フォトグラフえべつ11月
市内のできごと2023年11月分
もくじ
・江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルされました
JR江別駅に市のPR看板が設置されました
11月16日(木曜日)、JR江別駅の3番ホーム壁面にかかる駅名標の下に、市のPR看板が設置されました。
今回、江別駅長より駅名標の下が空きスペースとなっており、活用の提案を受け、デザイン制作を市が、看板制作をJR北海道が担当し、共同制作することになりました。
デザインは、えべつ観光特使である「えべチュン」が電車に乗る様子や市の特徴を紹介する様子など、さまざまなえべチュンの姿が描かれた、明るく楽しいものとなっています。
江別アンテナショップGET’Sのチョークアートがリニューアルされました
11月9日(木曜日)、EBRI(エブリ)内の観光案内拠点「江別アンテナショップGET’S(ゲッツ)」の壁面黒板に、新作のチョークアートが登場しました。
酪農学園大学の美術部と野生動物との共存支援サークル えれふぁんと が共同で制作しました。タイトルは「江別の野生動物と人の共存」で、江別で見ることができる動物と人間との共存を表現しています。
江別アンテナショップGET’Sのチョークアートは、年に3回ほど描き替えを行っており、季節やイベントに合わせたデザインで、江別の魅力を発信しています。
江別市消防団 新入団辞令交付式が開催されました
11月1日(水曜日)、消防本部で「新入団辞令交付式」が行われ、新たに5名が入団し、消防団員は総員181名となりました。
消防団員は、それぞれ本業を持ちながら消防職員と協力し、災害対応や防火活動などを行っており、地域防災の中核として活動しています。
辞令交付式では、新入団員を代表して今野義也さんが、良心に従って忠実に消防業務を遂行することを厳粛に誓いました。
丸山博幸消防団長は、「火災予防の推進や災害対応に全力で取り組むよう励んでほしい」と訓示しました。
新入団の辞令交付式は、年2回(6月と11月)行われています。