、速やかな応急対策が図られるものです。
後藤好人市長は「災害時の避難所の開設や、建築物の早期判定による二次災害のリスク低減など、応急対策が可能となることから、大変心強く感じる」と感謝を述べました。
北海道建築士会札幌支部の針ヶ谷拓己(はりがや たくみ)支部長は「建築士として、災害時に慌てることなく、平時から準備をして迅速な対応につなげたい」と思いを込めて話しました。
えべつ中学生サミット&いじめ根絶子ども会議が開催されました
1月11日(木曜日)、市民会館小ホールで、「えべつ中学生サミット&いじめ根絶子ども会議」が開催されました。
市内全9中学校の生徒会から55名の生徒が参加し、「いじめ根絶に向けた取り組みや考え」「学校内でいじめが起こらないような明るい雰囲気づくりのための行事などの実施」をテーマにレポートを発表しました。
また、発表後は、各学校の取り組みに対する意見交換が混合グループに分かれて行われました。意見交換を通じて、他校の取り組みを自校で取り入れる動きもあり、生徒会活動の活性化や、生徒自らが学校を作る意識づくりにつながりました。
江別工業団地協同組合から日本赤十字社への義援金
1月18日(木曜日)、江別工業団地協同組合(杉野邦彦理事長)が、令和6年1月1日に能登半島沖で発生した地震災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の後藤好人市長に手渡しました。
杉野理事長は「能登半島地震で亡くなられた皆さまに心からのご冥福と、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます」と話しました。
今回の義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、全額、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会へ届けられます。
なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。
江別管工事業協同組合から日本赤十字社への義援金
1月17日(水曜日)、江別管工事業協同組合(龍田昌樹代表理事)が、令和6年1月1日に能登半島沖で発生した地震災害により被害を受けた被災地への支援のため、義援金50万円を日本赤十字社北海道支部江別市地区長の後藤好人市長に手渡しました。
龍田代表理事は「本義援金は、組合11社の総意です。人的な復興支援については指示を待っている状況であり、まずは義援金として支援したい」と話し、後藤市長は「避難所で不便な生活を強いられている方々の復興に向けて送らせていただきます」と述べました。
今回の義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、全額、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会へ届けられます。
なお、義援金の受付については、市ホームページをご覧いただくか、健康福祉部管理課(☎381-1090)までお問い合わせください。
江別第二中学校グラウンドにスケートリンクがオープン
1月6日(土曜日)、江別第二中学校グラウンド(野幌代々木町53)に特設スケートリンクがオープンし、親子連れや、友達同士で訪れた人たちが、元気にスケートを楽しんでいました。
会場では、スケート靴(スピード、フィギュア、ホッケー)の無料貸し出し(数に限りがあります)も行なわれています。ぜひご利用ください。
開設期間 2月4日(日曜日)まで
開場時間 平日 午後3時~午後6時
土・日・祝日 午前10時~午後6時
※降雪や暖気などで使用できない場合は管理棟に赤旗が揚げられます
ミュージカル1日体験「シアターワークショップ」が開催されました
1月6日(土曜日)、中央公民館にて「シアターワークショップ」が開催されました。
令和元年度の市民ミュージカルの脚本演出を担当した西脇秀之氏を講師に迎え、子どもから大人まで14名が参加しました。さまざまなミニゲームを交え、ミュージカルでの表情や体の動き、声の出し方を楽しみながら学びました。
20歳の門出を祝う!令和6年江別市はたちのつどい
1月7日(日曜日)、市民会館で「令和6年江別市はたちのつどい」が開催されました。
市内の20歳到達者は1,293人(令和5年11月1日時点)で、式典には804名が出席しました。今年はコロナ禍以前と同様の形式で開催され、式典、ビンゴ大会、フォトスポットでの記念撮影などが行われました。
式典では、後藤好人市長が「それぞれが持つ多様な価値観を大切にし、高い目標と、それを叶える熱意を持ち、これからも充実した日々を過ごしてください」と式辞を述べ、はたちのつどい実行委員の記田めぐみさんが「はたちの目標は行動に移すこと。いつか振り返ったときに後悔ばかりが思い出されるのではなく、経験を積み、少しずつでも成長して『なんだ、意外と頑張ってたんだ』と自分を褒められるように、今できることに懸命に取り組み、これからの自分に恥じないように努力していきたい」とはたちの抱負を述べました。
式典の後は、ビンゴ大会が開催され、スペシャルゲストとしてえべつ観光特使であるえベチュンが登場し、会場を大いに盛り上げました。
設置されたフォトスポットでは、晴れ着姿の参加者が久しぶりに再会した友人たちとの記念撮影を楽しんでいました。
当日の写真は江別市公式Facebook「いまココえべつ」で公開しています。
令和6年江別市消防出初め式が開催されました
1月10日(水曜日)、消防職団員の士気向上と災害のない1年を願い、江別市消防出初め式が市役所前にて開催されました。
消防職団員ら約200人が参加し、園児による防火の誓いや、消防本部・消防署・消防団が一体となった分列行進、消防車両パレードが行われました。
その後、市民会館で行われた式典では、後藤好人市長から消防職団員に防火・防災への精励に対し感謝の辞が述べられ、丸山博幸消防団長から地域の安全・安心を支える消防団を目指し、活動に取り組むよう訓示がありました。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
・株式会社北翔
株式会社北翔
1月18日(木曜日)、株式会社北翔 代表取締役 清水誓幸(しみずちかゆき)様より、江別太小学校の保健室にルームエアコン一式設置の寄贈(100万円相当)がありました。(令和5年11月18日に設置工事完了)
表敬訪問2024年1月分
もくじ
友好都市 土佐市の小中学生が江別市を訪問
1月23日(火曜日)、友好都市の高知県土佐市から12名の小中学生が江別市を訪れ、後藤好人市長、黒川淳司教育長を表敬訪問しました。
後藤好人市長は「ここでしかできない体験をして、江別の魅力を土佐市の皆さんに伝えてください」と激励しました。
土佐市の小中学生は、1月23日(火曜日)から26日(金曜日)まで江別市に滞在し、市内の施設見学や小中学校への体験入学を通じて友好を深めました。
姉妹都市グレシャム市に派遣される高校生が表敬訪問
1月10日(水曜日)、姉妹都市米国オレゴン州グレシャム市に派遣される市内在住の高校生2名が、出発を前に後藤好人市長を表敬訪問しました。
2名の高校生は、1月16日(火曜日)から2月15日(木曜日)までの約1か月間、それぞれホームステイをしながら現地の高校に通います。
今回の派遣は、江別市都市提携委員会が主催する姉妹都市高校生相互派遣事業によるもので、4年ぶりの実施となります。